Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

今週の週刊プロレス NO.1932

2017-11-22 23:07:11 | 週刊プロレス

表紙は、ノアの
グローバル・リーグ戦で
初出場初優勝を成し遂げた
新しいカリスマ、拳王。

当然ッ!!


NOAH11・19後楽園

最高にアツかった
11.19後楽園大会。
観戦記も書いていますので
そちらも是非ご覧下さい。

まぁとにかく
面白かったですね。
優勝決定戦は
ベストバウト級の
激戦だったと思いますし
拳王というニューヒーローの
誕生の瞬間に立ち会えた
喜びが大きいです。
大げさでもなんでもなく
新日本プロレスの内藤が
2016年4月の両国大会で
カリスマになった瞬間と
同じくらいの興奮を
覚えました。

拳王の魅力については
またどこかの機会で
じっくり語りたいと思います。


全日本11・19真駒内

全日本は
最強タッグリーグの真っ最中。
優勝候補大本命の
諏訪魔&石川が
初戦でいきなり
ジョー&ケアに敗れるという
大波乱が起きました。
ケア、いいじゃないですか!

百戦錬磨の現王者組、
秋山と大森のタッグも
ゼウスとボディガーの
破壊力に撃沈。
全日本の最強タッグ、
おもしれーです。


新日本11・18後楽園&高崎

一方、天下の新日本も
ワールドタッグリーグが開幕。
今年のリーグ戦には
オカダ、棚橋、内藤、ケニーら
現在の新日本の
主役ともいえるメンバーが
揃って不在。
これによって
今年のワールドタッグは
若干、地味になったようにも
感じられますが
見方を変えればこれは
狭き門となりつつある
1.4東京ドーム大会への
出場権を賭けた
サバイバルマッチとも
考えられます。
そう考えると
このタッグリーグ戦、
どんな結末が待っているのか
非常に楽しみです。

個人的にはどうしても
テンコジと永田さん&中西を
応援してしまいます。
ドームのIWGPタッグで
テンコジが見れたら
最高なんですけどね。


IGF東方英雄伝11・16後楽園

楽しみにしていた
東方英雄伝の記事は
正直、期待はずれ。
書けないような
内容だったのかどうかは
わかりませんが
少なくとも
私が見たかったのは
リングのロゴやら
龍のオブジェやら
勝利者賞の商品では
ないですわな。


天龍源一郎の龍魂時評
「デビュー25周年
 永田裕志を斬る」


新しいファンにとって
永田裕志は逆に新鮮。
確かにそうかもしれません。
仮にそうじゃなくても
今の新日本に
少しくらいは違うテイストの
試合が混ざっていても
いいんじゃないかなとは
思うんですけどね。
世界を視野に入れると
「余分なもの」に
なってしまうんですかねぇ。

後楽園大会とか
それこそ東金大会とかでも
全然構いませんので
いつかまた永田さんが
IWGPヘビーに
挑戦するところを
見てみたいです。


「ディファカップ
メモリアル2017」
11・28ディファ有明大会特集


ディファ有明、
一度も観戦に行ったことが
ないんですよ。
これが最後のチャンスですし
この大会、
非常に気になってます。
月末までの仕事、
早めに終わらせられれば・・・。

思い出深いのは
やっぱり第2回大会ですね。
伝説のタッグチーム、
丸藤&KENTA組は
その強さもさることながら
輝きがスゴかった。
この頃のノアジュニアは
本当に面白かったのですが
今のノアもなかなかどうして
負けてはいませんよ!?

ちなみに・・・
ノア提供試合として
小峠&原田vs拳王&大原
なんてスゴイカードが
並んでますけど・・・!?


世羅りさ&雪妃真矢
インタビュー


アイスリボンの華、
世羅選手と雪妃選手の
インタビュー。
雪妃選手は
私の憧れる女性の
ドストライクなんですが
あっ、そんなこと
誰も興味ないですよね。
失礼いたしました。

アジュレボを見に
アイスリボンに来てほしい、
・・・と語っていますが
私結構、そんな気持ちに
なりつつあります。
機会があれば
観戦してみたいのですが
なぜかスケジュールが
まったく合わないんです・・・。



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KENTAことヒデオ・イタミがWWE「205 Live」に昇格

2017-11-22 22:54:03 | WWE

ソースは、スポーツ報知

米国最大プロレス団体
WWEに参戦中の
元プロレスリング・ノアの
KENTAこと
ヒデオ・イタミ(36)が
クルーザー級専門の特番
「205 Live」に
昇格することが22日、
WWEネットワークで
放送された
「205 Live」で
告知された。

「205 Live」の
第一試合、
元WWEクルーザー級
王者の戸澤陽(32)
対ドリュー・グラックの
試合の後に、
ヒデオ・イタミの
映像が突如流れ、
“HIDEO ITAMI
 Coming Soon”
と発表された。
ヒデオ・イタミはこれまで
WWEのファーム的ブランド
「NXT」を中心に
出場していた。

「205 Live」は
2016年11月から
スタートした
WWEネットワークの
看板番組で、
クルーザー級のリミット
205ポンド
(約93キロ)以下の
スーパースターたちが活躍し、
戸澤陽、エンツォ・アモーレ、
ネヴィル、カリスト、
ブライアン・ケンドリック
などが所属している。
デビュー戦の
日程などの詳細は
後日明らかになる模様。



WWEのクルーザー部門は
独自のブランドとして
活動していたんですね。
恥ずかしながらまったく
知りませんでした。
他の日本人選手に比べると
だいぶ出遅れましたけど
これは喜んでも
いいんですよね!?

中邑やASUKAとは
比べちゃいけないとは
わかってはいる
つもりなんですけどね・・・。



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