三浦のウインドサーファー

ただ今、北米滞在中。ハワイ、アルーバ、アラチャティなどと行ったけど、遠浅、オンショアのボネールが最高に素晴しい。

サイパンの縁日♪

2007年01月26日 | Weblog
1月26日(金)

    
       毎週木曜日、ガラパン地区で開かれる“縁日”↑

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きのうは、天気は曇りがちで時折霧雨が降る少し肌寒い一日であった。
しかし、風のほうはガスティながら7.5で完プレ。時折6.2が欲しいくらいの状態であった。毎日よく吹く。プレーニングしない日はない。(なお、セイルサイズについては、小生80キロですのでそれを基準に参考にしてください。)

サイパン上陸3日目であったが、少し飛ばしすぎの感がある、と自分には頭の中では言い聞かせてはいるもののどうもコントロールが効かない。
まだ先があること。少しきょう辺りからアクセルを緩めることとしよう! なぁ~んちゃって! でも、ビーチに行けばツイツイ飛ばしたくなるのがウインドサーファーの常(!)。さぁ~!きょうはどうなるやら?

          

さて本題のサイパンの縁日について。

サイパンでは昔懐かしい縁日(えんにち=さしずめ和英すればstreet marketか?)がある。
ここサイパンで一番の繁華街・ガラパン地区では、毎週、木曜日の午後6時から、目抜き通りを交通止めにして、縁日が開かれる。

島内の主だったレストラン、ファイアットホテル(パン類が主)やフィエスタホテル、あるいは個人商店・個人などがテント村を設け、そこに、食べ物、採れたての新鮮な野菜や果物、それにおもちゃ等々が並べられ、地元の人々はもちろん、観光客などで大変な賑わいをみせる。また、生バンド演奏も楽しめる。

そして多くの人々は、その日の夕食をここで済ますのが目的、という人も多い。そういう小生も毎週この日がとても楽しみである。なぜなら、おいしいレストランの食事が僅か5ドルで腹いっぱい食べられるからである。

私のお気に入りは、タイ料理レストランが出店している「タイハウス」がとてもお気に入りである。
チャーハン、焼きそば、春巻き、チキンなどのほか、ブロッコリーなどの野菜を主とした料理で、その味は日本人にも結構いける味付けでとてもおいしい。顔なじみの店員さんが、きのうも春巻き一本おまけに付けてくれた。
サイパンに行かれたときは、是非、縁日を覘いて見られては如何ですか。