※画像は2.24後楽園大会のものです。
ようやく訪れた
休日のひとときを利用して
まず私がしたことは
スターダムの後楽園大会を
ワールド観戦することでした。
この大会、
赤いベルトをかけて
イオと宝城が頂上決戦を
行っただけでなく
トニー・ストームvs叫女の
SWA王座戦、
クリスvs美邑の
ハイスピード王座戦、
そして、
岩谷vs花のシングルと
注目カードが
目白押しでした。
どこぞの
プロレスリング・ノアの
後楽園大会とは
えらい違いだな、オイッ!
そんなわけで
4つのシングル戦を見ての
感想を簡単に書いてみます。
ハイスピード選手権試合
クリスvs美邑
まず、年齢については
アンタッチャブル事項!
そっとしておきましょう。
両選手とも会場で見ると
動きが硬く感じる
イメージがありましたが
王座戦ということもあって
この日はいつもよりも
動きがキレていましたね。
技以上に
会場を乗せるアピールと
技に込めた気迫が
素晴らしかったです。
クリスのフィニッシュの
丸め込み技は
結構好きかも・・・。
岩谷vs花
この試合は単純にもう
木村花がスゴイなと。
岩谷が相手なのに
手玉にとっていたような
印象を受けましたね。
これでキャリア2年目とか
そのくらいなんでしょう!?
しかも19歳。
いやはや、末恐ろしい・・・。
一方の岩谷は
どこか精彩を欠いていた
印象でしたね。
試合後のマイクなしも
気になりました。
SWA世界選手権試合
トニーvs叫女
最近ノリまくっている
ジャングル叫女が
トニーの持つSWA王座に
挑んだものの、玉砕。
あれだけ勢いのあった
叫女と戦って
これだけ強さを
印象づけるのですから
トニー、恐るべしですよ。
決して叫女が
ダメだったわけでも
ありませんからね。
ワールド・オブ・スターダム
選手権試合
イオvs宝城
スターダム頂上決戦。
こんなにかわいい子たちが
こんなスゲエ試合を
やってるんですよと。
まぁ驚くしかないですよね。
期待を裏切らない
素晴らしい試合でした。
試合後のマイクでは
イオが宝城を賞賛。
宝城もイオを称え
2人のライバルストーリーが
これからも続いていくことを
印象づけました。
・・・続くよね!?
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