KOHをブドウ糖液で溶くとやはりオレンジになります。
これでK石けんを作るとこんな色になり。
さらにこれを保温し、出来上がりはつやつや、てかてかのこんなです。
もちろんこれは、冷えた状態でもこの色、なのでお湯で溶いてもこんな色のままです。
Na石けんとK石けん、こんなところにも違いがあったのですね。温度の関係によるカラメル現象なのか?オイルの中のアミノ酸と糖によるメイラード反応なのか?
K石けんを今たくさんあるブドウ糖液で溶いてみました、
あら!赤くなるんですね!!NaOHを溶いても赤くなりますが、この色は退色するんです。しかしKの場合は、退色しないんですね。石けんの種は透明にもかかわらず、冷えてもこの色は、退色しませんでした。次回はKOHを溶く時にブドウ糖液を使って使ってみます。糖液を入れることで保湿効果は出ますが、泡立ちは控えめになります。お肌のトラブル季節には、糖液で溶いた赤いK石けんも季節ものとして面白いかもしれません。ブドウ糖は5%溶液です。
寒くなったり、温かくなったりとこんな時はお肌のトラブル時期です。
唇のほうもなかなか目まぐるしいお天気についてゆけません。色のついたルージュは、なかなか肌に合うものが見つからないので、もっぱらリップ、それも容器は使いまわしています。
メンソールを少し強めに入れるのが最近のお気に入りです。
後からジカジカと軽い痛みのようなものが走りそのあとスーッとしてくる病みつきになっています。
春の花が咲き出しました。
花びらがすきとったように見えませんか
これは鳥が大好きなようで、ついばむので見るも無残・・・・大好きなんですけどね
この鳥が食べているんです!!
そして我が家のカウンターは、飲み屋と化しています
休みが多いとアルコールも増えて大変だ!!!!七面鳥ばっかり!!