8月11日
「山の日」の祝日でしたが、住吉大社にお参りしてから、ろ山いやロザンが司会進行をするという、クラシック・コンサートがいずみホールでありました。
お盆休みはいつも、鉄道博覧会が吉祥殿で開かれていて、家族連れで賑わっていました。
プラレールをこんなに重ねている。普通の家では無理な規模です(^-^;。
阿倍野界隈、ハルカスの氷のオブジェ。午後だったので、かなり溶けていますがこの形はハルカスでしょ、と大阪人なら解る。
毎日、オブジェは変わるそうです。
楠捃社では初辰日でなくとも、登りがたっています。(このところ、初辰日には行けていない)。
大阪市最後の夏祭り(8月1日)のお神輿。太鼓橋を渡り、大和川越えをして、堺市内まで担がれるという凄い祭りです。
今月のウェディング・ドレスと打掛。オリンピックを意識して、ゴールドかな? 娘の幸せを「おもと社」でお祈りをしました。
今月の初辰さんです。トレニアのお花と一緒に。
ロザン司会のコンサートは全席完売。毎日、テレビで観る顔は、やはり力がある。
ロシア生まれで、現在は京都在住というイレーネ・メジェーエワという、可憐なピアニストさんが、ポピュラーなピアノ曲や、民族的なピアノ曲を弾いて、世界旅行をするという趣向でした。
ロシアでピアノ教育を受けたので、日本人が普通習うブルグミューラーは全く知らないそうで、「貴婦人の乗馬」は今回初めて弾くとおっしゃっていました。
ロシアでは子供が習うのでしょうか…、チャイコフスキーの<子供のアルバム>の中の曲で、”人形の病気”ー”人形のお葬式”ー”新しい人形”という曲、初めて聴いたんですが、面白いですね(^-^;🎶。
司会の方は、やはり宇治原さんが、ちょっとした豆知識を入れながら、曲目紹介、イレーネさんは、日本語がかなり堪能なので、ほぼ解説をされていました。菅ちゃんは、爽やかな水色のジャケットで、ニコニコともっぱらボケたことを言って笑わしていました(^-^;。
かなりの色んな種類のピアノ曲を一気に弾かれていましたが、必ず楽譜を見るという主義だそうで、丁寧に色んな曲を熟しておられました。
ピアニストや他の楽器でも声楽でも、楽譜を見るか見ないかで、評価をくだす人もいるみたいですが、考え方は色々で、暗譜をしなければと思って、緊張して演奏するよりも、楽譜を見ながら精神的にも落ち着いて演奏出来たらいいですよね。サーカス芸的なことを演奏に求める考えは、嫌う演奏家もいますね。楽譜を見ようが暗譜であろうが、生演奏にはミスも付き物ですので、音楽の精神が伝わる演奏を求める考えが、もっと広まればいいなと思いました(*^^)v。
シューベルト・シリーズのポスターが。
「山の日」の祝日でしたが、住吉大社にお参りしてから、ろ山いやロザンが司会進行をするという、クラシック・コンサートがいずみホールでありました。
お盆休みはいつも、鉄道博覧会が吉祥殿で開かれていて、家族連れで賑わっていました。
プラレールをこんなに重ねている。普通の家では無理な規模です(^-^;。
阿倍野界隈、ハルカスの氷のオブジェ。午後だったので、かなり溶けていますがこの形はハルカスでしょ、と大阪人なら解る。
毎日、オブジェは変わるそうです。
楠捃社では初辰日でなくとも、登りがたっています。(このところ、初辰日には行けていない)。
大阪市最後の夏祭り(8月1日)のお神輿。太鼓橋を渡り、大和川越えをして、堺市内まで担がれるという凄い祭りです。
今月のウェディング・ドレスと打掛。オリンピックを意識して、ゴールドかな? 娘の幸せを「おもと社」でお祈りをしました。
今月の初辰さんです。トレニアのお花と一緒に。
ロザン司会のコンサートは全席完売。毎日、テレビで観る顔は、やはり力がある。
ロシア生まれで、現在は京都在住というイレーネ・メジェーエワという、可憐なピアニストさんが、ポピュラーなピアノ曲や、民族的なピアノ曲を弾いて、世界旅行をするという趣向でした。
ロシアでピアノ教育を受けたので、日本人が普通習うブルグミューラーは全く知らないそうで、「貴婦人の乗馬」は今回初めて弾くとおっしゃっていました。
ロシアでは子供が習うのでしょうか…、チャイコフスキーの<子供のアルバム>の中の曲で、”人形の病気”ー”人形のお葬式”ー”新しい人形”という曲、初めて聴いたんですが、面白いですね(^-^;🎶。
司会の方は、やはり宇治原さんが、ちょっとした豆知識を入れながら、曲目紹介、イレーネさんは、日本語がかなり堪能なので、ほぼ解説をされていました。菅ちゃんは、爽やかな水色のジャケットで、ニコニコともっぱらボケたことを言って笑わしていました(^-^;。
かなりの色んな種類のピアノ曲を一気に弾かれていましたが、必ず楽譜を見るという主義だそうで、丁寧に色んな曲を熟しておられました。
ピアニストや他の楽器でも声楽でも、楽譜を見るか見ないかで、評価をくだす人もいるみたいですが、考え方は色々で、暗譜をしなければと思って、緊張して演奏するよりも、楽譜を見ながら精神的にも落ち着いて演奏出来たらいいですよね。サーカス芸的なことを演奏に求める考えは、嫌う演奏家もいますね。楽譜を見ようが暗譜であろうが、生演奏にはミスも付き物ですので、音楽の精神が伝わる演奏を求める考えが、もっと広まればいいなと思いました(*^^)v。
シューベルト・シリーズのポスターが。