Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

ノア11.19後楽園全カード決定!

2017-11-17 13:57:08 | NOAH

ソースは、ノア公式

11.19後楽園ホール大会の
全カードが決定した。

11.14大阪・世界館大会、
まずはBブロックの
拳王が小峠篤司を
ダイビング・フットスタンプで
圧殺し勝点11で
ブロックトップとなり
優勝決定戦進出が決定。
そしてAブロックは
大日本プロレス
岡林裕二負傷欠場により
勝点10で全日程を
終了していた潮崎豪が、
マサ北宮(勝点8)が
丸藤正道(勝点9)を破り
勝点10となったが
直接勝利で潮崎が
マサに勝利しており
優勝決定戦進出となった。

優勝してマサとの再戦、
丸藤へのリベンジを
誓った潮崎。
一方、拳王は
「いつまでも
NOAH=丸藤、杉浦、
そして
潮崎の時代じゃねぇ!」
とアピール。
公約通り
田中将斗の首を獲って
新しい時代を作ると宣言。
果たして勝利の女神は
どちらに微笑むのか?
どちらが勝っても初優勝だ!

セミでは
原田大輔vsタダスケの
GHCジュニア・ヘビー級
選手権が行われる。
前哨戦序盤で原田に
3連敗したタダスケだが、
11.12松山では
直接フォールを奪い、
11.14大阪・世界館では
徹底的に原田を罵り
大乱闘を展開。
注目のRATEL'S対決、
リーダーの原田が
曲者・タダスケを退け
初防衛に成功するのか?

そしてGHCタッグ王者の
モハメド ヨネ
&クワイエット・ストーム
vs丸藤正道&マイバッハ谷口が
ノンタイトルで激突。
さらに杉浦貴、中嶋勝彦、
マサ北宮、田中将斗の
豪華メンバーによる
4WAYマッチ、
“稔排除”を宣言した
Hi69と田中稔の
シングル対決など
豪華8試合がラインナップ。
11.19後楽園決戦を
見逃すな!



11月19日(日)
後楽園ホール
『グローバル・リーグ戦2017』
優勝決定戦

第8試合
グローバル・リーグ戦2017
優勝決定戦
時間無制限1本勝負
(Aブロック1位)
潮崎豪 vs
(Bブロック1位)
拳王


第7試合
GHCジュニア・ヘビー級選手権
(第36代王者)
原田大輔 vs
(挑戦者)
タダスケ


第6試合タッグマッチ30分1本勝負
モハメド ヨネ
&クワイエット・ストーム
vs 丸藤正道
&マイバッハ谷口


第5試合 4WAYマッチ
30分1本勝負
杉浦貴 vs 中嶋勝彦
vs マサ北宮 vs 田中将斗


第4試合 シングルマッチ
30分1本勝負
Hi69 vs 田中稔


第3試合 タッグマッチ
30分1本勝負
小峠篤司&石森太二
vs HAYATA&YO-HEY


第2試合 タッグマッチ
20分1本勝負
齋藤彰俊&井上雅央
vs コーディ・ホール
&シェルドン・ジーン


第1試合 タッグマッチ
20分1本勝負
小川良成&LEONA
vs 大原はじめ&熊野準



これはなかなか
面白いカードが
並びましたね。

メインのGL戦
優勝決定戦は
ファンの支持を受ける拳王と
確かな実力を持ちながらも
ノアの主役になりきれない
潮崎による一戦。
どちらが勝っても
面白いと思いますが
やはりここは
他団体に打って出たことで
自ら道を切り開いた
拳王を応援したいと思います。
覚えやすく
インパクトのある
リングネームと
打撃技中心の
わかりやすいスタイルで
ノアを見ないファンにも
アピールできる逸材だと
思うんですよね。

セミのGHC Jr.戦は
正直言って
タダスケが勝つシーンが
想像できません。
・・・が
原田がコメントで
かつて一度だけ
タダスケに先を行かれたと
感じたことがあると
語っていたのが印象的で
原田にそう思わせた
強いタダスケというものを
ノアファンの前でも
見せてほしいところです。
好勝負になるのは
間違いないですしね。

第6試合は
急遽組まれた感のある
GHCタッグ王座戦でもいい
好カード!
・・・なんですが
長井が出てこないかなと
期待している私がいます。
皆さんは・・・どうですか?

第5試合の4WAYは
タッグチーム
メンバー同士ですし
普通にタッグマッチで
よかったじゃんっていう
モヤッと感があります。
何かが生まれるのか、
あるいは何かが
壊れるのか・・・!?

第4試合は
ノアに主戦場を移した
田中稔とHi69の
シングルマッチ。
この試合そのものは
楽しみではあるものの
なんていうかこう
下の方から順番に
稔にあてていっているような
気がしないでもないですが
そういう悠長なところが
ノアのダメなところだとも
思うんですよねぇ。
いっそのことサクッと
GHC Jr.王座戦を
やってくれれば
よかったのに・・・。

第3試合は
・・・あれっ、
小峠がフツーに
Jr.のタッグマッチに
混ざっちゃってますね。
違和感仕事しろ。

第2試合は
ダークエージェント
キタコレ!
オレ得な試合。

第1試合は
小川と組むことで
LEONAのプロレスが
より深みを増しそうで
楽しみな試合です。
上手さではなく
ガムシャラさを
見せてほしいですね。

19日の後楽園大会は
ここ最近観戦した中で
最もカードが
充実しているように
思います。
タイトルマッチ以外の試合も
面白そうですしね。
拳王の初の栄冠に
期待しています。



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

東方英雄伝エース王飛デビュー戦敗れる「次は勝つ」

2017-11-17 13:43:58 | その他の団体・フリー
ソースは、日刊スポーツ

中国初のプロレス団体が、
日本旗揚げ大会で、
元気にスタートを切った。

後楽園ホールには、
1257人が詰めかけ、
試合前には獅子舞の
実演のアトラクションも。

日本人レスラーと対決あり、
タッグ戦ありの6試合で、
ファンを沸かせた。
メインでは、
団体のエース候補
王飛(23)が、
船木誠勝と組んで、
藤田和之、
ケンドー・カシン組と対戦。
193センチ、
100キロの巨体と
端正なマスクで、
会場からの声援を集め、
キックや絞め技、
ドロップキックなどで、
潜在能力の高さを披露した。
最後は、藤田の
逆エビ固めにつかまり
無念のギブアップ負け。

それでも王飛は
「今日は負けたが、
プロレス人生は
これからが長い。
もっともっと練習して
次は勝つ」
と前向きに話していた。
タッグを組んだ船木は
「デビュー戦とは
思えないくらい良かった。
ムダの無い動きと、
1つ1つの技は荒いが、
これからできるだけ
強い人と戦って
経験を積めば、
団体を引っ張る
エースになれる。
この団体は
彼の肩にかかっている」
と期待を口にした。
今後は12月7日から
中国・深センで
6日間の興行を皮切りに、
月1回のペースで
中国で興行を開催していく。



東方英雄伝の旗揚げ興行は
満員マーク。
立派な数字だと思います。
リンク先の画像は
席ガラガラですけど
・・・なんてツッコミは
野暮なんでやめておきます。

問題はこれから。
今後は中国で興行を
打っていくということで
IGF絡みの選手が
どれくらい出場するかも
わかりませんしね。
コツコツと実績を
積んでいってもらって
いずれまた
日本で開催される
何かしらの大会に
大物ゲストとして
王飛らが参戦する日を
楽しみに待ちたいと思います。
193cmの恵まれた体格、
うまく育ててくれると
いいんですけどね。



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。