Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

痛恨の失態!TAKA・タイチ杯のエントリー忘れ!

2014-01-24 23:17:32 | キング オブ プロレスリング


キンプロの話ですが、タイトルそのまんまです。
今、新日Jr.で最も注目している
TAKAとタイチの名を冠した公式リーグということで
私自身、ノリノリだったのですが
エントリーするのをすっかり忘れてしまいました。


さて、ここ最近のキンプロ事情ですが
第5弾、第6弾をほとんど買っていない為
これまでのチーム編成とほぼ変わっていません。
そんな中、きたる第7弾発売に向けて
最近ハマっているのがノアデッキ。
現時点ではノア所属のレスラーカードは
三沢さん、丸藤、森嶋、杉浦の4枚しかないので
Jr.デッキや全日本デッキとの混成で
チームを組んでいます。
正直、戦績は生粋のJr.デッキの方が
はるかにいいんですけどね。


現在、少しずつカードを買い足して
完成を目指している旧全日本デッキですが
第7弾でノアデッキが組めるようになったら
いよいよみんないらない子扱いになりそうです。
しかし、売ったところで武藤以外は
たいして値がつかない旧全日本プロレスの面々。
がんばれ、全日本!W-1!



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ザ・ミックがMr.しもとのタッグを解消!?

2014-01-23 18:06:42 | ほこプロニュース

デビュー以来、タッグを組んできた
ザ・ミックとMr.しもの鉄の結束に
遂に亀裂が生じた。



この日、ザ・ミックはMr.しもとのタッグで
金山進藤組と対戦。
心身ともに好調を維持する
ザ・ミック組が圧倒するかと思われたが
この日はどこか連携もチグハグで
最後はMr.しもが金山のリバースDDTを受け
3カウントを聞いた。



ザ・ミックは安定した試合運びを見せていたが
今ひとつ集中力を欠いているようにも見えた。
ショルダースルーで進藤を後方に投げ飛ばした後
起き上がりに必殺技のスピアーを狙った場面では
なかなか起き上がれない進藤に対して
イライラしている姿も見受けられた。
他団体のトップレスラーとの対戦が続いたザ・ミックにとって
現在のほっこりプロレスの戦いでは
いささか物足りないのか!?



一方のMr.しも。
パートナーのザ・ミック頼みな試合運びという印象で
先日まで輝きを放っていた権謀術数は
すっかり鳴りを潜めてしまっていた。
Mr.しもはザ・ミックに全幅の信頼を寄せるあまり
知らず知らずのうちにパートナーに頼りきってしまい
自身の持ち味を発揮しきれないようだ。





試合後、デビュー以来タッグを組み続けていた
ザ・ミックとMr.しもの間に
初めて不穏な空気が漂う。
どんなにMr.しもに足を引っ張られても
そんなことは始めから計算のうちといった様子で
気にも留めないザ・ミックだったが
この日は遂に不満が爆発。
Mr.しもを置いて先にリングを降りてしまった。
Mr.しもは、先行き不安といった表情で
ザ・ミックの背中を見つめていた。


はたして2人の結束の溝は埋まるのか?
2人の選ぶ道とは…!?
物語はいよいよクライマックスへ!

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

個の力が強くなると
それまでうまくいっていた関係にも
少しずつズレが生じてきたりします。

同様に、周りが変わっているのに
自分だけは何も変わらないでいると
急激な変化についていけず
取り残されてしまいます。

成長するときには、少しだけ痛みが伴います。
この2人の関係性にしても
ちょっとだけ寂しい気持ちもありますが
発展的なタッグ解消と
前向きに捉えています。

突然くるんですよね、別れって…(遠い目)



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Mr.しも、タッグ戦に頭脳プレイで勝利!

2014-01-23 09:54:59 | ほこプロニュース

Mr.しもが進化を見せ始めている。

昨日の興行では
同期であり正パートナーである
ザ・ミックとタッグマッチで対決。
マスクド・ナイトとのタッグで
ザ・ミック、ニーヨル組と対戦した。




試合終盤、ニーヨルが背後からMr.しもを捕らえる。
ザ・ミックはロープのバウンドを利用し
一撃必殺技のスピアーを狙うが…



ザ・ミックのスピアーが直撃すると思われた刹那
Mr.しもはマットを強く蹴って大きくジャンプ!
すると…



ザ・ミックのスピアーは
タッグパートナーのニーヨルを直撃!
Mr.しもはすぐに体勢を立て直すと
してやったりという表情でこれを眺めていた。



Mr.しもはすかさずダウン中のニーヨルを
ジャックナイフで固める。
パートナーのマスクド・ナイトのフォローもあり
見事、3カウントを奪うことに成功した。



ニーヨルに「ココが違う」とばかりに
頭脳プレイでの勝利をアピールするMr.しも。
表情はなんとも憎らしいが
この機転は見事というほかない。
この試合では敵同士となった同期のザ・ミックも
その進化は認めざるを得ないところだろう。


試合中の醜態は相変わらずだが
徐々に勝ちパターンが見えてきたMr.しも。
インサイドワークと謀略を尽くし
オンラインプロレス界の頂点に立てるか!?
今後に注目だ。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

まずはじめに
昨日、更新ができなかったことを
お詫びしたいと思います。
楽しみにされていた方
申し訳ありませんでした。

記事の内容に関してですが
「オレの進化が止まらねぇ」と言わんばかりに
快進撃を続けるMr.しも。
直接本人から取ったわけではありませんが
憧れのザ・ミックからタッグで勝利を奪いました。

Mr.しも自身は
自分の新しいファイトスタイルの可能性について
まだはっきりと自覚しておらず
今回も「ラッキーで勝てた」くらいにしか
思っていません。
一方、ザ・ミックの方は
それに少しずつ気づき始めており
これまでほとんど気にしていなかった
Mr.しもの存在を意識し始めています。
もちろんMr.しもは
そんなザ・ミックの気持ちの変化にも
気づいていません。

なんだか恋愛モノを書いているみたいで
ムズ痒くて気持ち悪いですが
その辺の2人の心境の変化を汲み取りながら
最終章を楽しんでいただければと思います。



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今週の週プロ

2014-01-23 04:47:10 | 週刊プロレス


新日本×CMLL

新日本ではすっかりおなじみのソンブラはもちろん
2代目ミスティコ、メフィスト、ボラドールなど
気になる選手が多数揃ったこの大会。
飯伏に挑戦するエル・デスペラードが
普通に喋り始めたようですが
ヒールではなかったんですね。
意外です。
中邑のペイントはちょっとやり過ぎ。


ノア・博多

どうでもいい森嶋軍なんかより
永田さんにGHCを取ってほしいと思っているのは
私だけではないでしょう。
悪行三昧にも関わらず
前哨戦で負けてる時点でセンスがない。

2.8後楽園ホール大会は
面白いカードが出揃ったと思うので
スケジュールの都合がつけば
見に行きたいですね。



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金山、弟子2人の成長を語る!

2014-01-21 23:53:42 | ほこプロニュース

ほっこりプロレスのシルバーシート金山
オンラインプロレス界で快進撃を続ける2人の弟子
ザ・ミックとMr.しもについて語った。



感情の伝わる熱い試合に定評のあるザ・ミック。
対外試合では、新日本プロレスの棚橋、中邑をはじめとする
プロレス界でもトップクラスの選手を相手取り
勝るとも劣らない実力を見せた。

「ミックは決して器用なレスラーじゃない。
 不器用で真っ直ぐなところは長所でもあるが
 こと真剣勝負という点においては
 大きな短所だと、わしは思っていた」

相手がチョップを得意とするならば、腕を攻め
相手がキックを得意とするならば、脚を攻める。
相手がどこかを負傷していれば、そこを執拗に狙う。
これらはプロレスの世界においては
常套手段ともいえることだが
ザ・ミックは決してそれをしない。

ボブ・サップをブレーンバスターで投げたときは
 さすがに驚いた。
 そんなことができるのも
 あいつのハートの強さゆえだろう。
 バカ正直なのもそこまでいけば
 もはや短所とは呼べないのかもしれないな」

金山は、半分呆れたように笑いながら話した。

「ミックはまだまだ強くなる。
 その成長を見るのが、わしのマイブームだよ」



同じく、金山の弟子であるMr.しも。
どちらかというとエンターテインメント路線の
ファイトスタイルがウケており
対外試合では未だに勝ち星を得られていない。

「しもは…相変わらず勝てないのが残念だ。
 試合は面白いんだがなぁ」

しかし金山は、そんなMr.しもがここ最近
驚異的な成長を遂げていると語る。

ノアの丸藤選手との試合は衝撃的だった。
 非常に頭を使って試合を組み立てていた。
 ハヤブサ選手との試合でも
 マスクを狙うと思い込ませ低空の蹴りを決めていた。
 得意のロープワークにこの頭脳プレイを織り交ぜる
 新しいスタイルを確立できれば
 ひょっとするとひょっとするのかもしれないな…」

師匠・金山がそんな風に自分に期待していることなど
当のMr.しもは知る由もなく
今日もできもしないシューティングスタープレスの
完成に精を出している。


ザ・ミックとMr.しも。
まだまだ成長著しいこの2人のレスラーから
今後も目が離せそうにない。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

ザ・ミックとMr.しも。
初期の頃は、熱い試合担当のザ・ミックと
笑える試合担当のMr.しもという分類で
試合動画を作っていたのですが
ここ最近では少し事情が変わってきています。

ザ・ミックの試合では
寡黙なミックが技や動きでいかに感情を表現できるか
という点にこだわって試合を作っています。
不思議なもので、寡黙なミックの試合の方が
口の達者なMr.しもの試合よりも
どんな気持ちで戦っているのか
見ていて伝わってくるんですよね。
試合の展開を練るときも
まずはミックと相手の心理的な部分から作り始め
それが非常に楽しい作業だったりします。

一方、Mr.しもの方は
戦略的に相手を追い詰めるという
新しいスタイルを打ち出していければ
面白くなるんじゃないかとワクワクしています。
少年ジャンプでいうところの
封神演義の太公望やアイシールド21のヒル魔のような
身体能力を頭脳で補うみたいなスタイルって
ちょっとカッコイイじゃないですか?
そうは言っても、丸藤戦で開眼したばかりなので
まだ妄想の段階でしかないんですけどね(笑)



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