Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.しも、3度目の挑戦で赤い悪魔を撃破!

2017-11-01 22:50:54 | ほこプロニュース

赤い悪魔こと
レッドアリーマーと
プロレスで戦うこととなった
ほっこりプロレスの
ピンクパンサー、Mr.しも。
2度続けて
3カウントを奪われたものの
3度目の正直で
レッドアリーマーから
3カウントを奪うことに
成功した。



1本目、リングに
あぐらをかいて座り
余裕を見せる
レッドアリーマーに
Mr.しもが激怒。
リングに上がったところを
レッドアリーマーが抱え上げ
強烈にマットに叩きつけると
この一撃でMr.しもが
身に纏っていた鎧が全壊。

レッドアリーマーは
裸同然の姿となった
Mr.しもの頭上を越える
驚異的な跳躍力を見せると
そのままMr.しもを踏みつけ
K.O.勝利を奪った。



続く2本目、
Mr.しもは様々な攻撃を
レッドアリーマーに繰り出すが
これらをすべて
避けられてしまう。

窮地に追い込まれた
Mr.しもが狙ったのは
なんと「魔界村」と同じ
カプコンの名作ゲーム、
「ストリートファイター」の
主人公、リュウが使用する
波動拳だったが
当然、技が出るはずもない。

レッドアリーマーは
ブレス攻撃で
鎧を破壊すると
強烈な引き裂き攻撃で
Mr.しもを失神させた。



絶体絶命の3本目、
Mr.しもはこの勝負が
プロレスルールであることに
気が付いた。
たとえレッドアリーマーを
倒すことが出来なくても
相手の肩をマットに
3秒間つけるだけでいい。
そこに目をつけたMr.しもは
得意技の数々で
レッドアリーマーから
ダウンを奪うと
リング下に用意されていた
スペアの鋼の鎧をつけ
その重量を活かして
ボディプレス。
プロレスルールを
理解していなかった
レッドアリーマーは
3カウントを
許してしまった。



3度目のトライで
レッドアリーマーから
勝利を得たMr.しも。
しかし、エントランスには
レッドアリーマーが3体。
赤い悪魔は
1体だけではなかったのだ・・・。



思わず天を仰ぐ
Mr.しも。
彼の悪夢は終わらない・・・。

            THE END?



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大仁田、涙の7度目引退

2017-11-01 07:27:28 | その他の団体・フリー

ソースは、デイリースポーツ

「プロレス・大仁田厚ファイナル」
(10月31日、後楽園ホール)

7年ぶり7度目の引退を
表明している
大仁田厚(60)が
最後の試合を終え、
デビューから43年の
プロレス生活に別れを告げた。
最後の相手は自ら指名した
藤田和之(47)と
6人タッグで対戦。
自らサンダーファイヤー
パワーボムを7発放って
NOSAWA論外を仕留め、
勝利で締めた。
大仁田は
「オレは
プロレスが大好きです。
死ぬまでプロレスラーです」
と最後の言葉を残した。

熱狂の中で
邪道がリングを去って行った。
大仁田の最後の
雄姿を見届けようと
駆けつけた観衆は
超満員札止めの2000人。
最後の相手は
長年対戦を熱望したものの
かなわなかった
アントニオ猪木の
最後の弟子である藤田。
大仁田は
パワーで上回る相手に
圧倒されたものの、
最後はゾンビのように
何度も立ち上がる宿敵の
論外を自ら葬った。

試合後は
リングサイドに殺到する
ファンに向かって
最後の“大仁田劇場”を展開。
「こんなウソつきで、
こんな弱い男に
たくさんの応援
ありがとうございます」
と感謝し、
「一つだけ大仁田の
いいところがあります。
絶対あきらめないこと」
などと
“涙のカリスマ”節を連ねると、
ファンは喝采を送った。



超満員の後楽園ホールは
男性のお客さんの多さもあって
異様な熱気を放っていました。
休憩時間のトイレや
終演後の出口まで
あんなに並んだのも
久しぶりでしたね。

私は決して
大仁田信者ではありませんが
それでもあの熱のある会場で
最後はファンが一体となって
大仁田を見送る光景は
見ていて感じるところが
ありました。
あの一体感は
他の団体ではなかなか
味わえないですしね。

大仁田の最後の試合、
主役は間違いなく
大仁田とNOSAWA論外でした。
何度イス攻撃と
サンダーファイヤー
パワーボムを受けても
試合を終わらせない為に
カウント3を許さない
論外の姿には
感動すら覚えましたね。

本当は帰ってきたらすぐに
観戦記を書こうと
思ったのですが
興奮しすぎたのか
疲れて寝てしまいました。
観戦記は今日の
夕方以降に・・・。



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