新日本プロレスリング所属の中邑真輔と
ほっこりプロレス所属のザ・ミックによる
オンラインプロレス界、今年最後のビッグマッチを
両者と対戦経験のある鈴木みのるが大胆予想!
「勝つのは中邑」と言い切った。
鈴木によると
IWGPインターコンチネンタル王者として戦う中邑と
失うものが何もないザ・ミックとでは
この一戦に臨む覚悟が違うのだという。
この試合にインターコンチのベルトは
懸けられていないものの
もし中邑が敗れたとなれば
東京ドームのメインイベントに据えられた
同王座の価値にも大きな傷がつくことだろう。
中邑にとってこの試合は
ただの通過点ではなく
自身が高め続けたインターコンチの価値を落とさない為にも
絶対に負けられない一戦なのだ。
一方、ザ・ミックはこれまでに
たくさんの有名レスラーと
記憶に残る名勝負を戦ってきたものの
実のところ、勝利を収めたのは
ボブ・サップ戦と鈴木みのる戦の2試合のみ。
両選手とも実績、実力ともに申し分のない選手だが
両者に共通するのはフリーのレスラーだということだ。
鈴木はそれこそがザ・ミックの弱点だと指摘する。
「あいつ(ザ・ミック)は何かを守るときは強いけど
自分から攻め込むのは不得意なんだよ。
マグレとはいえオレに勝ったのだって
自分のところ(ほっこりプロレス)を守る為だろ?
だから今回はダメ。
あいつは勝てない!」
確かにこの鈴木の言葉には信憑性がある。
勝負はやってみなければわからないが
やはりこの試合、中邑の勝利を予想する関係者は多い。
ザ・ミックはこの予想を覆し
中邑から大金星を奪えるのか?
注目が集まっている。
to be continued…
★Mr.しもの中の人の裏話★
プロレスにおいては勝敗というものは二の次で
試合内容により重きが置かれていると思うのですが
あえてこんなニュースを打ってみました。
ミックが勝つと予想している人
たぶんいなかったと思うんですよね。
中邑がみのるとインターコンチを懸けて戦ったとき
負けたら自身が鈴木軍入りという
リスクを背負って戦ったじゃないですか?
背水の陣ではないですけど
あれって凄くプロレスっぽいと思うんですよね。
そんなわけで、この後ミックにも
それなりの覚悟というものを見せてもらうことにしましょう。
ありえないこととは思いますが
もし鈴木みのる氏がこのブログを読んでいたら…
ごめんなさい、また勝手に喋らせてしまいました。
なんかこう、キャラが立ってるから
使いやすいんですよねぇ…。
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