ソースは、スポーツナビ。
新日本プロレスは4日、
本間朋晃が3日の沖縄
那覇大会での試合中に
頚椎を負傷し、
3月6日の大田区大会を含む、
以降の試合を
欠場することを発表した。
6人タッグマッチに
出場していた本間は、
試合途中、
邪道のグリーンキラー
(相手の足をセカンド
ロープにかけたDDT)
を受けフォール負け。
しかし、その後も
本間は動くことができず、
トレーナーが応急処置を行い、
そのまま救急病院へ運ばれた。
病院での診断の結果、
頚椎の負傷により
ドクターストップがかかり、
3月6日の大田区大会以降の
欠場が決定。
復帰時期は未定となっている。
なお、本間の欠場により、
タッグパートナーの真壁刀義は
大田区大会での
IWGPタッグ選手権の
挑戦を辞退。
これを受け、
IWGP実行委員会が
代打チームとして、
天山広吉&小島聡を
挑戦者に指名し、
同チームの挑戦が決定した。
ファンに元気を
与えてくれていた
本間がまさかの欠場に。
改めて、プロレスが
格闘技であることを
思い知らされます。
本間はもちろんですが
技を出した邪道の方も
ショックを受けていないか
ちょっと心配ですね。
真壁&本間組の変わりは
テンコジということですので
きっとファンの気持ちが
晴れやかになるような
好ファイトを見せてくれる
ことでしょう。
1日も早くリングに
戻ってきてくれることを
願うばかりです。
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