室蘭工業大学サッカー部OB会BLOG 「LOSS TIME」

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あの熱き青春の日々を思い出せ!!

さいたま県 大宮第二公園の梅

2011年02月07日 | 季節
OBの皆様

北海道、東北地方はまだまだ寒い日が続いているようですが風邪などひいていませんでしょうか。

札幌では雪祭りも始まったようですね。

関東地方は先週は3月中旬並みの暖かい日が続きました。

その陽気もあって、さいたま県の「大宮第二公園」の梅が満開になったと云う事で、さっそく見に行って来ました。



「大宮公園」は大宮駅から北東に約1kmに位置し、明治18年、太政官布達により氷川公園の名称で誕生し、同31年に県が管理することになりました。

現在あるさいたま県営公園の中では最も長い歴史を持つ公園です。



その後、昭和37年に都市計画公園として決定され、昭和55年「第二公園」が大宮公園の東側に、更に平成13年「第三公園」が第二公園の南側に開設されました。

 樹齢百年を超える赤松がそびえる赤松林や、名物の1,200本もの桜をはじめ、新緑や紅葉が美しい樹木がたくさんあり、四季おりおりの変化が楽しめます。

平成16年10月までに、67.9haが開設され、埼玉県で一番利用の多い県営公園として親しまれています。



日曜日で公園内の駐車場はどこもほぼ満車状態でした。
 




「大宮第二公園」の梅林は約0.5haの広さがあり、紅梅約150本、白梅350本、枝垂れ梅約20本の合計約520本の梅が植えられています。











寒かった冬に終わりを告げる立春を過ぎて、着実に春の気配がいます。





鼻を近づけるとかすかな梅の香り・・・。







公園内では犬を散歩させている人も・・・。



梅にもさまざまな種類がありますね。









特に目をひいた梅の木がこちらです。



満開の花がきれいですね。



え? 他の梅とどう違うかって?

それはこの名前・・・



この木はヤバイです!!

コメント
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