「自分が何なのかわからなくなってしまいました。明るく元気な人、しっかりした人、
一人でも大丈夫そうって言われるんです。そんなことないのに・・・。」
「いまの自分に疲れるんです。」
そんなお話にも出会います。
一方で
「こんな悩みでここにきていいんでしょうか・・・」
「自分なんかのために誰かに時間を作ってもらうことが申し訳ないから、周りの人には相談もできないんです。」
「カウンセリングで話してはいけないことってあるんですか?本当になんでもいいんですか?」
などなど、そんなふうにおっしゃる方の多いことに気付かされます。
ですから今回はカウンセリングについて皆さんから頂いた質問をもとに以前より詳しくお伝えしていきたいと思います。
Q&A
Q1)どういう悩み(目的)で来る人が多いの?
A)例えば…
・気持ちの整理をしたい
例)最近、モヤモヤしている…。暗い気持ちが取れない。
・対人関係の問題を考えたい
例)いつも同じような人とぶつかってしまうことが多い。
・考え方のクセに気付きたい
例)レポートが終わらないのは、能力がないせいだ。能力がない自分なんていらないなど、
いつも自己否定的な考え方になってしまう。
・困難に出遭った時の対処法を増やす
例)いつも問題が起こったら逃げてしまうことが多い。他の対処法はないかなあ・・・。
など、人それぞれで異なります。
Q2)時間はどのくらい?料金はいくら?
A)コースによって異なります。
30分・40分・50分の3つのコースがあります。
それぞれ、3000円・4000円・5000円+消費税になります。
Q3)受けてみたいけど、どうしたらいいの?
A)カウンセリングは、主治医の指示のもと行われます。
まずは、主治医に相談してみて下さい。
こんな感じで、カウンセリングはあなたと臨床心理士とがチームを組んで、
協力し合いながらご自分の悩みや目標に向き合っていきます。
一人だと挫けそうでも、誰かがいてくれると安心だったり、実は苦しいんだと打ち明けて、
その上でもう少しだけ進んでみようかな、と思ったり。
人の中にいると“弱みを見せちゃいけない”と余計苦しくなってしまう人もいるかもしれません。
生き方に正解も不正解もないのだと思うのですが、それでも最近しんどいな、苦しいな、という人は
今までのやり方や対処方法だけでは足りなくなってきているのかもしれません。
そんな時は、苦しさをいったん表に出しながら、整理し直したり、別のとらえ方や対処方法を探したり、
取り入れるのもいいのかもしれません。
試しに1回受けてみたい人でも大丈夫ですよ。主治医に相談してみて下さいね。
一人でも大丈夫そうって言われるんです。そんなことないのに・・・。」
「いまの自分に疲れるんです。」
そんなお話にも出会います。
一方で
「こんな悩みでここにきていいんでしょうか・・・」
「自分なんかのために誰かに時間を作ってもらうことが申し訳ないから、周りの人には相談もできないんです。」
「カウンセリングで話してはいけないことってあるんですか?本当になんでもいいんですか?」
などなど、そんなふうにおっしゃる方の多いことに気付かされます。
ですから今回はカウンセリングについて皆さんから頂いた質問をもとに以前より詳しくお伝えしていきたいと思います。
Q&A
Q1)どういう悩み(目的)で来る人が多いの?
A)例えば…
・気持ちの整理をしたい
例)最近、モヤモヤしている…。暗い気持ちが取れない。
・対人関係の問題を考えたい
例)いつも同じような人とぶつかってしまうことが多い。
・考え方のクセに気付きたい
例)レポートが終わらないのは、能力がないせいだ。能力がない自分なんていらないなど、
いつも自己否定的な考え方になってしまう。
・困難に出遭った時の対処法を増やす
例)いつも問題が起こったら逃げてしまうことが多い。他の対処法はないかなあ・・・。
など、人それぞれで異なります。
Q2)時間はどのくらい?料金はいくら?
A)コースによって異なります。
30分・40分・50分の3つのコースがあります。
それぞれ、3000円・4000円・5000円+消費税になります。
Q3)受けてみたいけど、どうしたらいいの?
A)カウンセリングは、主治医の指示のもと行われます。
まずは、主治医に相談してみて下さい。
こんな感じで、カウンセリングはあなたと臨床心理士とがチームを組んで、
協力し合いながらご自分の悩みや目標に向き合っていきます。
一人だと挫けそうでも、誰かがいてくれると安心だったり、実は苦しいんだと打ち明けて、
その上でもう少しだけ進んでみようかな、と思ったり。
人の中にいると“弱みを見せちゃいけない”と余計苦しくなってしまう人もいるかもしれません。
生き方に正解も不正解もないのだと思うのですが、それでも最近しんどいな、苦しいな、という人は
今までのやり方や対処方法だけでは足りなくなってきているのかもしれません。
そんな時は、苦しさをいったん表に出しながら、整理し直したり、別のとらえ方や対処方法を探したり、
取り入れるのもいいのかもしれません。
試しに1回受けてみたい人でも大丈夫ですよ。主治医に相談してみて下さいね。