ご紹介 その１ 『相談援助課』

こんにちは。
このブログではリハ部の活動を発信中です。

私たちの仕事が少しでもみなさんの身近なものとして
捉えてもらえたらなと思っています。


以前にご紹介しましたが、

リハ部は精神保健福祉士（ソーシャルワーカー）や
看護師、作業療法士（ＯＴ）、臨床心理士（カウンセラー）など
様々な職種が所属するコメディカル部門になります。
仕事は多岐にわたり、主に生活面のサポートをしています。


そこで今回から部署紹介をしたいと思います。

紹介その１としまして、「相談援助課」です。

　「リハ部勤務室風景　相談援助課①」



☆寄せられた紹介文をご覧下さい。


『相談援助課はリハビリテーション部部長を始め、
　精神保健福祉士５名、臨床心理士２名で構成されています。

　精神保健福祉士（当院では“ソーシャルワーカー”ないし“ケースワーカー”と
　呼んでいます）は何をする人？と聞かれて、いつも説明に困ってしまう私です
　が・・・。

　経済的なことや入院中の生活のこと、退院後の住居や社会資源・
　サービス利用についてのこと、などなど生活をしていく上で困っている事を
　相談しながら一緒に解決していくことができるように関わっています。

　臨床心理士は心理検査やカウンセリング、集団療法を通して、患者様の
　持つ可能性や能力をひきだしていけるような関わりをしています。

　職種は違いますが、患者様を主体とし、患者様やご家族が不利益を被らない
　ような関わりを心がけています。』

　「リハ部勤務室風景　相談援助課②」



とまあ、







このような部門になります。
みなさん気軽に声をかけてくださいね！