11月7日 金曜日
■朝、カーテンを開けると庭土に雨が滲みていた。
バラやつわぶきの葉が雨に濡れ生き生きとしていた。
■昼近くなるとすっかり雨はあがって薄日が差してきた。
余り気がすすまなかったが、夫が歩きたいというのであわただしく日光へでかけた。
■東武日光駅から神橋の近くの小杉放庵美術館まで歩いた。少し休む。
庭の木のベンチで大谷川(だいやがわ)のドウドウと流れる川音を聞きながらおにぎりを食べる。紅葉した木々のなかで食べたおにぎりは一味ちがった。
野辺の花
■食べおわってから、ゆっくり風景を楽しみながら輪王寺へ。
紅葉が真っ盛り。
輪王寺の紅葉 紅葉は素晴らしかったのですが、夕暮れのため紅葉が綺麗に撮れませんでした。これはわたし拙さですね。
みなもに映った倒影
■夫の話によると旧「武徳殿」の前の道の入り口に「ローズマンション」という大きな表札があった。
今になってみると、明治の館のことを言っているのではないか、あるいはあの辺りの僧房をそう読んでいたのかもしれない。と。
■バラの写真はありませんが夫のバラの屋敷の話で締めくくります。
どんな人が住んでいたのかしら…どんなバラが咲いていたのかしら…とイメージが広がります。わたしと夫の小さなインスピレーショントリップでした。
宝物殿の裏 湿地帯をおのずから山清水が浅い流れとなっていた
黄昏
今まさに山の端に沈もうとしている
帰り道、飛行機(雲)が青い空にかかる半月に向かって飛んでいた。
すごくロマンチック。
山の上にかかった半月
■ケイタイの万歩計で22833歩の散歩。
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応援ありかとうございます。
■朝、カーテンを開けると庭土に雨が滲みていた。
バラやつわぶきの葉が雨に濡れ生き生きとしていた。
■昼近くなるとすっかり雨はあがって薄日が差してきた。
余り気がすすまなかったが、夫が歩きたいというのであわただしく日光へでかけた。
■東武日光駅から神橋の近くの小杉放庵美術館まで歩いた。少し休む。
庭の木のベンチで大谷川(だいやがわ)のドウドウと流れる川音を聞きながらおにぎりを食べる。紅葉した木々のなかで食べたおにぎりは一味ちがった。
野辺の花
■食べおわってから、ゆっくり風景を楽しみながら輪王寺へ。
紅葉が真っ盛り。
輪王寺の紅葉 紅葉は素晴らしかったのですが、夕暮れのため紅葉が綺麗に撮れませんでした。これはわたし拙さですね。
みなもに映った倒影
■夫の話によると旧「武徳殿」の前の道の入り口に「ローズマンション」という大きな表札があった。
今になってみると、明治の館のことを言っているのではないか、あるいはあの辺りの僧房をそう読んでいたのかもしれない。と。
■バラの写真はありませんが夫のバラの屋敷の話で締めくくります。
どんな人が住んでいたのかしら…どんなバラが咲いていたのかしら…とイメージが広がります。わたしと夫の小さなインスピレーショントリップでした。
宝物殿の裏 湿地帯をおのずから山清水が浅い流れとなっていた
黄昏
今まさに山の端に沈もうとしている
帰り道、飛行機(雲)が青い空にかかる半月に向かって飛んでいた。
すごくロマンチック。
山の上にかかった半月
■ケイタイの万歩計で22833歩の散歩。
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