
娘の坂ノ咲由平の「意識の旅」という絵が、教育冊子「言葉のしずく」の表紙絵になりました。
いじめ問題で、最近世間が大変注目している学校教育ですが、元公立中学の教師であった方が、現役とくに若い先生に向けて、また子育て中の親御さんにも、大変参考になる冊子を発行されています。
娘の個展(といっても近所の小さなパン屋さんでですが)を観て、こういう絵を探していたと言われ、第二号に採用していただきました。
少し反抗的で不安げな、でも強さを秘めて前に進んでいきそうな表情が、まさに思春期の子の顔だそうです。
本物の絵を観ていただくと、瞳の中に蝶々がいるのですが、当ブログカテゴリー「蝶々」をご覧ください。

裏表紙は、黒板に書かれた先生の言葉です。

元小学校教師の土佐いく子先生のお話しは、こんな風に子供と接すればいいんだなぁ、と幼児や小学生の子供を持つ親御さんにも、とても参考になります。
この冊子の発行者である、武慎太郎先生のお話しは、ちょっと笑えて泣ける、中学生の先生にはアイデアと情熱が伝授出来る内容です。
子供も親も先生もしんどい世の中、こんな先生達に出会えたらなぁ~と、ふと肩の力も抜けて、学校や子育てにモヤモヤしているものが、少し答えが見つかるかもしれません。


冊子についてのお問い合わせはこちらまで。

E-mail : takeshi_shintarou@yahoo.co.jp