Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

フジ「みなおか」&「めちゃイケ」来春終了

2017-11-03 11:25:27 | 番組

ソースは、スポニチアネックス

フジテレビの看板番組
「とんねるずの
みなさんのおかげでした」
(木曜後9・00)と
「めちゃ×2イケてるッ!」
(土曜後8・00)が
来年3月で終了することが
2日、分かった。
「みなおか」が
前身番組から数えて30年、
「めちゃイケ」が
22年の歴史に幕を下ろす。
テレビ史に刻まれる
2大バラエティーの同時終了は
「笑っていいとも!」
終了以来の衝撃を呼びそうだ。

「バラエティーのフジ」を
けん引する存在だった2番組。
「みなおか」は
人気キャラクターや
名物コーナーを送り出した。
番組から生まれたユニットが
NHK紅白歌合戦に
出場するなど、
局の枠を超えてブームをつくり、
90年代には
平均視聴率20%を超え
「オバケ番組」と呼ばれた。
「めちゃイケ」は
斬新なコントや体を張った企画で
若者のハートをキャッチ。
04年10月には
歴代最高となる
視聴率33・2%を記録した。

そんな国民的2番組が
なぜ来年3月に終了するのか。
ともに近年は
視聴率争いで苦戦。
5%台に落ち込むこともあり、
改編期になると
終了がささやかれていた。
一方、かつて12年連続で
視聴率3冠王を獲得した
フジテレビも、
視聴率の不振で業績が低迷。
6月に亀山千広前社長に
代わって就任した
宮内正喜新社長の下、
どんな大ナタを振るうか
注目されていた。

そんな中、来年4月に
大改編を断行することを決断。
20年以上にわたって
フジテレビを支えてくれた
2番組を終了させるのは
難しいとの見方もあったが、
「局の復活のためには
聖域なき改革が必要」
(同局関係者)
という覚悟のもと、
苦渋の決断に至った。

「めちゃイケ」は
4日の番組内で
終了を発表するとみられる。
番組の終了発表は
約3カ月前が通例だが、
約半年前に発表することになる。
「みなおか」も近く
発表することになりそうで、
関係者は「残り半年を
盛り上げていきたい」と説明。
功労者の「花道」を準備し、
盛り上げるために早めたようだ。
14年3月に終了した
「笑っていいとも!」と同様、
2番組は今後、
有終の美を飾るべく
ラストスパートに
入ることになる。

「みなおか」は88年に
「とんねるずのみなさんの
おかげです」として
レギュラー放送がスタート。
ゴールデン・プライム帯の
最長寿バラエティー番組として
親しまれている。
「めちゃイケ」は
96年10月にスタート。
ナインティナインのほか、
極楽とんぼやよゐこら
人気者がレギュラー出演する。

「いいとも」
「SMAP×SMAP」に続く、
2大番組の終了。
視聴者に一つの時代の
終焉(しゅうえん)を
思わせそうだ。



フジテレビが
迷走を続けています。
「みなさん」「めちゃイケ」で
育った世代としては
ただただ寂しい限りです。

「いいとも」は
MCのタモリさんの年齢や
週5での生放送という
点を考慮すれば
終了もやむなしと
思えましたし
「スマスマ」は
SMAPを取り巻く
環境の変化が
大きすぎたこともあって
これまた致し方ないと
納得できましたが
この2つの番組の
終了は痛すぎます。

数字を残せないから
番組を終了する、
それはビジネスとして
仕方のないことと
思います。
思いますけど・・・

じゃあ後番組なら
勝算はあるの?


・・・と。

おそらく両番組とも
視聴率以上に
出演者の高額なギャラが
番組制作のネックに
なっているのでしょうね。
プロレスもお笑いも
いかに世代交代を
うまく進めることが大事か、
そういうことなのかも
しれません。



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レッドアリーマー vs Mr.しも 総括

2017-11-03 00:25:22 | ストーリー
Mr.しも、魔界に迷い込む!?



Mr.しも、魔界でパンイチになる!?



Mr.しも、道中で鎧を拾う!?



Mr.しも、闇夜にナニカと遭遇する!?



Mr.しも、現状を理解する!?



Mr.しも、今回の対戦相手は・・・!?



Mr.しも、レッドアリーマー戦前コメント



レッドアリーマー vs Mr.しも(試合+おまけ動画)



Mr.しも、3度目の挑戦で赤い悪魔を撃破!



魔物とプロレス・・・。
何の脈絡もなければ
必然性もない
この一戦でしたが
皆さんにとっては
どう映りましたでしょうか?
私は・・・すごく
楽しんでやってましたが
それが独りよがりでは
ないことを祈るばかりです。

以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先にコチラをどうぞ。


【レッドアリーマー】

なぜレッドアリーマーと
プロレスで戦おうと
思ったのかといいますと
このゲームの
登場キャラとして
参戦していたことが
大きな要因でした。

あとはもう1つ、
何か決定的な理由が
あった気がするのですが
うーん・・・
恥ずかしながら
忘れてしまいました。
ストーリーを始めたのは
9月の頭でしたしねぇ・・・。

レッドアリーマーについては
当時のゲーム小僧たちの
トラウマの象徴という
印象がありますね。
かくいう私も
魔界村は数度しか
プレイしたことはありませんが
この赤い悪魔のことは
嫌な思い出として
よく覚えているくらいです。

長時間、倒さずにいると
白くなるという設定は
当時はまったく
知りませんでした。
今では魔界村シリーズを
代表するキャラクターに
なっているくらいなのに・・・。


【試合展開】

テーマは、そのものズバリ
魔界村」。
魔界村の世界観を
どうプロレスに落とし込むか、
その過程を楽しみました。

最初に作った動画は
アップしたものとは
まったく別の展開でして
ラストのオチも
ありませんでした。
飛び技が得意な
レッドアリーマーに対して
Mr.しもが人間の知恵で
立ち向かっていく
・・・みたいな構成で
動画を作ったのですが
見直してみたときに
「面白くないな」と
思ってしまったんですよね。
この展開、別に相手が
レッドアリーマーじゃなくても
できるわけですし。

そこで思い切って
考え方を転換してみました。
レッドアリーマーと
プロレスをするのではなく
「魔界村」をプロレスで
再現できないかな
と。
これは私が
常々頭の片隅に置いていた
プロレスゲームを使って
プロレスではない何かを
表現する
ことへの
挑戦でもありました。


【ダメージと残機設定】

「魔界村」の特徴といえば
ダメージを受けると
鎧が破損して裸になるという
設定だなと。
これを試合に
落とし込みたいと考えたときに
障害となったのは
そのシビアさでした。

一撃で鎧が破損して
もう一撃でやられてしまう、
これをそのまま
再現するのであれば
必然的にMr.しもは
攻撃を2発受けただけで
やられてしまいます。
レッドアリーマーの強さを
表現したいのに
2発で終わってしまうのでは
それを表現しきれないのでは
ないかなと。

そこで採用したのが
「魔界村」同様
残機が3機あるという
設定でした。
これ、現代の子供たちには
理解できないと思うのですが
我々世代には
ど真ん中なんですよね。
昔のアクションゲームって
3回やられたら
ゲームオーバーというのが
当たり前みたいになっていて
そこに理由付けや説明が
あるわけでもなく
ただ3機あるのが当たり前、
みたいになっていて。
三本勝負にしようかとか
それをプロレス風に
変換することも考えましたが
始めに書きましたように
今回のテーマは
「魔界村」をプロレスゲームで
再現することでしたので
思い切ってそのままで
敢行しちゃいました。
もちろん、そこに何かしらの
理由付けはありません(笑)


【あぐら】

レッドアリーマーは
こちら側が近づいたり
攻撃するまでは
あぐらをかいて
座っています。

これは絶対に動画でも
アピールを使って
再現しようと
決めていましたが
「WWE2K17」では
試合開始直後から
アピールを使うことは
できません。
タイミングに苦心しましたが
Mr.しもが
間を取るために
場外に出ているときに
使うことで落ち着きました。

この手法、これまでも
何回も使っているので
ちょっと嫌なんですけどね。


【鎧の破損】

攻撃を受けると
一瞬で鎧が破損して
アーサーが裸になる。
これは「魔界村」の
最大のウリですが
動画の方でも
ここをうまく
再現できるかどうかが
鍵でした。

1本目の編集は
我ながらうまくいったと
思っているのですが
2本目は・・・。
なかなかうまく
いかないものですね。


【波動拳】

説明するまでもなく
「魔界村」と同じく
カプコンを代表する
人気ゲームが出典元ですが
これはもう
レッドアリーマーと
対戦することを考えたときに
絶対に使おうと
決めてましたね。

波動拳ネタは
別の試合でも
使っているのですが
そんなの関係ねえです。


【毒霧!?】

どう見ても毒霧ですが
イメージしているのは
ブレス攻撃です。
・・・かなりムリ
ありますけどね。


【3本目】

3本目はMr.しもが
レッドアリーマーを
自分の土俵に引きずり込んで
勝つという展開です。
これは一種の
謎掛けのようなもので
プロレスゲームを使って
「魔界村」を再現するという
コンセプトでありながら
最後はプロレスでの
勝負論に持っていく
という
私なりの遊び心です。
レッドアリーマーは
当然、強いのですが
プロレスという土俵であれば
Mr.しもも決して
負けはしませんよと。


【噛みつき】

レッドアリーマーが
使いそうなこの技を
あえてMr.しもに使わせる、
これもまた私の遊び心です。


【フィニッシュ】

ラストはMr.しもが
鋼の鎧の重さを利用しての
ボディスプラッシュ。
この一撃で
レッドアリーマーを
グロッギーにした
・・・ということではなく
3秒以上肩をついたら
負けというルールを
理解していなかった
レッドアリーマーの
隙をついたという
イメージです。

相手が普通の
レスラーではないとはいえ
試合を勝利で終えた
Mr.しも。
・・・なんですけど
よくよく考えると
その前に既に2度
負けてるんですよね。
最終的な勝敗は
どちらに軍配が上がるのか?
その辺はあえて
有耶無耶なままに
しておこうかと思います(笑)


【レッドアリーマーがいっぱい】

ゾンビ映画などでよく見る
「ようやく敵を
 倒したと思ったら
 実はまだウジャウジャいる」
・・・的なバッドエンドを
意識しています。
このエンディングの為に
3本目をMr.しもに
勝たせたというのも
ありますね。


【世にも奇妙な魔界村】

ラストにあの
某有名人っぽい人が
出てくるオチは
先ほど説明した
ゾンビ映画的
バッドエンドの
後味の悪さを緩和する為に
入れてみました。

「魔界村」本編とは
一切関係ありません(笑)


【今後のストーリー】

ザ・ミックと
あの因縁の相手との
決着戦の構想がようやく
まとまってきましたので
次はそちらの動画の
公開を予定しています。

その後に関しては
今のところ
まったくの白紙ですね。
気になる選手は
何人かいるんですけど・・・。

あぁ、そういえば
あの選手も引退しますし
記念にやっておくのも
ワルクナイかもなぁ・・・。



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