Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

9.25新日本神戸大会をワールド観戦

2016-09-27 17:06:54 | プロレス話 未整理

「今頃かよ!」と
怒られてしまいそうですが
今頃です、はい。


第1試合
タイガー 田口 へナーレ
vsオスプレイ ロメロ バレッタ


田口の寄り目式腕固めは
残念ながら確認できず。
六本木バイスは
ちょっと険悪ムード。
好きなチームなので
分裂という結果だけは
避けてほしいのですが・・・。


第2試合
ヨシタツ キャプテン
vs裕二郎 オーエンズ


試合開始前、
ツイッター投票で
ハンタークラブ入りを
果たせなかったキャプテンが
ヨシタツを襲撃。
バレットクラブも加わり
わずか48秒で
ヨシタツが沈みました。

キャプテンの
ハンタークラブ入りには
あまり興味は
ありませんでしたが
この展開は結構
面白いんじゃないですか!?

でも、アレだ。
裕二郎、イラネ。


第5試合
NEVER無差別級
6人タッグ王座決定戦
小島 リコシェ フィンレー
vsコール マット ニック


このベルトの存在意義が
本当にわかりません。


セミファイナル
オカダ 吉橋 邪道 外道
vs丸藤 矢野 小峠 原田


ノアから出陣の3人(+矢野)は
全員がタイトルホルダー。
・・・でも、新日本の
ファンにしてみれば
丸藤、矢野以外は
ポカーンなんでしょうね。

丸藤はオカダと
IWGPヘビーを賭けて
10.10両国大会で激突。
小峠と原田は
10.8ノア後楽園大会で
GHC Jr.タッグ王座を賭けて
邪道・外道を
迎え撃ちます。
つまり、この試合は
その前哨戦に
なるわけですが
オカダ・吉橋組と
丸藤・矢野組は
10.8ノア後楽園で
対戦が決定済み。
いっそGHCタッグ戦として
戦ってくれればと
ノアファンならずとも
思っていたわけですが
試合後、実際に
このカードは
GHCタッグ戦として
開催されることが決定。
これは新日本ファンでも
楽しんでもらえる
試合だと思います。

チョップ一発で
会場を沸かせる
丸藤に対して
小峠と原田が
どれだけのインパクトを
残せるかという
試合でしたが
うーん、正直
ちょっとばかり
物足りないんでない?
決して悪くは
ありませんでしたが
ヨソでやるときは
150%の力で戦わないと
お客さんには
響きませんよ?


メインイベント
IWGPインターコンチネンタル
選手権試合
エルガンvs内藤


執拗なまでに
エルガンの足を狙っていく
挑戦者の内藤。
まるで悪い棚橋です。
自らの思い通りに
試合をコントロールする
内藤の戦い方は
非常に私好みのスタイル。
それでもこの試合は
エルガンのガッツとパワーが
それを上回った印象でした。
試合に勝ったのは
内藤でしたが
ただただエルガンのスゴさに
驚かされました。

・・・が
結果的に試合を制し
インターコンチのベルトを
手にしたのは内藤。
手にした直後に
放り投げてしまいましたが(笑)
内藤はこれで
新日本の3大タイトルを
すべて獲得したことに。

オカダがIWGPヘビーを
内藤がインターコンチを
それぞれ引っ張っていくのが
今後の新日本のカタチに
なるのでしょうか?
それはそれで悪くない。
・・・ですが、それって
中邑が内藤に変わっただけで
またマンネリが
生まれてしまうんじゃないかと
不安を感じてしまいます。

ほしいのは、新しい刺激。
あっ、でも
吉橋じゃありませんよ?
ケニーの台頭に続く
新しい刺激がほしいんですよ。

時限爆弾、まだかなぁ・・・?



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大きな仕事を終えて・・・

2016-09-27 09:07:18 | その他

私事ですが
ここ数日は仕事の方で
大きな仕事を
いくつか抱えており
思うようにブログの更新が
進みませんでした。
ようやくそれらも片付いて
ほっと一息
つくことができました。



10月中の
プロレス観戦の予定ですが
10.10新日本両国大会は
丸藤ファンとして
絶対に外せません。
方舟の天才が
レインメーカーと
IWGPヘビーを賭けて激突。
滾りますねぇ。

大会名も
メインスポンサーの変更で
戦国炎舞 -KIZNA- Presents
KING OF PRO-WRESTLING

・・・と、なんだかドエライ
カッコイイ名前になりました。
時代錯誤な感じで
イイですやん!



プロレスゲーム動画の方も
アイディアをいくつか
蓄えているところです。
定期的にリリースできればと
考えています。
ま・ず・は・・・この人。
Mr.しも、ついに
実在系レスラーへの
初勝利なるか!?



来月はWWE2Kシリーズの
WWE2K17北米版が
4機種で発売。
フレンドの皆さんの
リアクションを見る限り
スルー濃厚となりそうです。
もし購入するとすれば
Xbox360版ですかねぇ?
決して安い
買い物でもありませんので
周囲の反応を見ながら
慎重に行きたいと思います。



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IC王座奪取の内藤「中邑色を消す」

2016-09-26 23:39:49 | プロレス話 未整理

ソースは、東スポWeb

新日本プロレス
25日の神戸大会で行われた
IWGP
インターコンチネンタル
選手権は、
挑戦者の内藤哲也(34)が
マイケル・エルガン(29)を
撃破して
第15代王者に輝いた。
史上初の新日プロ
3大王座戴冠を
果たした内藤だが、
最後のベルト・ICには
かつての絶対王者・中邑真輔
(現WWEの
シンスケ・ナカムラ=36)
の印象が強く残る。
その払拭を自らの使命とした
制御不能男の
秘めたる思いとは――。

両軍セコンドが入り乱れた
王座戦が動いたのは
30分過ぎだ。
エルガンボムをカウンターの
デスティーノで脱出すると、
正調デスティーノで
3カウント奪取。
IWGPヘビー級、
NEVER無差別級王座に続き
3大王座戴冠を達成した内藤は、
試合後にベルトを
放り投げる暴挙に出た。

傍若無人極まりない新王者が
唯一主張したことがある。
ICベルトから
ナカムラ色を消し去ることだ。
そこには内藤の
譲れないプライドがある。
「俺は今年
(ナカムラの)穴を埋める
以上のものを
見せてきたつもり。
いま影響が残ってるのって
ICだけでしょ。
なら完全に排除することが、
新日本のためであり、
彼のためでもあるんじゃない?」

新たなカリスマとしての地位を
築きつつある内藤だが、
思い起こせば全て
ナカムラの「逆」を
歩んできた。
若手時代に勧められた
総合格闘技挑戦は
アッサリ断った。
助言を受けても
なかなかその通りにできず、
ついには従わなくなった。
ブレークのキッカケを
つかんだ時期は、
ナカムラと2人で開発した
スターダストプレスを
封印した時期と重なっている。

ナカムラの移籍が
発表された1月、
ただ1人だけ壮行ムードに
異を唱えたのも内藤だった。
「いない人間の影は
必要ないでしょう。
新日本が先に進むために」。
ナカムラに「逆らう」ことで
新時代の中心に立った内藤。
新たな時代を築くのは
制御不能男しかいない。



内藤なら本当にそれが
できるような気もする中、
そんな内藤も徐々に
飽きられ始めているような
感覚があるのもまた事実。
スペイン語で強引に
誤魔化すだけでは
中邑の言語センスには
到底及ばないでしょう。

試合はまだまだ
面白いと思いますので
あとはサポートメンバーが
もっと個性を出していけば
ロスインゴベルナブレスも
内藤自身も
魅力が増してくるような
気がするんですけどね。



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藤田和之、涙で引退を表明

2016-09-25 22:18:18 | プロレス話 未整理
ソースは、デイリースポーツ

「RIZIN」で
バルトに判定で敗れた
藤田和之(45)が試合後、
引退を表明した。

試合後、会見場に
笑顔で姿を見せた藤田は
「おれはもうすっきりした。
おれはやることやったから」
などと発言した。
「すっきり」の中身
を問いただされると、
「濁して、
いつまでも濁して
だらだらやっている
バカがいるけど…
おれから言わせれば…」
と発したところで
人目をはばからずに涙した。

「悔しいとかじゃなくてね。
全然、悔しくないよ。
この世界で、猪木さんに
拾ってもらってね。
20年間。
ちょうど20年なんですよ。
今年で。
入った時はね、
2、3年ぐらいで
デビューしてすぐ
おれなんか干されると
思ってたけど…
こんなしょうもない
(選手だから)。
いまだにしょっぱいしさ。
それがこうやって
出させてもらったことに
感謝しています。
それを思い出しちゃってさ」

涙の理由をはき出した藤田は
「いちいち
(引退や現役復帰を)
言って商売するやつがいて、
それはそれでいいけど。
自分は
そういうんじゃないから。
自分の中で
区切りがつきました。
ありがとうございました。
礼儀しらずのバカにね」
と笑顔をつくって感謝した。
また、
「おれもプロレスがどうとか、
格闘技引退ですとか、
そんなことしませんよ。
感謝しています。
そのぐらいの覚悟できたんで」
とも話しており、
プロレスからの引退も示唆した。

リング上などではなく、
試合後の会見で
発表したことには
「本来だったら
舞台つくってさ、
リングの上で
涙ぼろぼろって、
ごっちゃんですって。
そういうのはいいからさ。
おれらしく引き際は
すっきりしたいと思います。
ただ、皆さんに
ごあいさつしたくて
今日はここに来ました」
と語った。

プロレス・プロ格闘技の
キャリアは96年に
新日本プロレスで
スタートさせた。
「猪木イズム最後の継承者」
とも言われ、
2000年代は
「PRIDE」を中心に
総合格闘技界で活躍。
日本ヘビー級をけん引してきた。

「人前で泣いちゃって…
やばいね」
「思い出してね。
最初の
グリーンボーイの時からさ。
何のとりえもないけど、
猪木さんが拾ってくれて
ご迷惑をおかけしながらも、
いろんなところに
迷惑をかけながらも
いろんなことを
経験させてもらって
感謝しています」
などと語った藤田。
これからやりたいことを
尋ねられると
「家のまわり、
草だらけだから
草むしりだね」
と笑った。



藤田は決して
好きなタイプの選手
というわけでも
ないのですが
引退となるとやはり
寂しさを感じてしまいます。
ああいう選手って
あまりいないタイプだと
思いますしね。
好きなわけでは
ないんですけど。

藤田に関する
思い出といえば
2005年の
G1クライマックス。
蝶野と決勝戦を
戦ったのですが
蝶野のテーマ曲は
橋本さんのテーマ曲が
ミックスされた
スペシャルバージョン。
現地で観戦していて
大興奮したのを
覚えています。

・・・ってこれが
藤田の思い出で
いいのかどうかは
わかりませんが・・・。



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三沢光晴 vs Mr.しも 総括

2016-09-24 22:39:34 | ストーリー

Mr.しもの中の人が語る、
三沢光晴はコチラ


Mr.しも、前途遼遠なる道の終着点は・・・!?



三沢がMr.しもとのシングル戦を承諾!?



Mr.しも、対戦前に白旗を上げる!?



Mr.しもが四天王プロレスを体現!?



Mr.しものエルボー対策は、紳士的態度!?



Mr.しも、三沢光晴戦前コメント



三沢光晴 vs Mr.しも(試合動画)



三沢光晴、健在!Mr.しもをエルボー葬!



多くを語ると野暮になる。
それを承知で
今回は沢山語るつもり
満々ですよ、私は(笑)
これでもうMr.しもとして
思い残すことは
ないくらいで・・・。
ちょっと大袈裟ですが
それくらい私にとって
三沢さんは特別な相手です。


以下は恒例の
製作裏話です。
ネタバレを含みますので
試合動画をまだ
見ていないという方は
先にコチラをどうぞ。


―三沢光晴―

私がプロレスにハマる
きっかけになった人で
私が思うザ・プロレスラー。

何が好きかって
そのファイトスタイル。
この人、ものすごく
運動神経が良いので
その気になれば
どんな投げ技だって
回避できると思うんですよ。
でも、全部受け止めるんです。

なぜ避けないのか?
強いからです。
相手の技を全部受け止めて
その上で勝つ。
こんなにカッコイイ
戦い方ってあります?

何度危険な技を喰らっても
立ち上がってくる三沢に
ついたあだ名は
「ゾンビ三沢」。
・・・うん、これは
ちょっとカッコ悪いですが
まぁ、それはそれ、です。

私が惹かれたのは
タイガードライバーの
流れるような美しさ。
初めてテレビで
見たときの感動を
今でも覚えています。
それから三沢さんを
応援するようになり
エメラルドフロウジョンや
タイガードライバー'91に
大興奮して・・・。

でも、結局のところ
エルボーに
落ち着くんですよ。
若い頃はどうしても
派手な投げ技にばかり
目が行ってしまったのですが
エルボーっていう
私にもできる技を
必殺技にしてしまうなんて
なんてスゴイんだろうと。

・・・とさんざん書いた後で
Mr.しもの中の人が語る
三沢光晴
でも
似たようなことを書いたなと
思い出しました(笑)


―試合展開―

テーマは、「王者」。
私が思う崇高な王者像を
形にしてみたつもりです。

この試合、8分もあるのに
ほとんど三沢さんは
技を出さないんですよ。
象徴的な技を
いくつか出したくらいで
タイガードライバーも
フェイスロックも
もちろん
エメラルドフロウジョンも
使用していません。

だが、それがいい。

前田慶次ではありませんが
それこそが私の
この試合最大の
こだわりだったりします。

だってMr.しもだったら
これらの技を受けたら
その時点で
負けちゃいますもん。


それに・・・
どうしても私の中で
三沢さんがMr.しも相手に
エメラルド弾を放つとは
思えないんですよね。

また、
Mr.しもの攻撃のほとんどを
三沢さんは避けていません。
これは先ほども書きましたが
真の王者たるもの
ギリギリまで相手の技を
受けるものだと
私は思っていますので
そのような展開にしました。


―序盤戦―

序盤はじっくり。
これは三沢さんの
スロースターターっぷりを
表現したつもりです。
そのせいで試合が
間延びしてしまったのも
事実なんですけどね。


―旋回式フライングラリアット―

使っているのは
ジャンピング式の
ヨーロピアンエルボーですが
三沢さんのアレに
見えなくもないですよね!?


―三沢のエルボー―

三沢さんのエルボーが
試合終盤まで
ヒットさせないというのは
最初から決めていました。
2K16からエルボーの
バリエーションが増えて
本当に助かりました。


―前転式キャメルクラッチ―

三沢さんがかつて
よく使っていたこの技、
ゲームに収録されているものの
モーションが少し
三沢さんっぽくないので
Mr.しもに使用させました。


―フロッグスプラッシュ―

本来、三沢さんの
ダイビング技は
フロッグスプラッシュを
予定していましたが
Mr.しもが予想よりも早く
立ち上がってしまった為に
ミサイルキックに・・・。


―ヘッドロックドライバー―

6:37くらいで繰り出す
ヘッドロックの体勢から
垂直に落とす技は
Mr.しもの切り札として
いつか出したいと
考えていた技です。
X年後のミック戦
披露しているこの技は
この三沢戦で生まれたという
設定にしました。

Mr.しもの心理としては
尊敬するレスラーに
本気で勝ちたいからこそ
繰り出したのだと思いますし
相手が三沢さんだからこそ
信頼して放ったのだと思います。

名前は・・・
「しもドライバー」とか
「しもドロップ」とか
「しもバスター」とか
どうでしょう?


―シューティングスタープレス!?―

その危険技の後に
Mr.しもが狙ったのは
Mr.しもの最後の奥の手
シューティングスター。
三沢さんも
Mr.しもの本気を見て
次に繰り出される技を
喰らっては危ないと判断し
迎撃したというのが
私の中でのシナリオですが・・・
これは完全に
私の自己満足ですね。


―三沢のエルボーその2―

そしてここからが
エルボータイム。
2K16で新規収録された
各種エルボー技は
モーションだったり
エフェクトだったりが
本当に素晴らしい。
これらの技がなければ
三沢さんとの試合も
実現できなかったと思います。

フィニッシュ前、
必殺技として
使用しているのは
左手で相手を
引っ張りながら放つ
いわゆるブル・ハンマー
なのですが
通常のエルボーに見えるよう
アングルを気にしました。
相手がグシャッと倒れる
喰らいモーションが
秀逸なんですよね。

実はこのエルボーラッシュが
この動画の完成を
非常に難しくしていまして
場合によっては
相手が途中で
グロッギー状態になってしまい
違う技が出てしまうんですよ。
動画を見ていただくと
ブル・ハンマーを出す直前に
グロッギー状態に
なっているのがわかります。
前述したように
ブル・ハンマーのときに
左手がなるべく隠れるよう
アングルを調整しながら
エルボーを撃つ必要があり
本当に苦労しました。


―ランニングエルボー―

フィニッシュはこだわりの
ランニングエルボー。
私の中で三沢さんが
格下の相手に対して
試合を決める技といえば
やはりこれかなと。
ゲーム中には
ちょうどいいモーションの
エルボーがありませんので
フライングフォーアームを
使用しています。

こだわったのは
強制起こしアピールで
相手を立たせるのではなく
相手が起き上がってくるのを
コーナーでじっと待つところ。
これぞ王者という
貫禄を出したかったんです。

また、この技は
フィニッシャーとして
使用すると
エフェクトがかかりませんので
シグネチャーに設定して
ゲージ量を調節しながら
繰り出しています。

私の動画は観賞用に
フィニッシャーゲージを
隠して収録していますので
このゲージ調節も
さらにこの収録の難易度を
高めてくれました、ええ。


―今後の展望―

まずはこの人。
試合パートは既に
出来上がっていますが
もうちょっと時間をかければ
もっといいものになりそうな
予感もしています。
うーむ、どうしたものか・・・。

その後は
あの某大手団体の
あのリーグ戦を制した
あのレスラーとの対戦を
予定しています。

・・・が、その前に・・・。



あえて誰も
望んでいない相手とやるのが
Mr.しもの生きる道!
この人とやるのも
アリかなぁなんて・・・。
良い試合になる予感は
まったくありませんけどね(笑)



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