Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

ザ・ミックがほこワングランプリ制覇!!

2013-09-27 09:53:27 | ほこプロニュース


ほっこりプロレス主催のシングルトーナメント、ほこワングランプリ。
全11試合の激闘を制したのは、ザ・ミックだった。

まさに激闘の連続だった。
1回戦では参戦する団体すべてでタイトルを獲得してきたという
コビー・グッドソンの独特の間合いに苦しめられた。
続く2回戦、高校時代の同窓生でもあるGとの一戦は
やられたらやり返す、倍返しの応酬となった。
準決勝ではほこプロのエース、須王一矢と真っ向勝負。
得意技でラッシュを仕掛けても決して倒れない須王だったが
ザ・ミックが本能の胴絞めスリーパーで遂にタップを奪った。

満身創痍で臨む決勝戦で対峙したのは
ほこプロ入団前からの付き合いでもあるMr.しも。
お互いの手の内を熟知している2人だけに
試合は技の読み合いを超えた心理戦の様相を呈する。
ザ・ミックがMr.しもの絆戦法を否定し打ち破れば
Mr.しもはブルドッギングヘッドロック3連発で
ザ・ミックのプライドを折りにかかる。
終盤の息詰まる攻防を制したザ・ミックが
必殺技のスピアー2連発で、Mr.しもに勝利。
2ヶ月間に渡る長い戦いに終止符を打った。

普段は感情を表に出さないザ・ミックだが
試合に勝利すると満面の笑みで勝ち名乗りを上げ
トーナメントを制覇した喜びと連戦を終えた安堵感に浸った。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

ほこワングランプリ、いかがだったでしょうか?
私自身にとっては非常に苦悩の続くシリーズとなりました。
ようやく終わってほっとしています。

オリジナルレスラー同士の対戦というのは
自由に試合を作れるというメリットと
試合展開を丸々考えないといけないというデメリットがありますが
今回はダイジェスト動画ということもあって
恩恵の方が大きかったですね。
オリジナルレスラー1人1人のキャラ設定をするのは
非常に手間でしたが、楽しくもありました。

本当はここで決勝戦のムーブ考察をする予定でしたが
決勝戦が終わったばかりで少しゆっくりしたいので
明日以降ということでご勘弁ください。



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