両親の傘寿の会の会食は、明治時代からあるという「伊勢幾」さんで。
インターネットで調べただけで、全く知らないお店でしたが、かなり伝統のある日本料理店でした。
京都にも近いし、京都のように中庭がある。会に合わせてくれているのか、今年の干支でもある、雄鶏と雌鶏のつがいの絵の掛け軸です。連れ添って57年、揃って80歳を迎ました。
お料理は桜の季節に合わせた、美しいもの。琵琶湖があるので、”鯉こく”という白みそ仕立てのお味噌汁は、産まれて初めていただきました。
桜餅のような、甘鯛のあんかけ。
桜鱒と桜づくしです。
デザートの柚子ゼリーや、白みそのケーキに桜の粉をふったもの。他にも色々ありましたが、どれも美味しくいただきました。
黒柿の木を使った障子など、明治時代からほぼ変わらないらしいです。最近は外国人のお客さんが増えているそうで、世界文化遺産なのと、SNSで調べて来られるみたいです。自分もそうですが…(^^;。
もう端午の節句の飾りですね。
燕もつがいで来ていて、これから卵を産むようです。すっかり春ですね。
インターネットで調べただけで、全く知らないお店でしたが、かなり伝統のある日本料理店でした。
京都にも近いし、京都のように中庭がある。会に合わせてくれているのか、今年の干支でもある、雄鶏と雌鶏のつがいの絵の掛け軸です。連れ添って57年、揃って80歳を迎ました。
お料理は桜の季節に合わせた、美しいもの。琵琶湖があるので、”鯉こく”という白みそ仕立てのお味噌汁は、産まれて初めていただきました。
桜餅のような、甘鯛のあんかけ。
桜鱒と桜づくしです。
デザートの柚子ゼリーや、白みそのケーキに桜の粉をふったもの。他にも色々ありましたが、どれも美味しくいただきました。
黒柿の木を使った障子など、明治時代からほぼ変わらないらしいです。最近は外国人のお客さんが増えているそうで、世界文化遺産なのと、SNSで調べて来られるみたいです。自分もそうですが…(^^;。
もう端午の節句の飾りですね。
燕もつがいで来ていて、これから卵を産むようです。すっかり春ですね。