Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

ザ・ミック、心身ともに滾る!

2013-09-21 22:53:14 | ほこプロニュース


ほこワングランプリ決勝戦を目前に
ザ・ミックが興奮を抑えきれずに高揚している。

ほこワングランプリ決勝戦まで駒を進めたザ・ミック。
これまで、団体内での戦績に基づいて見た場合
どうしても須王、橘らに比べて一段劣る印象があったが
他団体のトップレスラーとの対戦を重ねて
眠っていた野性が遂に覚醒。
準決勝では念願の須王超えを果たし
いよいよ頂点まであと一歩というところまで辿り着いた。

あるプロレスライターは、現在のザ・ミックを以下のように評している。

「今のミックは心・技・体ともに充実しています。
 準決勝では胴絞め式のスリーパーを繰り出しましたが
 あれはこれまで一度も試合で使ったことのない
 まさに本能で出した技。
 どんな技を使えば相手に効果的なのか
 そういう野性の勘みたいなものも抜群に冴えているようです」

ほっこりプロレスの名物解説者である大森氏は
「優勝はミック」と断言してはばからない。

「相手はMr.しもなんです。
 負ける要素なんてひとつもない。
 それなのにミックは、決勝の相手がMr.しもに決まってからというもの
 毎日のようにMr.しもの試合のビデオを見て研究している。
 Mr.しもの付け入る隙なんてありゃしませんよ」

「ザ・ミックは寡黙ですが、プライドが非常に高いレスラー。
 1回戦では、他団体のチャンプを倒した。
 2回戦では、長年の宿敵を倒した。
 準決勝では、団体のエースを倒した。
 それなのに決勝戦でMr.しもに負けるなんて
 彼のプライドが許さないでしょう」

たとえ激戦の連続で満身創痍であったとしても
彼が自分を甘やかすことは決してないだろう。
一分の隙もないザ・ミック。
滾る心で悲願のほこプロの頂に立てるのか!?

            to be continued・・・



★Mr.しもの中の人の裏話★

ほこワングランプリ登場キャラ、最後の裏話は
当ブログのW主人公のもう1人、ザ・ミックです。

燃える闘志を胸に秘めながら
全く喋らないというキャラ設定は
単純に友人のキャラを無断で喋らせることが
できないからだったりします。
友人は、漫画「ゴリラーマン」のように
最後に一言だけ喋らせたいと冗談交じりに言っていますが
おそらく私がボツにするでしょう(笑)

見た目もオーソドックスな黒のショートタイツで
使用する技も基本的な技が多い為
プロレスファンの方でもあまり先入観なく
見られるのではないでしょうか?
元プロボクサーでパンチは封印…といっておきながら
毎試合のようにパンチを振っていますよね。
ここまでくると、もう開き直ってます(笑)

ミックの今大会のテーマは「プライド」でした。
それを表現する為、チャンピオン、ライバル、エースと
対戦相手もそれなりの面子を揃えました。
1回戦、2回戦ではザ・ミックの必勝パターンを定着させる為
あえてショルダースルー→スピアーでのフィニッシュを繰り返しています。
「プライド」がテーマになるのは準決勝までの予定でしたが
決勝戦でも何らかの形で、ミックのプライドを見せたいですね。

いよいよ目前に迫っているほこワン決勝戦。
恥ずかしながら、気合いが入りすぎてしまい
何が面白くて何がつまらないのか、わからなくなってきています。
「しょうもない試合になったらどうしよう!?」
…という不安と日々戦いながら、がんばっています。
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Mr.しも、決意の優勝表明!

2013-09-21 08:35:45 | ほこプロニュース


ほこワングランプリ決勝戦を目前に
Mr.しもが自身の優勝を高らかに宣言した。

「オレがこの団体の頂点に立つ!」

ほっこりプロレス所属選手として
のらりくらりとしたファイトを繰り広げているMr.しも。
勝利にはほとほと無縁のレスラーで
これまでシングルマッチでの勝利は数えるほどしかない。
ところが、今大会では運も味方につけ
破竹の勢いで決勝戦まで勝ち上がってきた。
シングルトーナメント優勝という栄光を目の前にしたことで
そんな男も目の色を変え、燃えているようだ。

「ミックさんには5月にボコボコにされてる。
 対戦相手としてこんなに怖い相手はいないはずなのに
 何故か今のオレなら勝てる気がするんだよ」

根拠のない自信を深めるMr.しもだが
実際、一部の関係者からは
Mr.しもの勝利を予想する声も挙がっている。

「ザ・ミックからすると、Mr.しもは格下の相手。
 一発勝負のトーナメントというシチュエーションで
 もしもザ・ミックが油断しているようであれば、あるいは…」

「これまでの戦いを見ても、天運はMr.しもの方にある。
 ザ・ミックはトーナメント初戦から
 強敵との激戦が続いて満身創痍であるのに対して
 Mr.しもはキャリアのない後輩相手や対戦相手の負傷欠場などで
 肉体的な負傷や体力の消耗も少ないはず」

これまで対戦してきた選手との絆の力を掲げ
トーナメントを戦い抜いてきたMr.しも。
準決勝では2回戦の対戦相手、マーク・ライアンの必殺技である
ラフ・ライダーで進藤歩を退けているが
決勝戦でもその想いは変わらないようだ。

「正直、プロレスラーとしての力量ではミックさんには敵わない。
 だから、今まで戦ってきたすべてのレスラーとの絆を力に戦う。
 地球のみんな、オラに元気をわけてくれ!」

快進撃を続けるMr.しも。
勢いそのままに、ほこワングランプリ優勝という
栄冠を勝ち取ることができるのか!?

            to be continued・・・



★Mr.しもの中の人の裏話★

いちおうこのブログの主人公であるMr.しもですが
残念ながら、好感度は低いようです(笑)

私自身が特に注意しているのは、「真面目にふざける」こと。
Mr.しもの試合では、面白いと思えるムーブを取り入れていますが
ゲームに収録されている悪ふざけ的な技を使うのではなくて
プレイヤーとしての動きで展開を作ることを意識しています。
さすがにネタが切れてきましたが…。

さて、そんなMr.しもなんですが
このトーナメントでは本来の持ち味を出せていません。
ダイジェスト動画だと時間的な余裕がないので
あまり無意味な攻防を見せることができないんです。
本当にMr.しも殺しな企画でした。

Mr.しもが今大会で自身のテーマに掲げている「絆」ですが
これは準決勝でのMr.しもと進藤とを対比させることが目的でした。
決勝戦では「絆」は一切関係なくなるのですが
せっかくですのでこのテーマを使って
決勝戦でも何か見せられればと考えています。

余談ですが、ストーリー上で習得することとなったしもライダー。
割とお気に入りだったりするのですが
Mr.しもらしからぬ「勝てる技」になってしまったので
このトーナメント以降は封印するつもりです。
元々、他のキャラの技ですしね。



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