マスクド・ナイトとチャック・ザ・クラッシャーが
シングルマッチで対決。
激闘の末、マスクド・ナイトが渾身の脇固めで勝利した。
ほこワングランプリ開幕前から
「ジェントルマンを気取っていて腹が立つ」と
マスクド・ナイトを執拗につけ狙っていたチャックは
マスクド・ナイトの試合に乱入し、流血させた経緯もある。
「むしゃくしゃしてやった、後悔はしていない」と
微塵も反省の色を見せていないチャックだったが
この試合ではマスクド・ナイトの執拗な腕攻めに無念のギブアップ。
半沢直樹もビックリの倍返しを受ける形となった。
「悪の栄えた試しなし!
この言葉、シンドーにも届いてほしい」
そういえば、進藤はその後どうなった!?
続報を待て!
to be continued・・・
★Mr.しもの中の人の裏話★
オリジナル団体、オリジナルレスラーを作る上で
やはりマスクマンはかかせないだろうと。
相方がスネーク(仮名)というマスクマンを作ってくれたんですが
私のイメージとは少し違いました。
試行錯誤した末、何か個性を持たせようと思い
ベイビーフェイス中のベイビーフェイスを作ろうと
今の英国紳士風覆面レスラーが誕生したわけですが
…まぁ正直、微妙でしたよね。
ダイジェストでもほとんど出番なかったですし。
とはいえ、ストーリー上ではチャックに絡まれたり
進藤に一番近い存在だったりで何かと重宝しました。
実は、進藤の2回戦の相手を
マスクド・ナイトにするか橘にするかで迷ったんですが
ここでも残念ながらおいしい役を橘に譲る形に。
残念なキャラとして掘り下げたら
意外といいキャラに化けるかもしれません。
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