三浦のウインドサーファー

ただ今、北米滞在中。ハワイ、アルーバ、アラチャティなどと行ったけど、遠浅、オンショアのボネールが最高に素晴しい。

熱心な生徒さん

2006年01月05日 | Weblog
1月5日(木) 
 
最高気温5度、風速最大で0~3m/s というウインドをやるには厳しい条件下のきのうも、若い男女の生徒さんたちが熱心にトレーニングに励んでいました。
   
風速が0ないし2、3メートルではベテランでもボードの上に立っていることさえ難しいのですが、そこは若さでカバーし、寒さに手がかじかむことも物ともせず元気で練習をしていました。
 
スパルタ軍団総長↓ 
 

三浦のフロントランナー“Kさん”

2006年01月05日 | Weblog
1月5日(木) 

今日ご紹介するのは我らが大先輩、三浦のフロントランナー“Kさん”(J555)です。
“Kさん”は、学生時代からコースレースをやっていた関係から、レースにはいつも積極的に参加され、シニア部門ではいつも入賞を果たす実力の持ち主です。
最近めっきり寒くなったここ津久井浜ですが、寒さをものともせず、寒風吹き荒ぶなか元気にウインドを楽しまれています。
   
“Kさん”とは、いつも一緒に練習したり、海外の大会などに一緒に参加しておりますが、レース経験の違いからか、なかなか勝つことが出来ず、いつもリベンジマッチとなっています。
都内でお店を開いておられる関係上、なかなか休みをとってウインドに通うことができないのが“Kさん”の悩みですが、海で風が強く吹いていてそわそわしていると、これを傍らで見ている奥さんが察して海に行く許可(!)を出され、仲間がそろそろ帰り支度をするころに津久井浜に駆けつけて来て、暗くなるまでウインドを楽しまれています。そんな微笑ましいところをお持ちの“Kさん”。
  
“Kさん”が元気にウインドをしている姿を拝見するとき、我々は、いつも元気をもらい生きるための活力になります。同時に、生きることの楽しさを実感させられます。
どうか、“Kさん!” 我らがフロントランナーとして、いつまでも、できれば80歳台まで元気でウインドを楽しんでください。