猫と亭主とわたし

愛猫。虹のかなたに旅だったブラッキーとリリを偲び。家族になったルナと庭に移ろう季節、折々の想いを写真と文で綴っています。

黄葉の幻想/ほころびかけたイングリッシュミス

2008-11-16 20:05:42 | Weblog
11月15日 土曜日
■去年U市の公園を訪れたときはすでにイチョウの黄葉は過ぎていた。
ほとんど葉の落ちたイチョウ並木のベンチの上に枯れ葉がまっていた。
これからくる冬への寂寥感がただよっていた。

■今年こそはイチョウ並木の黄葉がみたいとおもっていた。
わたしはどちらかというと赤い紅葉よりも黄色い黄葉のほうが好きだ。

■丁度いいころあいだと訪れてみると色づきがみ頃だった。
木は天へ天へとのびている。
ふりそそぐ陽光に黄葉は透けているように輝いている。
黄色は心を暖めてくれるような温度を含んでいるような色だ。

■土曜日とあって若い家族連れがおおかった。
そんな人々まで黄色く染めていた。

■点景人物がはいってしまうので写真はおもう構図には撮れなかったが、素敵なひとときだった。

       

       

       

■インディアンサマーのおかげで、待ちに待ってやっとほころびかけたイングリッシュミス。

       

       

       

       

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