プロレスリング・ノアの丸藤正道との一騎打ちを望む
ほっこりプロレスのMr.しも。
しかし、会社間での交渉が難航しているとの情報を聞きつけ
ほっこりプロレス代表取締役である北畠社長のもとへ訪れた。
自身の宿願でもある丸藤戦実現に向け
必死に北畠社長に詰め寄るMr.しも。
北畠社長は複雑そうな面持ちで耳を傾けていたが
「丸藤に勝ったらGHCヘビー級王座に挑戦する」
「丸藤戦は親にも見せたいからオレが日程を決める」
など、徐々に要求がエスカレートするMr.しもに対して
次第に怒りを覚えはじめる。
とうとう我慢できずに怒りが爆発する北畠社長。
「元はと言えば、オマエに商品価値がないから
交渉が難航してるんだ、バカ!」
十年来の友人でもある両者だが、それはそれ。
怒りのあまり、北畠社長がMr.しもを
トレードマークのピンクのタイツとかけて「腐った桃」と罵ると
ショックを受けたMr.しもは泣きながら退室してしまった。
「ちょっと言い過ぎたか?」と反省する北畠社長。
亀裂の入ってしまった2人の友情は元に戻るのか?
それとも、「覆水盆に返らず」となるか?
今後の展開から目が離せない!?
to be continued…
★Mr.しもの中の人の裏話★
「あれ?なんでこんな展開に…!?」と
自分で書きながら思ってしまったのですが
たぶん、先日触れたみちプロの拳王のノア参戦表明の件が
大きく影響しているんだと思います。
でもまったくいらない展開というわけでもなく
おそらくこれも最終章に大きく関わってくると思いますので
どうかお付き合いください。
そんな中、本編で使用する予定の丸藤も
ようやくWWE2K14にデータを移行しました。
相変わらずこの数年前から使い回している衣装です。
これ以外、自分の力量では再現不可能だと判断しました。
髪型も正直、納得いってません。
審判の背中を踏み台にしての不知火!
何度か検証してみたのですが
これを本番で上手く見せる為には
かなり難しいいくつかの条件をクリアしなければならず
ちょっと難しそうです。
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