‘Tis Nature's Voice~それは自然の声~Ⅱ

みらくる・あっこの気ままブログ

猛暑日の中、アンサンブル・シュシュ第40回定演有難うございました。

2014-06-05 21:45:18 | My Consert
6月1日
週末にかけてどんどん気温が上昇し、早くも猛暑日となりましたが、岸和田市の自泉会館でのシュシュ・コンサートは無事終わりました。



   
ビデオでしっかり収めるぞ~、と吉健さんと力が入る。

  
季節の花、小型百合のロリポップは去年抽選会に来た時も咲いていたな~。ホタルブクロも蛍の季節の花。リハーサルが終わって、二階の控室で昼食をとってまどろむ太田さん。
窓から見える岸和田城をバックに、トトロのようなお腹が凄い(^-^;。


ブロークン・コンソートは左から高橋さん、植田(ふえだ)さん、安藤さん、杉本さん、久保田さん、山下さん。山下さんはテオルボに初挑戦!


ファルコニエーリのチーム。若い井上くんと針谷さんは、息がよく合っていました♪


私、笹山ロニョーニのディミニューションに挑戦。


上田さん、針谷さんのマリーニの二本のヴァイオリン。「モルダウ川」にそっくりな旋律、こっちの方がはるか昔の曲なので、スメタナがパクったのかな~?久保田さんのテオルボの低音がカッコいいぞ~!


イタリア初期バロックは、グランディで締めくくる


フレンチマレの組曲。う~ん、長い。音とか順番間違えたら、死刑だったらしい(ヴェルサイユ宮殿での話です(;・∀・)。


ヘンデル「サルヴェ・レジーナ」。本当はヴァイオリンは2パートなのですが、一人でやってのける上田(ヴエダ)さん。オルガンはローランド・チェンバロですが、パイプオルガンを習っている岡本さんは、アーティキュレーションもクリアーに演奏。ガンバと歌だけになるところ、太田さんも難関突破!


立花さんのヴァイオリンと高橋さんのピアノで、ここからは18世紀の曲、モダン楽器です。


財前さんのリコーダーと山本さんのギターは、デュアートイギリス民謡のアレンジ。


クレメンティ編曲のモーツァルト「交響曲40番」。四人の編成なのですが、アレンジがよく出来ていて、とても聴きごたえがあります。フルート・杉本さん、モダン・チェロ・吉田さん。


今回はエキストラ無しで、正式メンバーだけで。前よりはちょっと短く終わったように思います。
暑い中、足をお運びくださったお客様、どうも有難うございました

次回は11月30日南港サンセットホールに決まりました











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