マルバタマノカンザシ、美しく咲いている早朝です。

6本の花穂が全て咲き出して、こうやって近くでカメラを構えると
甘い清々しい香りが流れてきます。

朝陽が花に射し始める6:45分くらい。
大きな美しい花ですね~
このダイナミックさが好きです。

花穂の下の蕾から順々に開き出して
一日花で、昼までにはしぼむようです。
まだまだテッペンに蕾がありますよ^^

9時前には、花がしぼみだしました。
タマノカンザシは花をたくさん咲かせてくれますね。
他のホスタより、少し陽が当たる場所の方がいいらしいですよ。
株分けしていただく時、そんなアドバイスをいただきました。
私は朝陽と昼間の木漏れ日が射す場所に植えています。
西日もちょっと当たるかもしれません。
今のところ元気に年々育っています。
*--------------- 2013.8.22 ----------------------*

マルバタマノカンザシ、ますます美しくなって来ています。
たまに暑い中、庭まで来てくださる方がいると
「これ素敵ね~」と側に行って眺めてくれます。
この香りをお届け出来ないのが、何とも残念。
今咲いているのは5本。
6本目が下から顔を出してきたところです。
門を開けると真っ直ぐな位置ですもん、そりゃ可愛がってもらえますよね^^
*------------------ 2013.8.18 ----------------------*
今朝のマルバタマノカンザシ、数輪開いて華やかでした^^

爽やかな真っ白な花が暑い夏を癒してくれますね。

花穂が伸びてきてカッコ良くなってきました!

早くもシュウメイギクに蕾が・・・。
暑い暑いと夏を嘆いているのに、植物はしっかり秋を始めようとしています。
そのシュウメイギクの後ろに覗いている白い花は
ホスタ ロイヤルスタンダード。

タマノカンザシ系のホスタです。
丸い花穂があいかわらず可愛い^^
今年は株が増えて、でも花穂が少ないです。
この場所は木を切ってから西日があたるようになってしまったので
成長がいま一つ・・・弱まって来てるようにも感じます。
お引っ越しさせないといけないかな?
これも来季への課題です。
*------------------- 2013.8.15 ---------------------*

素敵なマルバタマノカンザシが今年も咲き出しています。
真っ白な大きな花。
爽やかな甘い香り。
一つの花は一日花ですが
こうやって沢山の蕾が毎日新しく開いてくれます。
大きな葉なんですよ。
40~50cmあるかな?
葉脈がはっきりしていて、とても綺麗な葉です。
花の大きさもなかなかで花の付け根から先まで15cmはあるんですよ。
ギボウシの原種で、大陸から日本へ入ってきたそうです。
タマノカンザシは江戸時代にやってきて
マルバタマノカンザシは昭和初期らしいです。
マルバタマノカンザシが基本種とのことですよ。
今年は6本の花穂が現れています^^
とにかくいっぱい咲かせてみたいと
狭い庭の中でもこの子には精一杯の広さを取ってあげてます。
惚れこんじゃったんですね(笑)!
去年は八重のタマノカンザシが咲きに咲き出していたようですが
今年はそちらはもうちょっとです。

二日前のマルバタマカン。
そして今朝のマルバタマカン。

今年は側のモッコクを思いっきり切り詰めたので日向になってます。
ちょっと陽射しが強すぎる中で、頑張って咲いています。
白い百日紅も満開が続いています。
この白花百日紅はふわっと甘い香りがします。
幹がまだ細いのに、枝を大きく広げて咲きすぎるほど咲いてます。
5月から6月はバラ達でいっぱいだった白いアーチの周りも
今は緑一色。
雑草がかなり茂って、抜くのが間に合いません(((。^_^A
少し地面を煉瓦なんかで固めてしまおうかな~、なんて思ってます。
蝉が賑やかに鳴いてますよ。
静かなお盆休みです。
昨日は主人の実家のある水戸までお墓参りに行ってきました。
あちらは涼しかった、それにびっくり。
エアコンなしで部屋の中にいて汗出ませんから。
お墓に行く途中のあぜ道でも、草いきれが気持ち良かったです。