Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

今年のキンプロを振り返ってみた!

2013-12-24 18:35:51 | キング オブ プロレスリング


今年も残すところあとわずかとなりました。
皆さんは充実したキンプロライフを送っていますか?

私はそうでもありません。
特に様々なレスラーと対戦できる
このゲームの醍醐味をブチ壊した第5弾には
失望感を感じざるを得ません。

逆に第4弾はJr.ヘビー級、全日本、ノア中心のラインナップで
私にとって最高のシリーズとなりました。
SP 小橋、SP 三沢さんを自力で引いたこともいい思い出です。


さて、泣き言を言っていても仕方ないので
ここからは今年1年の私のキンプロライフを
振り返ってみたいと思います。

まずはこれまでの通算成績から。


チーム最多勝利数レスラーは田口隆祐で885勝(全国5,162位)。
メインで使っているJr.ヘビー級デッキのセミファイナル担当で
自身のブースト、相方のデヴィットとそのブースト
デヴィットのリザーバーの丸藤とそのブースト
それらすべてがRRRの5枚重ねで構成されている点を考慮すれば
この結果は妥当なのかなと。
田口は好きな選手ではありますが
ベストパートナーがいまだにケンカ別れした
RRR デヴィットという現環境はあまり乗れないですね。



最多発動ブーストスキルは、まさかのR クロイツラスで906回(全国3,284位)。
これはちょっと意外でした。
・スキル発動確率が2つとも高確率
・グレード2不動のレギュラーで、RRR 飯伏だけでなくRR KUSHIDAのパートナーも兼任
・全日本デッキ、ノアデッキでも使用している
以上の点を考慮すれば、確かに1位になってもおかしくはないですね。
RR ケニーはコストの軽さとボルテージの高さが非常に魅力的で
今後も愛用していくことになると思いますが
第6弾ではあのJr.戦士がグレード2での登場を控えており
来年以降、この部門での1人勝ちは難しくなりそうです。


ここからは私の個人的な判断による
お気に入りのカードを賞形式で発表します。


最優秀デザイン賞

SP プリンス・デヴィット

SPというのが最大のポイントで
このカードのデザインなら
若干、不評であろう第4弾の緑の箔押しサインも合います。
「BE THE BEST」もシンプルでカッコイイですね。
もちろん、RRRのデヴィットも充分にイケてると思います。
デヴィットは他にもカッコイイカードが多くて
第5弾のRRも好きなデザインです。


最醜悪デザイン賞

C 浜 亮太

製作者側の愛情を微塵も感じられないカード。
背景も文字も特になし。
スキルも実戦ではまず発動を狙えない悪条件。
いくらなんでもこれはひどいんじゃないかと。
ドMな私は全日本デッキで使っています!


キラでもよかったで賞

R ハヤブサ

Jr.ヘビー級デッキの要ともいえるスキルを持ちながら
R扱いである為、総合値が低く使いにくい不遇のカード。
専用ブーストのRRR フェニックススプラッシュと
C ファルコンアローが意外と高性能なことも
逆にこのカードを勿体なく感じさせてしまっています。


意外とやるで賞

RR タイチ

両チームのJr.ヘビー級のカードの枚数差で
発動率が変化するスキルのお陰か
能力以上の強さを発揮してくれるカードです。
発動率の低いスキル、ブースト持ちのRRRなら
結構な確率で喰ってしまう潜在能力を秘めています。
…が、第5弾以降のヒールデッキ、CHAOSデッキの台頭で
専用ブーストのR タイチ式外道クラッチが不発で終わることが増え
現在の環境ではなかなか厳しい立場に立たされています。


どんなレスラーか気になるで賞

RR 真田 聖也

ゲームで使用していることで
それまでよく知らなかったのに
なんだか気になってきてしまった選手が受賞する
名誉なのか不名誉なのかよくわからない賞。
RR BUSHIとどちらにするか選考に悩みましたが
グレード5、コスト5な上に
デッキ作りを非常に窮屈にさせるスキル発動条件を持つ
その大胆な存在感から、こちらを選考しました。


そして今年のキンプロ界で最も私を滾らせた
栄えあるMVPを受賞したのは…


年間最優秀カード賞

PR タイガーマスク

あのタイガーマスクが実写映画化で復活。
ウエンツ瑛士、夏菜、哀川翔ら豪華出演陣。
新日本プロレスやキンプロとのタイアップ。
しかし、いざ蓋を開けてみれば、散々な興行成績。
私も見に行ったんですけど、正直、微妙でした。

映画の悪口はこのくらいにしまして…。

でも、このPRカードはイイ!
映画でのタイガーマスクは造形が微妙なのですが
このカードのデザインはそれを感じさせません。
虎に見えないふざけたロゴも許せてしまいます。
相手チームのヒール1人ごとに高確率でガッツ+★という
現在の環境にマッチしたスキルも高評価のポイント。
また、映画が振るわなかったことが
逆にこのカードの価値を高めており
入手困難になっているのも実に面白い。
今のところ2枚しか所持していませんが
いずれこのカード5枚で公式リーグに挑んでみたいですね。


そんなこんなでそれなりに楽しんでいるキンプロライフ。
フレンドの皆さん、来年もどうぞよろしくお願いします。


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Mr.しもが北畠社長と小競り合い!

2013-12-24 17:55:59 | ほこプロニュース


プロレスリング・ノアの丸藤正道戦を熱望する
ほっこりプロレス所属レスラー、Mr.しもが
同団体の代表である北畠社長と小競り合いを起こした。

「丸藤戦が実現しないのは会社に交渉力がないから」
と、自身の力量を棚に上げて責任転嫁するMr.しも。
この日もほっこりプロレスの代表であり
Mr.しもにとっては十年来の親友にあたる
北畠社長の仕事終わりを待ち伏せし
丸藤戦が実現できるよう説得を試みる。
そのストーカー並のしつこさに、北畠社長も困り顔だ。



興奮し、思わず北畠社長を突き飛ばしてしまうMr.しも。
Mr.しもがいくら弱いと言っても、彼はプロのレスラー。
一方、北畠社長は団体の代表とはいえ、格闘技経験は皆無。
プロが素人に手を出すのは許される行為ではない。
しかも、相手は団体の代表、上司にあたる。
このブログを見ているプロレスラーは、絶対に真似しないように!





これに怒った北畠社長。
ハルク・ホーガンばりにMr.しもを指差し「You!」と叫ぶと
Mr.しもを荷物置き場に投げつけた。
Mr.しもは大の字状態で失神。
丸藤ばかりか格闘技経験のない
自身の団体の代表にまで失神させられるという
大醜態を晒してしまった。

ドンドン遠くなっていくように思える丸藤戦。
本当にMr.しもの宿願は叶うのか!?
Mr.しもの巻き返しに期待だ。

            to be continued…



★Mr.しもの中の人の裏話★

クリスマス・イブに何やってんだろうと思いながら
ブログを書いています(笑)

実は今回の煽り
おまけ動画としてYouTubeで公開する案もあったのですが
「いったい誰が見たいんだ?」という
ニーズのなさに公開前に気づき、中止しました。
ちなみに、そのときの案では
 逆上した北畠社長が格闘技経験がないはずなのに
 高度な投げ技や打撃技のラッシュでMr.しもをKOする

というオチでした。

北畠社長のモデルとなっている親友の1人が
仕事の都合で地元に帰ることになってしまい
その親友に捧げる動画を作ろうとこの展開を用意しましたが
北畠社長の中の人、特にプロレスに興味がないんですよね。
一度くらい、一緒に生観戦に行ってみたかったです。



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