久々の実験
どぶろくを脱アルコールの上冷やして、持って来られました。
これで石鹸をつくったのですが、苛性ソーダ溶液を作るとき沸騰してしまいました
カメラの用意もしてなく、写真が取れなかったので、残ったどぶろく120mlを100%使ったれしぴを考え、石けんにしてみました。
条件は教室と同じなので、あのブクブク泡が取れるはずと信じて・・・・・苛性ソーダを量り、これをどぶろくの中に入れます・・・・いよいよですよ。
前回このカップからあふれる出る沸騰でしたが、今回はこの程度。(量の問題です)
カリ石鹸ではアルコール投入した時ブクブクするということがわかっているので、構えられますが、今回のは予想外のため面白かったのです。
こんな風にベージュから、ブクブク泡立ちその後はしっかり赤茶色に変化して、泡も落ち着きます。『アルコールが、残っていると低温でも沸騰が始まりますので、注意しましょう』
でもそれを見たい方は、シンクの中で水を近くに置き、換気扇をつけながら、完全に脱アルコールのできていないものに、少しだけ苛性ソーダを入れて実験してみても面白いでしょうね。
ただしガードはしっかり忘れずに、注意しましょう。
さて石けんの方は、あとはいつものとおりにぐるぐるの後、型入れするだけです。
カット後は色も落ち着いています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます