後半は、名古屋城へ。
徳川御三家、金の鯱が有名な名古屋城は、いつ見てもやはり立派です。
上に向かって、少し反るようになっている高い石垣は、忍者除けで、加藤清正の設計だそう。
徳川家康の幼少時代に植えられて、ずっとここに立っているという、かやの木。家康はいつも、この木を見ていたそうです。そうとう大きくなっています。
ここでも結婚式が出来るみたいで、やはり前撮り撮影をする、和装カップル。花嫁は白無垢ですね。
将軍が京都へ行く途中で、泊まるために作られたという「本丸御殿」は、完成間近(2016年6月)。
建設途中ですが、中の襖絵などが、無料で見学出来ます。
空襲で焼けることを見越して、襖を隠して避難させていたそうで、金箔をふんだんに使った、狩野派の煌びやかな絵を、そっくりに書き直しているそうです。
虎や豹、強い動物や、庶民が見たことのないような、生き物を描くことによって、権力を誇示したそうです。
でも地面に四足をつける動物は、地位的には低く、空に近い鳥の方が、地位が高いそう。奥へ行くほど、地位の高い生き物が描かれています。
天守閣から見渡す、名古屋の街。メタセコイヤの紅葉も綺麗です。
金鯱に乗って、記念撮影のコーナー。実物大かな?
名古屋の街にお別れです(^_^)/~。
徳川御三家、金の鯱が有名な名古屋城は、いつ見てもやはり立派です。
上に向かって、少し反るようになっている高い石垣は、忍者除けで、加藤清正の設計だそう。
徳川家康の幼少時代に植えられて、ずっとここに立っているという、かやの木。家康はいつも、この木を見ていたそうです。そうとう大きくなっています。
ここでも結婚式が出来るみたいで、やはり前撮り撮影をする、和装カップル。花嫁は白無垢ですね。
将軍が京都へ行く途中で、泊まるために作られたという「本丸御殿」は、完成間近(2016年6月)。
建設途中ですが、中の襖絵などが、無料で見学出来ます。
空襲で焼けることを見越して、襖を隠して避難させていたそうで、金箔をふんだんに使った、狩野派の煌びやかな絵を、そっくりに書き直しているそうです。
虎や豹、強い動物や、庶民が見たことのないような、生き物を描くことによって、権力を誇示したそうです。
でも地面に四足をつける動物は、地位的には低く、空に近い鳥の方が、地位が高いそう。奥へ行くほど、地位の高い生き物が描かれています。
天守閣から見渡す、名古屋の街。メタセコイヤの紅葉も綺麗です。
金鯱に乗って、記念撮影のコーナー。実物大かな?
名古屋の街にお別れです(^_^)/~。
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