ノア公式パンフレット
「ノア・ザ・スタイル」
vol.10の表紙は
グローバル・リーグ戦2017。
10月のノアは
横浜文体に始まり
GL戦開始と
とにかくアツかったです!
2017年10月のノア
1.ノアのエース、丸藤
GHCヘビー級王者
エディに敗れる!
ノアで最も勢いのあった
中嶋勝彦を倒して
GHCヘビー級王座史上
初の外国人王者となった
エディ・エドワーズ。
その最初の挑戦者として
名乗りを上げたのは
ノアの象徴、丸藤でした。
いきなりエースが挑戦、
これは奪回だろうと
誰もが思っていた
タイミングで
エディが丸藤を破り
しっかりと王座を防衛。
決してこの試合の丸藤が
ダメだったわけでは
ないと思うんですよ。
もう単純に
エディがそれ以上に
素晴らしかったと。
それだけの話です、ええ。
中嶋、丸藤と
連覇しているエディ。
一体誰が彼を
止められるんでしょうね?
2.50ファンキーパワーズが
念願のタッグタイトル獲得!
ノアの愛されタッグが
ついにGHCタッグ初戴冠。
これはうれしかったですね。
やっぱり
タッグマッチの醍醐味は
1+1が2よりも大きな
力を発揮するところ。
こういう言い方はアレですが
個としての粒は
決して大きくない2人だからこそ
タッグで絵になるんですよね。
ヨネの引き出しの少なさや
クワイさんの大味さを
お互いが補填し合っている
いいチームだと思います。
個人的にはしばらく
防衛してほしい
ところなんですが
そういうときに限って
強いタッグチームが
出てきちゃうんですよねぇ・・・。
3.グローバルリーグ戦開幕!
今年は例年以上に熱い!?
ノアのシングルリーグ戦、
グローバル・リーグ戦が
今年も開幕!
・・・が、今年は
例年以上に熱いです。
まず、大本命の
GHCヘビー級王者だった
エディはシリーズ不参加。
横一線でのスタートと
なりました。
更に、ゲスト参戦選手として
田中将斗、岡林裕二、
宮本裕向、長井満也が参戦。
残念ながら岡林は
負傷により途中から
欠場となり
宮本もハードな
スケジュールの為、
期待した戦績には
届きませんでしたが
田中は後楽園大会の
メインを務めるなど
外敵エースと呼んでもいい
活躍を見せてくれました。
決勝は11月19日。
勝つのは潮崎か、
それとも拳王か!?
楽しみです。
4.杉浦がリングに復帰!
この怖い男もついに
リングに戻ってきました。
パートナーの拳王と
元パートナーの田中、
両選手とも非常に
ホットな状態ですので
実は一番オイシイのが
杉浦なのかもしれません。
誰と絡んでも面白い!
5.ノアジュニアに
田中稔、参上!
輝かしい実績を持つ
ジュニアのスーパースター、
田中稔がノアマットに登場。
侵略者というよりも
ちょっと大変な状態の
ノアリングにようこそ
・・・という感じで
ファンも歓迎ムードで
受け入れています。
早くタイトルマッチに
絡んできて
もらいたいですねぇ。
2017年10月の私的MVP
田中将斗(1)
外敵ながらも
10月は無敗ロードを
突き進んでいた田中。
私の誕生日だった
10.28後楽園大会では
メインイベントに勝利し
締めのマイクを行い
歓声を浴びる大活躍。
前半戦は田中が
グローバルリーグを
引っ張っていたといっても
過言ではないと思います。
ここまできたら
拳王とのタッグ、
見たいですねぇ・・・。
2017年10月のGHCタイトルマッチ
【GHCヘビー】
10.1横浜文体
エディvs丸藤
26分14秒 ダイハードフロウジョン
エディがが初防衛に成功
【GHCタッグ】
10.1横浜文体
潮崎&小峠vsヨネ&ストーム
21分23秒 ファンキーバスターボム
ヨネ&ストーム組が
第41代選手権者となる
【GHC Jr.ヘビー】
10.1横浜文体
石森vs原田
15分07秒 片山ジャーマン
原田が第36代選手権者となる
【GHC Jr.タッグ】
10.1横浜文体
HAYATA&YO-HEYvs勝俣&MAO
9分20秒 バンブードラゴンフライ
HAYATA&YO-HEY組が
第31代選手権者が初防衛に成功
2017年10月に観戦した大会
10.1横浜文体
10.28後楽園
10月は14日の
後楽園大会も
観戦しようかどうか
悩んでいたのですが
結局、行かず。
ところがこの興行のセミ、
中嶋と拳王の試合が
相当スゴイ試合だったらしく
ノアファンの皆さんの
熱いツイッターを読むたびに
「どうして途中からでも
観に行かなかったんだ、オレ!」
・・・と激しく後悔。
後日、動画を見たのですが・・・
非常~にアツかったです!
ああいう試合が見たくて
ノアを観に行くんだなと
改めて実感しました。
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