Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

ランディ・オートンvsMr.しも 総括

2013-12-04 23:16:51 | ストーリー
Mr.しも、ザ・ミックのWWE参戦を知る!



Mr.しも、タナボタのWWE参戦を画策!



Mr.しも、自費でアメリカへ発つ!



Mr.しも、米国で初陣!相手はあのザ・ゲーム!?



Mr.しも、スマックダウン興行に忍び込むも…!?



Mr.しものWWE参戦が決定!



Mr.しも、インタビューでポカする!



オートン、好調を維持しMr.しも戦へ!



ランディ・オートンvsMr.しも(試合動画)



Mr.しも、侍魂を示せず完敗するも…!?



ザ・ミック同様、日本国外の
プロレスファンに向けて発信した今回の作品。
いかがだったでしょうか?
私はというと、こちらの試合は
ミックの試合と違ってとても気楽にやれました。
試合展開の構想もおそらく30分ほどで済みました。

以降は恒例の収録裏話です。
ネタバレを含みますので、試合を見ていない方は
先に試合動画の方から見てくださいね!



―コンセプト―

海外のプレイヤー、プロレスファンに向けて
Mr.しもをプロモーションする為の動画という位置づけです。

オリジナルレスラーを見てもらうというのは非常に難しいことで
それがゲームの動画となれば尚更です。
これはオリジナルレスラーのみでストーリーを展開した
ほこワングランプリをやったときにも痛切に感じたことであり
私たちの動画の永遠のテーマでもあります。

そこで、実在レスラーの名前を借りて
Mr.しもとザ・ミックというオリジナルレスラーの
プロモーションを行っているのが
このブログであったり
YouTubeにアップしている動画であったりするのですが
今回は欲をかいて、より広い世界にアピールすべく
WWE、シナ、オートンという
世界ナンバーワンの素材を活用させていただいた次第です。

我ながらなかなか図々しいとは思いますが
元々このゲーム、WWEのゲームですしね。
原点回帰ということで。


―試合展開―

ミックとシナの試合のような小難しいことは特に考えずに
ただただMr.しもは小ズルイ感じの攻めを見せて
最後はオートンのRKO1発でズバッと決めてもらおうかと。
結果的にMr.しも最初の試合動画でもある
真壁戦と似たような内容になってしまっていますが
自身のプロモーションというコンセプト自体が同じなので
これは仕方のないことだと思っています。
ミックの試合も棚橋戦と似てしまいましたしね。


―実はこの試合…―

実はこの試合、自分1人で収録しました!
コントローラーを2つ持ち替えながら操作しています。
というのも、相方とはシナ戦の収録で精一杯で
この試合まで収録する時間的な余裕がなかったんです。
でも、うまく誤魔化しながら収録できてると思いませんか?(笑)


―Mr.しもムーブの数々―

エルボースタンプ→バックエルボー→ネックブリーカーや
背中ひっかき→フェイスクラッシャーは
私のこだわりのあるムーブなので
これまでの動画でもさんざん使っていますね。

試合中盤以降の私の中での大技コンボとして
河津落とし2連というのもあるのですが
気になる方は他の試合動画を見てくださいね…と宣伝。


―場外での駆け引き―

Mr.しもが場外にオートンを誘っておいてすかしたり
中へ招き入れておいて蹴落としたり
要するにおちょくってるムーブです。
この辺りの攻防はもしかすると
海外の方には伝わりにくいかもしれません。
オートンがワナワナ動いてるのは怒ってるイメージなんですが
きっと使い方、間違ってますよね…。

ゲーム的な裏話を言えば
このムーブをうまく利用することで
オートンのフィニッシャーゲージを地味に溜めています(笑)


―オチの解説―

得意技のブルドッギングヘッドロックを決めたMr.しも。
ダウンしているオートンの位置を調節して
トップコーナーからのシューティングスタープレスを狙うも
角度と距離の調整が少し気に入らなかったのか
一度コーナーから降りて再調整。
それでも納得がいかなかったようで
みたび修正しようと試みたところでオートンが復活。
凍った空気が流れる中、Mr.しもが後ずさりすると
オートンが距離をつめ、RKOを決める。


そんなムーブだったんですが
これがはたして海外の視聴者に伝わるのかどうか…。

オートンが立ち上がるタイミングとか
2人が同時に動くところとか
「間」にこだわって何度もやり直しました。
最終的に自分でも満足できる間を作ることができましたが
そんな会心の収録の瞬間、事件は起こりました…。


―Mr.しもの腕折れバグ―

トップコーナーから降りての2度目の引きずり以降から
Mr.しもの右腕の動きがどうもおかしいんです。
ちょっとしたホラー映像ですよね、これ…。
それでも前述した「間」に関しては
このテイクがダントツで良かったので
そのままアップしちゃいました。
まぁ、Mr.しもの動画ですし…。


―収録を終えて―

ミックとシナの試合に関しては
正直言ってあまり満足のいくものができなかったという
想いが強かったのですが
この試合に関しては、ラストの「間」に満足しているので
まずまずのものができたんじゃないかなと。
腕折れバグなんてある意味、神が降臨したとさえ思ってます(笑)


―今後の展望―

はじめから相方と
「最後の実在レスラー戦は、お互いが今、一番好きな選手で」
と決めていました。
私にとってはノアの丸藤
相方にとっては新日本の中邑がそれに当たります。
そういう理由で、次のMr.しもの相手は
方舟の継承者こと丸藤正道です。


さんざんブログでも書いていますが
オンラインプロレスリングというゲームを
丸藤で遊んでいなければ
今の私やこのブログは存在しなかったのかもしれません。
それくらい思い入れの強い相手です。

不思議なもので、丸藤との試合動画を作ると決めた途端
まるで私が私を相手に戦うような錯覚に陥っています。
「オンプロの丸藤」も「WWEシリーズのMr.しも」も
どちらも私にとっては大切な作品ですので
本当に気合の入る収録になりそうです。
相方も、中邑とミックが戦うということで
きっと物凄く滾っているのではないでしょうか?

いよいよクライマックスを迎える、Mr.しもの前途遼遠。
あと一ヶ月、どうぞお付き合いください。



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(旧)全日本プロレスデッキ構築にあたって…

2013-12-04 03:47:44 | キング オブ プロレスリング
RRR諏訪魔、RRRラストライド
RRR船木、RRハイブリッドブラスター
RR真田、RRTHiS iS iTと
このデッキのキーカードは着々と揃ってきました。

…が、ここからが大変です。

このデッキで勝つことを考えた場合
どうしても必要になるのがこの4枚↓





私、実は武藤ってあんまり好きじゃないんですよね。
私が好きなレスラーは丸藤や鈴木みのるみたいな
相手に合わせて試合を組み立てるレスラーなのですが
武藤とムタってそれと真逆じゃないですか?
こう書くと語弊があるかもしれませんが
自分のスタイルを相手に押し付けてしまうレスラーですよね。
勝つ為に好きじゃない選手を使うってのはどうなんでしょう?
しかも人気あるからどれも高いし…。

欲を言えば更にグレード2に
RRR川田とRRRデンジャラスバックドロップがほしいところですが
そうなるといよいよ金銭的に厳しいです。
うーん、困った…。


ちなみに…お気に入りのPRタイガーマスク
なんとしてでも5枚揃えますよ!
でももっと使えそうなのがDVDに付いてきたりしそうで
ちょっと恐いですね…。
キンプロ第6弾でRRデストロイスープレックスとか
出てくれるとうれしいんですけど…ないよなぁ…。



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Mr.しも、侍魂を示せず完敗するも…!?

2013-12-04 03:38:42 | ほこプロニュース


日本からの刺客、ピンクパンサーことMr.しもと
WWEの看板スーパースター、バイパーこと
ランディ・オートンによる一騎打ち
完勝ともいえる内容でオートンが制した。



そのすべてが謎のベールに包まれていた
東洋の神秘、Mr.しも。
なんの前触れもなくWWEに参戦したばかりでなく
相手があのオートンということもあって
ファンやマスコミだけでなく
WWEスーパースターまでもがこの一戦に注目していた。
同じ日本人であるザ・ミックが
数日前、ジョン・シナを相手に好試合を繰り広げた
ことも
この試合の注目度を更に高める要因となっていた。



しかし、蓋を開けてみればこのMr.しもという人物
試合開始直後の奇襲に始まり
背中をひっかく、ロープを利用しフォールする
リングに上がろうとする相手に蹴りを入れる…など
小悪党と呼ぶにふさわしいファイトを展開。
ファンが期待した日本の武士道など
欠片も持ち合わせていなかった。



試合はMr.しもが必殺技である
シューティングスタープレスを打つ為
オートンの位置を微調整している最中
そのオートンがダメージから回復し睨みつけると
これにMr.しもが萎縮。
まるで蛇に睨まれた蛙のようだった。
直後にオートンが一撃必殺のRKOで試合を決めた。



試合後、誰もが予想だにしないことが起こった。
勝者のオートンはもちろんのこと
敗れたMr.しもにまで大きな歓声が飛んでいた。
プロレスラーとしての力量は未熟だったものの
エンターテイナーとしてはアメリカのファンも
認めたということなのか!?
この後、Mr.しもは
「ようやく時代がオレに追いついてきたか」
と言ったとか言わなかったとか…。

            THE END



★Mr.しもの中の人の裏話★

調子乗ってますねー、Mr.しも。
ムカつきますねー。

ムーブの考察は後ほど総括の方でゆっくりやるとして…

ようやくWWE編も終わってほっとしています。
このシリーズは本当にストーリーの展開に悩まされたので
Mr.しもの方ではその憂さ晴らしをするかの如く
自由にやらせていただきました。
どうやら不評だったようですが
ダブルHのところが一番ノリノリでやれてましたね(笑)



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