10月12日
3連休の最終日は、
シネマート心斎橋に、恒例の映画
「猫侍」をやっと観に行きました。この映画はどこでもやっているというわけではなく、上映時間も一日一回だったりします。しかも16日が最終日でしたので、もうこの日しかありません
。
午後5時からの上映だったので、難波をぶらぶら歩いて、夕食をとってからと思いました。
千日前通りの
大起水産の店頭で、ちょっと珍しいたこ焼き、一個づつに
イイダコが一匹入った
「踊りたこ焼き」というのを、焼いていました。面白いから写真だけ撮って、食べる店を探していたのですが、お目当ての「オレのフレンチ」だったかな、予約制で満席だったので入れず、やっぱりどうしても、このたこ焼きが食べたくなりました(^-^;。しっかり火を通しているのか、出来上がってくるのにちょっと待たされましたが、大起水産なので、カキやマグロを食べて、
海の幸をしばし味わいました。
アメリカ村にある建物で、ライヴもやってるみたいで、若者がめちゃめちゃ来ていて、ハロウィン・ムードもいっぱい。
3Fの
コスプレ・カフェ的な店が面白そうだったので、そこでも時間潰し。
店員さんもばっちりコスプレをしていて、店は広くすいていて、ソファーなどでゆったりくつろげる空間。演奏舞台もあり、アニメのイベントなんかするんでしょうね。
天使の羽根が、壁にかかっていて、店員さんが写真をいい角度から上手く撮ってくれて、誰でも天使のように写してくれます
。
北村一輝さん主演の「猫侍」映画編はパートⅡ。浪人なので、土佐藩の武士募集に応募するために海に出るのですが、
爆弾低気圧に遭い難破して、どこか分からない南の島に漂流するという物語でした。
ジム・キャリー主演のハリウッド映画
「エース・ベンチュラ」とパターンが似ている…。動物もので、パートⅡが何故か舞台が
アフリカ、先住民とのドタバタ劇でした。
立ち回りも先住民と、人を殺せない侍なので、
みねうちです(^-^;。
今回
黒猫の雄が登場し、
白猫の玉之丞が恋をして、最後にフラれるという恋話もあり、白猫なので、先住民に
「猫神様」と奉られたりで、なんか私が
トモにゃんにフラれたことと、とてもリンクしていました(=T・T=)
。
猫侍が
バナナを食べ過ぎて腹を下す、というのもキーポイントで、
そんなバナナ話しというのが、パートⅠとは違い、ちょっとおバカ度がアップしていました
。
猫侍の娘が
猫アレルギーで、玉之丞と暮らしている時は、常に鼻に紙を詰めているというのも、けな気で笑えました(=^..^=)。