Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

柴田がNJC初制覇 オカダに挑戦表明

2017-03-21 12:02:59 | 新日本プロレス

ソースは、スポーツナビ

新日本プロレス
“春の最強決定トーナメント”
「戦国炎舞 -KIZNA- Presents
NEW JAPAN CUP 2017」
決勝戦が20日、
新潟・アオーレ長岡で行われ、
超満員札止めとなる
4019人の観客を集めた。

メーンで行われた
トーナメント決勝戦では、
柴田勝頼が
バッドラック・ファレを下し、
NJC初制覇。
優勝者に与えられる特権で、
IWGPヘビー級王者
オカダ・カズチカへの
挑戦を表明した。

試合は序盤から
ファレの暴走ファイトで、
テーピングが施された
柴田の右肩を集中砲火。
苦悶の表情を見せる中、
カウンターのフロントキック、
ドロップキックで形成逆転。
体格差のあるファレに対し、
スリーパー、わき固め、
腕ひしぎ逆十字などを
狙っていく。
それでも、ファレの
スピアー、ラリアット、
ボディープレスを食らい、
さらにはグラネードも
食らってしまうが、
柴田は間一髪で返す。

ならばとファレが
バッドラックフォールを狙うが、
柴田がうまく体を反転させて
胴締めスリーパーでとらえると、
ファレの腰が完全に落ち、
そこへ必殺のPK。
これでカウント3を奪い、
春のNO.1トーナメントを
制した。

試合後、珍しく
感情を爆発させた柴田は
自らマイクを握り
「トーナメント、
優勝できました。
1戦1戦、
目の前の敵を倒す。
それが今、この現実です。
なので、ベルトのことは
あまり考えて
なかったんですけど」
と前置きをすると、
「約束した奴がいるよ。
3、4年前かな。
オカダ!」
とIWGPヘビー級
王者の名前を叫んだ。

そして
「俺は約束を果たしたぞ。
挑戦権、IWGPに
挑戦させていただきます。
逃げんなよ。
覚悟しておけ。
あと1つ。
男の根性を見せるだけ。
以上!」
と団体の至宝への
挑戦を明言し、
リング中央に座り込むと
歓喜の紙ふぶきを浴びた。



柴田のIWGPヘビー挑戦。
ファンが待ち望んだ展開が
ようやく訪れました。
柴田とオカダ、
面白い試合に
なりそうですね。

今年のNJC、
トーナメントの
意外性という意味では
予想のつかない展開に
なりましたが
一方で、大物喰いが続き
トーナメントが進むほど
対戦カードを見ても
テンションが上がらない
モヤッとした気持ちも・・・。
その辺りは課題が残る
トーナメントでしたね。

決勝戦の柴田vsファレは
非常にわかりやすい構図で
どんな試合になるのか、
とても楽しみでした。
概ね、満足なのですが
フィニッシュのPKだけが
どうにも軽く見えて
しまいましたね。
相手はスーパーヘビーですし
そこはスリーパー葬でも
よかったように思います。

ついでに・・・
オカダvs柴田について。
正直言ってですね、
IWGP戦でのオカダが
柴田のPKで
3カウントを聞く展開が
想像できません。
PKは連発するような技でも
ないでしょうし・・・。

もちろん私も
柴田がIWGPヘビーを
巻く姿を見てみたい!
ここは1つ、
我々ファンの想像を
超えてもらおうでは
ありませんか。



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竹下がHARASHIMAを下しKO-D王座奪取

2017-03-21 11:12:40 | DDTプロレスリング
ソースは、スポーツナビ

20日の
DDTプロレスリング
「Judgement2017
~DDT旗揚げ
20周年記念大会~」
埼玉・さいたま
スーパーアリーナ
メインアリーナ大会は、
超満員となる
1万702人を動員。
トータル6時間超えの
大熱戦となった。

メインイベントの
KO-D無差別級
選手権試合では、
21歳の竹下幸之介が
エース、
HARASHIMAを破り、
王座返り咲きを
果たして号泣。
4.29後楽園ホール大会では、
同世代のライバル
遠藤哲也との
初防衛戦が決定した。

5年前に
現役高校生としてデビューし、
“プロレス界の未来”
と言われた竹下は、
開始早々、床の上への
垂直落下式ブレーンバスターを
繰り出すと、
その後もブルーサンダー、
投げっぱなしジャーマンなど、
首へ狙いを定める。
HARASHIMAも
ファルコンアロー、
雪崩式リバース
フランケンシュタイナー、
蒼魔刀で追い込むと、
スワンダイブ式蒼魔刀は
阻止されるも、
つるべ落としで
脳天から叩きつける。
しかし、竹下は
ケニー・オメガの技
クロイツ・ラスや、
アントーニオ本多の
バイオニックエルボー、
飯伏幸太ばりの
変形ドライバーを繰り出すと、
ここ一番の必殺技
クロスアームジャーマン
スープレックスで
勝利を飾った。

今から2年半前、
14年9.28後楽園で、
竹下は遠藤と組んで、
飯伏&オメガの
ゴールデン☆ラヴァーズと
対戦。
プロレス界屈指の名コンビに
苦戦を強いられながらも、
今回と同じ
フィニッシュ技である
クロスアーム式ジャーマンで
オメガを破り、
KO-Dタッグ王座を
獲得した。
その時、オメガから
託されたものが
「DDTの未来」だった。

その答えを
この一戦で出した竹下は、
試合後、リング上で
号泣しながら
「21年目からも、
DDT全員でプロレス界の
未来を見せていく」
と宣言。
共にオメガに未来を託された
ライバル・遠藤からの
「ベルトをかけて、
最高の潰し合いをしよう」
という呼びかけにも
動じることなく、
エースとしての自信を
たぎらせた。



6時間超えの興行、
お疲れ様でした。

KO-D王座戦は
DDTのエース、
HARASHIMAを竹下が破り
再び頂点へ。
更にその後、
同世代のライバル、
遠藤哲也が挑戦を表明。
若い世代の2人が
団体の中心になろうとする
強い意志が感じられます。

また、高木社長が出場した
第8試合の
戦国武将マッチの後、
「路上プロレスin東京ドーム」
の開催が決定!
inって言ってるんですから
敷地外で勝手にやったりする
わけではないですよね!?
いやはや、これはスゴイ。

更に、KO-Dタッグを防衛した
船木&坂口組に対して
高山&ディーノが
挑戦をアピール。
最近の船木は
大仁田と戦ったり組んだり
何でもありでしたが
次はディーノとですか。
なんだかスゴイ話ですなぁ。

更に更に・・・!
8.20両国大会には
ノアの丸藤の参戦が決定!
これはキニナル。
DDT、攻めてきますねぇ。



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