Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

ファイプロの復活を記念して・・・

2017-03-22 22:01:25 | その他

ファイプロワールドの
発表を記念して
久しぶりにあのレスラーを
表舞台に引っ張り出して
みようかなぁなんて
考えています。
ファイプロG実況動画の
主役を務めた彼ですね。

何をやるのかと言いますと
「WWE2Kシリーズ」を使って
ユウジ・ヤマシタ
試合動画を作ろうかと。
既に同じ試みは
何度か行っていますが
ヤマシタが戦ったのは
ダレル・ラルストン戦
ケニー・オメガ戦のみ。
Mr.しもや
ザ・ミックをはじめとする
ほこプロメンバーとは
意外にもまだ
戦っていないんですよね。

完全なる
自己満足ではありますが
私自身のファイプロ熱を
より高める為にも
やってみようと思います。
よろしければ
お付き合いください。



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Mr.しもの中の人が語る、上杉謙信(4&皇編)

2017-03-22 21:57:25 | 戦国BASARA4&皇

神速聖将 上杉謙信
声:朴璐美

越後・上杉軍の総大将。
常に冷静で穏やかな
雰囲気に反し、
「軍神」として恐れられる
戦いの天才。
しかし天下獲りには
興味を示さず、
日ノ本を治めるべきは
足利義輝であるという
立場を取り、
好敵手である
武田信玄との対決を
先延ばしにしている。


アクション

上杉謙信は、
固有技や固有奥義から
さらに別の技へ
続けてヒットさせることで、
一定の時間だけ
「神域」という状態を
発動させることができる。
「神域」が発動すると
世界が凍りつき、
敵の動作がスローになり、
その中で唯一
素早い行動ができる
謙信の独り舞台となる!


「神域」を継続的に
発動していくことで
戦場を支配できる謙信は
まさにバサラジェンヌ。
使いやすい技も多く
「オレ、強ぇっ!」
感を感じられる
キャラ設定になっています。
移動速度も速く
ストレスも感じませんが
唯一、ストレスを
感じてしまうのは
かすががキャーキャー
うるさいことくらい!?


キャラクター紹介

男性なのか女性なのか、
神秘的な雰囲気を
漂わせる謙信。
話す言葉も
テキストでは
ひらがな表記が多く
よりミステリアスな
印象を与えます。

剣の実力の方は
「軍神」と評され
武将たちからも
一目置かれていますが
BASARAの謙信は
力で「軍神」と
讃えられているというよりも
人間性や神秘性で
神のようにあがめられている、
そんな印象がありますね。

ファンからは
「けんしんさま」と
呼ばれています。


うつくしきけんしんさま

作中でも屈指の
美形キャラ設定の謙信に
命を狙いにきたはずの
かすがも一目惚れ。
確かに瞳は
神秘的ですものね。
首周りの装飾から
「ポンデリング」なんて
言われてしまうことも
ありますが
紛れもなく美形です。

ちなみに
髪型が公開されたことは
なかったと思います。
デザインからすると
頭を丸めているように
見えますが
サラサラの長髪黒髪で
あってほしいなんていう
個人的願望も・・・。


ばさらじぇんぬ、けんしん

男装した麗人のような
印象を受ける外見と
華麗で優雅な技の数々は
あの歌劇団を
彷彿とさせます。
「雪組」なんていう
遊撃部隊も存在する模様。


まほうつかい、けんしん

BASARAですからね、
攻撃によって
相手を凍らせたり
氷の薔薇を咲かせたり
そのくらいは
スルーできるのですが
「神嵐」なる技を使用すると
なんと天候を操り
吹雪によって
敵を攻撃できてしまいます。
いやもうコレ
いくらなんでも
やりすぎでしょう!?


うつくしきつるぎ

謙信に心酔するくのいち、
かすが。
一方的にアタックしているのは
かすがの方なのですが
謙信もまんざらではないようで
行軍中にかすがを
抱きかかえていたり
「うつくしきつるぎ」と
かすがを呼んだり・・・。
どうやらかすがは
名前で呼んでほしい
みたいなんですけどね。

私にはなぜか
かすがの気持ちを
知っておきながら
それに完全には応えない
謙信って実は
ドSなんじゃないかと
思えてしまいますが・・・。


とも、まえだけいじ

ともに知人・友人の多い
謙信と前田慶次ですが
両者は特に仲が良いようで
お互いを名前で呼び合う仲。
「3」では慶次は
上杉軍に所属していました。

かすがは慶次に
ヤキモチに似た気持ちを
持っているようですが・・・!?


むてきたい、なおえかねつぐ

「無敵」を自称するものの
あっさりやられてしまう
シリーズの愛されキャラ、
直江兼続は
上杉軍の武将。

謙信は一体どんな気持ちで
彼の同行を
許しているんでしょうね?


しゅくてき、かいのとら

謙信の最大の
ライバルといえば
もちろん、武田軍総大将で
「甲斐の虎」と呼ばれる
武田信玄に他なりません。
正反対な2人ですが
お互いを認め合い、
敬意を持って接しています。

謙信も信玄を相手にすると
熱くなるところがあるようで
普段は「かいのとら」と
呼んでいますが
「しんげん」と名前で
呼ぶこともあります。

「4」のそれぞれのEDでは
この宿命の対決に
終止符が打たれるのですが
勝った方も
どこか寂しげに
感じられるんですよね。


ここからは
「戦国BASARA4」での
ストーリーをご紹介します。


戦国創世ルートED

足利義輝を支え
戦を終結させた謙信。
義輝は謙信が
信玄との決着を
望んでいることを見抜き
武田軍打倒の命を下す。
義輝は謙信に
自らの名から一字を与え
「上杉輝虎」と
名を改めることを許した。


史実でも上杉謙信は
輝虎を名乗っていた
ようですね。
Wikipedia情報です(笑)

謙信でなじんでいるぶん、
輝虎という響き、
どうにも
聞き慣れないんですよねぇ。


ドラマルートED

宿敵、信玄を
ついに打ち破った謙信。
謙信は信玄に敬意を込めて
氷の棺を作り弔う。
信玄の表情は
どこか安らいでいる
ようにも感じられた。


ライバル打倒ED。
BASARAはキャラ同士の
関係性が魅力ですので
ライバルを倒したEDからは
達成感以上に寂しさを
感じてしまうんですよね。
特別な相手に対する
最大限の敬意が
感じられます。


シリーズでの変遷

「1」から登場し
キャラクターも
確立されていた謙信。
「3」ではまさかの
レギュラー落ちという
屈辱を味わいましたが
「宴」にて復活。
しかし、「宴」武将は
武器のグラフィックが
変わらないという
残念な仕様でした。
「4」で再び
レギュラー落ちするものの
「皇」でまた復活。
これだけ操作していて
面白いキャラなのですから
レギュラー参戦で
いい気がするんですけどね。

・・・えっ、
ストーリーのネタがない!?
あぁ、なるほどねぇ・・・。

神秘性はそのままに
なぜ謙信が
兼続を上杉軍の先鋒として
重宝(!?)しているのか、
いつか語ってほしいものです。



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ドラマ「カルテット」の最終回に度肝を抜かれた話

2017-03-22 13:45:43 | 番組

TBSドラマ
「カルテット」
最終回の
ココがスゴかった!


1.ドーナツホールの
 残された3人が
 真紀と再会し、
 再び暮らし始めるという
 ベタな展開を
 視聴者に予想させる冒頭。
 しかし、真紀との再会は
 最終回の全体の尺の
 1/3を過ぎたあたりで
 割とあっさり描かれる。

2.ドーナツホールの4人に
 宛てられた手紙は
 ファンレターや
 励ましの手紙ではなく
 ドーナツホールを
 批判する内容で
 その手紙が
 すずめのナレーションで
 読み上げられる。

3.真紀は
 大きなホールでの
 コンサートを企画する。
 ドーナツホールには
 身分不相応なハコだが
 「戸籍を偽った女」として
 世間で騒がれている真紀が
 客寄せパンダになることで
 その夢を実現しようとする。

4.ドーナツホールの4人が
 最終回で描かれる姿は
 夢破れ、趣味として
 カルテットを続ける
 いわばバッドエンド。
 対比として
 有朱が玉の輿に乗り
 「人生、チョロかった」と
 痛烈な皮肉を語る。

5.コンサートで
 ドーナツホールが
 最初に演奏する曲は
 「死と乙女」。
 これは真紀が
 父親(義父でしたっけ?)を
 自らの手で殺した暗示!?
 真紀はすずめに
 選曲の理由を尋ねられると
 「こぼれたのかな」
 「ナイショだよ」と
 これまた殺人を
 想起させる意味深な台詞。

6.始まるコンサート。
 一部の観客(主に学生)は
 大きな盛り上がりを見せる中、
 それ以上に席を立つ客が
 後を絶たない。
 (私は芸術には疎いので
  よくわかりませんが
  芸術としての音楽的価値は
  ドーナツホールにはなく
  大衆娯楽的な演奏の為、
  耳の肥えた客は呆れて
  帰ってしまったということ?

7.ラストは4人の
 いつもの風景。
 家森がパセリの
 存在価値について
 独自の持論を展開するが
 ここで語られるパセリは
 4人の比喩!?

・・・で
何が一番スゴかったかって
こうして文字に起こせば
どう見ても
バッドエンドにしか
見えないのに
実際、見終えると
清々しいくらいの
ハッピーエンドなんですよね。

最後まで視聴者を
裏切り続けてくれる
素晴らしいドラマでした。
あぁ、今度は
「カルテット・ロス」か・・・。



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