南埼玉病院 リハビリテーション部のブログ

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大盛況!! 秋祭りー!

2009-11-04 14:23:41 | 日記
こんにちは。今回は秋祭りの模様をお伝えします。
10月30日(金)は快晴でした。お天気に恵まれ、4年ぶりの秋祭りは大盛況でした。
たくさん撮ってしまいましたので、今回は写真で秋祭り特集です!


では、どうぞ。


◆当日準備。「提灯つけて、みんなでポーズ!」
  
◆当院の院内保育施設『らっこ』の子どもたち。会場づくりを見守ってくれました。
   


◆プロレスラーによる病棟訪問
   


試合前に、プロレスラーの方たちが病棟内を訪問してくれました。
みなさんびっくり。拍手で迎えました。歓喜の輪が広がり、職員の方が興奮してたりして・・・。
入院されている方々と記念撮影したりしました。


◆リング全景。もうすぐ始まる!増森決戦!!(第1部)
    
◆開始!激闘シングルマッチ
   
◆開始!大興奮6人制タッグマッチ(3vs3)
   
◆見よ!華麗なる技の数々を
    
  

◆プロレスラーと交流。『プロレスラーと5番勝負!』という企画もあったり。
   

目の前でくり広げられる、白熱した試合。
「プロレスなんて見たことない」「どうしてお祭りにプロレスなんですか?」
「こんな間近で、しかもリングサイドのこんないい席で見るなんて初めて!」

プロレスを知らない人も知っている人も、見たことのない人も見たことのある人も
大興奮の渦に包まれた。

「この臨場感がたまらない」と誰しも思ったのではないでしょうか。
リングを取り巻くこの時間。観客席は一体化していました。



―一方、他の会場は?というと。―



◆作品展示会場。「この日のために作りました」。気持ちのこもった作品が多数
   
◆出展!OT(作業療法)、デイケア、家族会『ソレイユ』 
    
◆屋外バザー。手作りの作品等を販売。「うわぁ、綺麗ねえ」との声も
 

展示会場へのご来場ありがとうございました。多くの方たちに足を運んでいただきました。
また、バザーにおけるお買い上げありがとうございました。



 ―お祭りと言えば、模擬店。―



◆開店直前!チケット購入に長蛇の列
     
◆いよいよ開店!「それーっ」と雪崩れ込み、人だかりができる
    

まあ、みなさん。とにかく、とてもたくさん食されていました。
美味しかったですか?良心的な価格設定でしたか?
当院のスタッフが腕によりをかけて作りましたよ。



―さて、やがて日は傾き夕暮れに。そろそろ演芸大会(第2部)の時間では。―

 第2部ではすてきな女性(?)がエスコートしてくれました。



◆当院ヒロイン(兼司会)。「ご主人様、司会はあたしにまかせてね!」


◆第2部開始!オープニングセレモニー。当院の歴史をスライドショーでたっぷりと綴る
  
◆熱気むんむん!ボランティア『UI-ケアー(ユーアイ・ケアー)』のステージパフォーマンス
     
◆福引!!期待に胸躍る。目玉はなんとあのゲーム機!
 

演芸大会では見事なステージパフォーマンスがつづきました。
入院されている方たちとスタッフによるコラボを始め、地域の団体や
ボランティアでライブをされた方々もいました。 

締めをくくるのは福引。パンフの半券に名前を書き、箱に入れる。
あとは名前を呼ばれるのを待つ。会場はヒロインの声に一喜一憂。




 ―さあ、写真はここまで。長いお付き合いご苦労様です。―

 

全職員総力のイベント。リハ部スタッフも陰に日向に活躍していました。

何と言っても、この大イベントは秋祭り実行委員のみなさんが短期間で準備をし、
作り上げました。
天気を呼びこんだのは、みなさんのがんばりによるものだと思います。
お疲れさまでした。


地域の方々に参加していただけるお祭りを目指し取り組んできました。
みなさん、いかがだったでしょうか。


カットしようにもどの写真も捨てがたくて・・・。
こんな盛りだくさんになってしまいました。
これだけ掲載するのは当分ないでしょうね!


最後にミステルカカオさんからのメッセージをご紹介します。

◆ミステルカカオさん

 「この度は南埼玉病院の秋祭りに呼んでいただきありがとうございました。

  長い間遅くまでがんばって準備していただいた実行委員会の皆様
  ご苦労様でした!

  そして、プロレスの試合を観戦していただいた皆様、どうもありが
  とうございました。

  生で見るプロレスはどのように感じていただけたでしょうか?

  楽しかったですか?怖かったですか?格好良かったですか?

  私たちプロレスラーのリング上のファイトが皆さんの元気や勇気や
  日々の活力になってくれるよう願っています。

  症状がひどい時はつらい事がたくさんあると思います。

  そんな時に、少しでも私たちのリング上のファイトや各選手の事を
  少しでも思い出していただければとても嬉しいです。

  またお会いできると思いますので、その時まで皆さんお元気でいて
  ください!」