ソースは、スポーツナビ。
26日の新日本プロレス
「SAKURA
GENESIS 2017」
東京・後楽園ホール大会では、
超満員札止めとなる
1743人を動員。
決戦が迫った4.9東京
両国国技館大会へ向けて
様々な駆け引きが
繰り広げられた。
メインイベントでは、
両国でIWGPへビー級王座を
かけて戦う
オカダ・カズチカと
柴田勝頼が、
それぞれ
YOSHI−HASHI、
永田裕志と組んで
前哨タッグ激突。
試合後はオカダが
柴田の挑発に呼応する形で、
激しい舌戦を展開した。
試合後、
ロープをはさんで
にらみ合った両者。
柴田の
「オカダ、そろそろ、
おまえの声が聞きたいよ」
という呼びかけに、
一度は退場した
オカダも花道へ戻り、
「根性があるだけで獲れるほど、
このベルト、安くねぇんだよ、
この野郎」
と、柴田の代名詞である
根性を痛烈批判した。
だが、柴田は怒るどころか
「お返事ありがとう。
うれしいよ。
ずっと無視
されてたからさ」
と、ニヤリと笑みを浮かべると、
「まず第一に
大事なのは根性だよ。
両国、男の根性
見せてやるよ。
だからオカダも
根性見せてみろ」
と、あえて根性論を
打ち出した上で、
両国では精神面での
勝負を要求した。
3.20長岡での
NJC決勝戦では、
柴田がリング上から
IWGP王座挑戦を
表明するも、
オカダは姿を見せず。
その後も沈黙を貫いていた
オカダがついに
マイクを持ったことに、
「プロレスは生もの。
あいつがしゃべったのは
面白い」
と、手応えを感じた柴田は、
「この楽しみや充実感は
今まで味わったことのないもの」
と、両国決戦まで
はやる気持ちを抑えきれず。
「何より大切なのは
根性だよ。
根性がなかったら
プロレスラーは
生きていけません」
と、改めて根性で
ベルトを自分の手元に
引き寄せると宣言した。
オカダと柴田、
新鮮な絡みですねぇ。
試合が待ち遠しいです。
オカダの挑発、
なかなか面白いところを
突いてきたと思います。
対する柴田は
それでも根性推し。
この試合の一つの
注目点になりそうですね。
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