新日本プロレスの
年間最大イベント、
1.4東京ドーム大会。
先日の11.5大阪大会で
その対戦カードが
いよいよ明らかに
なってきました。
既に決定したカードは・・・
IWGPヘビー級選手権試合
オカダ vs 内藤
IWGPインターコンチネンタル
選手権試合
棚橋 vs ジェイ・ホワイト
IWGP USヘビー級
選手権試合
ケニー vs クリス・ジェリコ
ROH世界選手権試合
Cody vs 飯伏
IWGPジュニアヘビー級
選手権試合4WAYマッチ
スカル vs オスプレイ
vs KUSHIDA vs ヒロム
IWGPジュニアタッグ
選手権試合
ロッポンギ3K vs ヤングバックス
上記カード以外にも
IWGPタッグ戦と
NEVER無差別級戦が
組まれるかと思いますが
タッグ王座は
この後のシリーズで行われる
ワールドタッグリーグの
優勝チームの挑戦が
決定的ですし
NEVER無差別級戦は
大阪のバックステージで
挑戦を表明している
後藤が挑戦すると見て
間違いないでしょう。
ここまでに名前が
出てきていない選手は
現在、SANADA、EVIL、
BUSHIが所持している
NEVER6人タッグ王座に
挑戦する可能性が高いです。
タグチジャパン、
CHAOS、バレットクラブ、
鈴木軍から
3選手ずつが選抜され
戦うことになるのかなと。
鈴木軍はJr.が多いので
除外されるかも・・・?
今年のイッテンヨンのように
ガントレットルールが
適用されるかもしれません。
これら王座戦のみで
既に9試合、
恒例となっている
ニュージャパンランボーも
当然、あるでしょうね。
ズラッと並んだ
対戦カードを見て感じるのは
新日本の選手
vs外国人選手という
組み合わせが多いこと。
これは明らかに
世界に発信することを
意図していると見て
間違いないでしょう。
これまでも新日本は
アメリカ大会など
世界を視野に入れた戦略を
打ってきていますが
来年のイッテンヨンは
もっとわかりやすく
「ニュージャパンの
ドーキョードーム大会」
としてパッケージでも
勝負しますよと。
うーむ・・・、
これは一体
何ニホンプロレスなんだと
寂しい気持ちもありますが
きっとこういうカードを
望んでいるファンも
多いんでしょうね。
少なくとも
海外にいる新日本ファンには
響く大会になるでしょうし
日本人vs外国人という
わかりやすい構図は
日本のファンにとっても
応援し甲斐があるのかなと。
日本人同士による
歓声が真っ二つに割れる
バチバチした試合が
見たかったという思いが
なきにしもあらずですが
これはもう単純に
メインイベント一本で
勝負しようという
新日本の思いなのかも
しれませんよね。
メインのカードは
ファンが今最も見たい
対戦カードでしょうし
期待値がパンパンに
膨れ上がっているのも
感じていますし
実際、この2人なら
やってくれるでしょう。
そして何よりも
私が楽しみにしているのが
スイッチブレードさんこと
ジェイ・ホワイト。
どんな勝算があって
こんな重要なポジションに
ブッ込んできたのか、
期待と不安が
入り混じっているのは
私だけではないはずです(笑)
ただまぁアレだ・・・、
イッテンヨンのチケットって
こんなに高かったでしたっけ?
最近は観戦していなかったので
ちょっと驚きです。
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