ファイプロが
復活するということで
期待に胸を膨らませる
往年のファンの方も
多いのではないでしょうか?
もちろん、私も
その1人です。
我々の世代になりますと
オリジナルレスラーを
作って楽しむよりも
好きな実在のレスラーを
ファイプロWで再現して
楽しみたいという方が
多数だと思います。
歳を重ねるほどに
夢とか理想とか
少なくなって
きちゃいますからね。
ええ、悲しいほどにね・・・。
・・・ですが・・・
私はあえて
どうせだったら
オリジナルレスラーを
作って遊びましょうよ・・・と
声を大にして言いたい。
ファイプロに夢中になった
あの頃の気持ちを
呼び戻してみませんかと。
ファイプロWのリリースまで
まだまだ時間は
あることでしょうから
その間に自分だけのレスラーを
空想しておくのも
いいかもしれませんね。
私が思う
オリジナルレスラーを
作成する上での
ポイントは・・・
やりたいことを
詰め込まない!
・・・コレですね。
ドラゴンとタイガーの
名を冠する技を
全部網羅したりとか
パワーファイターなのに
ダイビング技も使うとか
そういうどっちつかずの
レスラーになってしまうと
他の人が見たときに
特徴のないレスラーに
見えてしまうんですよ。
器用貧乏という
ヤツでしょうか?
あとは
好きなレスラーの色を
入れすぎてしまうと
勿体無いですね。
オカダが好きだからといって
ドロップキックや
リバースネックブリーカーを
使用させてしまうと
それはもう
世界にひとつだけの花では
なくなってしまっていて
ただの劣化版オカダです。
私の場合は
ブルドッギングヘッドロックを
得意技に決めたときに
それならば他の技は
この技よりも
躍動感が少なく
地味目な技にしようと
心がけました。
ただし、ブルドッギング~が
必殺技として
機能する為には
頭部や首を重点的に
攻めていくスタイルにする
必要性があるだろうと。
「WWE2Kシリーズ」で
私が愛用している
1.エルボースタンプ
2.バックエルボー
3.ネックブリーカードロップ
・・・という連続技は
頭部を攻める攻撃の
寄せ集めから偶然生まれた
産物だったりします。
また、地味な技を
多めに入れておいた方が
試合展開のバリエーションや
長期戦に有利だということを
あわせて追記しておきます。
地味目な技なら
2度も3度も出しても
「しょっぱい」とは
思われませんが
フェニックススプラッシュを
1試合に3回も4回も
使用するのはちょっと
どうかと思いますしね。
自分だったら
どんなオリジナルレスラーで
どんなファイトを見せるのか、
今から是非とも
空想を楽しんでみて下さい。
イイ歳した私が
言うのもアレですが
なかなか面白いですよ!
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