Mr.しもの中の人が語る
ルーシュはコチラ。
Mr.しも、次の獲物はあの人気ユニットか!?
全選手が王者!?新日本にLIJ旋風!
Mr.しも、大いに焦る!
Mr.しもがメキシコから帰国、緊急会見!
Mr.しも、次の対戦相手はルーシュ!
Mr.しも、ルーシュ戦前コメント
ルーシュ vs Mr.しも(試合動画)
Mr.しも、ルーシュ戦の敗因は焦りすぎ!?
ストーリーの開始は
2月10日でしたから
試合動画の公開までに
実に2ヶ月弱も
かかっていたんですね。
そんな実感、
まったくありませんでした。
以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先にコチラをどうぞ。
―ルーシュ―
興味を持ったのは
キンプロ第14弾で
カード化されてからですね。
「お前誰やねん」と(笑)
性能が非常に
微妙なところも
私のツボでしたので
とてもお気に入りの
1枚となりました。
いつか対戦動画をと
考えていたのですが
内藤の大ブレイクで
ルーシュも一気に
メジャーな選手に
なってしまいましたね。
これは正直、
計算外でした(笑)
―試合展開―
テーマは、「トランキーロ」。
Mr.しもが焦って
失敗するような展開、
ルーシュは逆に
クールに淡々と
試合をこなすような
イメージで作りました。
実は、ルーシュよりも
内藤を強く意識して
構成を考えていたりします。
どこでスペイン語
・・・というか内藤語を
織り交ぜていくか、
そんなことばかり
考えてましたね。
―インサイドワーク―
ルーシュも結構
試合中に小ズルイ動きを
入れてくるタイプですので
その辺りの
精神的な駆け引きが
この試合の
見どころだと思います。
ルーシュは
技のセレクションや見せ方が
小憎らしいので
そこは意図的に
間を作ったりして
表現しました。
―飛びません―
ルチャの国、メキシコの
選手との試合ですから
ダイビング技がドンドン
出てくるのかと思いきや
飛び技らしい飛び技は
ほとんど出していません。
これは私の
個人的なこだわりですね。
ベタをあえて外す、
本当に天邪鬼だなと
我ながら思います。
Mr.しもも最近
ダイビングヘッドバットを
ポンポン出していますので
そろそろ痛い目を
見てもらおうと思い
雪崩式ブレーンバスターでの
しっぺ返しを入れました。
―串刺し低空ドロップキック―
実況でも言っている通り
新日本での試合では
フェイントのジャンプから
時間差で顔面への蹴りという
ブラフの方ばかり
披露していたような・・・。
ルーシュらしいムーブなので
アピールをうまく使って
再現しました。
―ルーシュドライバー―
フィニッシュは
ルーシュドライバー。
言葉は要りませんよね。
エグいです。
-今後の展望-
ファイプロワールドの
発売を記念して
用意している動画が1つ。
こちらは既に
完成していますので
近日中に
公開できるかと思います。
もう1つ、
完成間近の動画がありますが
こちらはいつもの
自己満足系の試合ですね。
この画像でわかる人がいたら
ちょっとスゴイかも・・・!?
あの団体の選手との試合も
準備中ですし
近々、大きな大会が行われる
あの超大手団体の選手との
試合も構想中、
更にほこワン2017も
ミックさんと少しずつ
構想を始めています。
やる気はあるので
後は暇さえあれば・・・!?
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ミスターCMLLこと
ルーシュと
シングルマッチで対戦し
奮闘を見せた
ほっこりプロレスの
Mr.しもだが
パワー、スピード、テクニック、
インサイドワーク、ルックスと
すべてにおいて
ルーシュに完敗。
2017年最初の勝利を
得ることはできなかった。
Mr.しもの攻撃に
待ったをかけたルーシュ。
Mr.しもが
とまどいを見せた隙に
強烈なローキックを叩き込み
序盤からペースを握る。
対するMr.しもも
ルーシュを制止。
しかし、
制御不能なルーシュは
これに動じることなく
ペースを譲らない。
Mr.しもは
目潰しからの頭突きで
劣勢を打開。
小ズルイ展開は
Mr.しもにとっても
得意分野だ。
得意技のゼロ戦キックや
ブルドッギングヘッドロックで
ルーシュを苦しめた
Mr.しもだったが
攻略には至らず。
しもドリラーまで
決まっていれば
あるいは・・・!?
・・・いや、それはないか。
ルーシュドライバーを
何度も堪えたMr.しも。
しかし、カウンターの
トラースキックで
顔面を撃ちぬかれると
いよいよ万事休す。
ルーシュが伝家の宝刀を
リングの中央に突き刺し
試合に終止符を打った。
終わってみれば
ルーシュの完勝という
印象しか残らなかった
このシングル戦。
Mr.しもの敗因は
若干、いつもよりも
焦りすぎたことか?
「トランキーロ」
ベタなオチではあるが
Mr.しもには
この言葉を送りたい。
THE END
★Mr.しもの中の人の裏話★
「仮想・内藤哲也」
そんなつもりで作った
試合です。
だったら最初から
内藤とやればいいじゃん、
そんな言葉も
聞こえてきそうですが
そこはほら、
私って天邪鬼ですから。
ちなみにもし
ハポンの誰かと戦うなら
誰がいいかと聞かれれば
今はEVILですかねぇ。
どんな試合になるのか、
ちょっと自分でも
想像がつかないので・・・。
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ソースは、デイリースポーツ。
BJW認定
世界ストロングヘビー級
選手権試合のリマッチが行われ、
挑戦者の鈴木秀樹(フリー)が
王者の関本大介を下し、
同王座を初めて奪取した。
開催中の選抜高校野球では
引き分け再試合が
話題となったが、
この試合も
時間切れ引き分けに終わった
5日の試合のリマッチ。
鈴木は、奇しくも
明徳義塾高野球部出身である
関本の怪力を
師匠ビル・ロビンソン譲りの
巧みなレスリング技術で封じ、
優位に試合を進める。
ど迫力のエルボー合戦でも
互角以上の打ち合いを展開し、
場外で関本のトペを
エルボーで撃墜する
荒々しい攻めも披露。
終盤、関本のラリアット、
原爆固めを受けて
追い込まれたが、
2発目の原爆固めで
トドメを刺しにかかったところ、
背後に回って卍固めを決める。
関本は怪力にものをいわせて
ロープブレイクに持ち込んだが、
鈴木は投げっぱなし
ドラゴンスープレックス、
必殺の人間風車をたたみ掛けて
19分37秒、
2戦合計49分37秒の
激闘にケリをつけた。
試合後、鈴木は
超満員札止め
1607人の観衆から
大“鈴木コール”が送られる中、
「平日の中、
たくさん来ていただいて
ありがとうございます」
と感謝。
「今日、いっぱい
来てくれたお客さんが
毎回来てくれたら
選手はもっと頑張ります。
みなさん、最後まで
応援して下さい」
とアピールすると
大きな拍手が起こった。
インタビューでは
「関本大介が巻いていた
ベルトを巻けたのはいい。
フリーになったときに
関本さんと戦って、
こんなにすごい選手が
いるんだと思って」
と、強豪からの
王座奪取を喜んだ鈴木。
だが、
「関本さんは
リマッチはダメですね。
さっきリング上で
来年またやろうと言いました。
リマッチばかりしてたら
ダメですよ」
と、うんざりした様子だった。
あの鈴木秀樹が
こんなにも相手を褒めるなんて
珍しいと感じました。
私が知らないだけかも・・・!?
それだけの
熱戦だったのでしょうし
それだけ認める相手だったと
いうことなんだと思います。
この記事を書くにあたり
大日本の公式HPを
のぞいてみたのですが
第5試合の
"天地を喰らう"
ギガラダーvsメガハンマーとか
セミファイナルの
惨殺~カッターナイフ
+αデスマッチとか
文字のインパクトだけでも
興味をそそる対戦カードが
沢山ありますね。
そこはアイディアの勝利
なんだと思います。
・・・「惨殺」とか
普通に書いちゃってますし(笑)
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