三浦のウインドサーファー

ただ今、北米滞在中。ハワイ、アルーバ、アラチャティなどと行ったけど、遠浅、オンショアのボネールが最高に素晴しい。

多摩ヒルズゴルフコース

2007年04月16日 | Weblog
4月16日(月)



         クラブハウス前よりコースを望む↑

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今日はウインドの話ではなく、ゴルフの話をします。

先日、快晴・無風の絶好の日和に、ある人に誘われ、東京は多摩地区にある「多摩ヒルズゴルフコース」で、20年ぶりに、(20年ぶりですよ!)、ゴルフをやった。

この「多摩ヒルズゴルフコース」は、ゴルフを相当やっている人でも「あぁ~、あのゴルフ場ね!」と分かるほどよく知られてはいない、知る人ぞ知るゴルフ場である。

それは、このゴルフ場が、米軍専用のゴルフ場であり、原則、米軍人のみがプレイできるコースであるからである。(ただし、その紹介があるときのみ友好国の人間ならばプレイができるゴルフ場でもある。)

        

コースは、林間コースで、平坦部分が多く、電動カートで回れるので疲労は少ない。
両隣が、好コースで有名な、桜ヶ丘カントリークラブと多摩カントリークラブに囲まれており、なかなか立派なパー72のチャンピオンコースである。

クラブハウスは日本のように立派ではなく、風呂の設備などもない。
レストランは、いかにもアメリカという雰囲気で、コークなどの飲み物もビッグ、またハンバーガー、ステーキなどもビッグである。売店もあり、すべて当然のことながら支払いはドルであるが、日本円でも支払いが可能とのことである。

私は何しろ20年ぶりのゴルフであったので不安はあったが、折角のお誘いなので勇敢にもチャレンジ精神でもって臨んだ。

当然のことながら、私は以前持っていた自分の道具などとうに処分してしまっていたので、レンタルの道具(新品同様のフルセットを貸してくれた。)でもってプレイに臨み、しかも、お誘いを受けてから、そう期間もなかったので、何ら事前の練習もしないで、いきなり“ぶっつけ本番”でコースに臨んだのである。

これだけ聞いただけでも、かなり冒険だなぁ~、と思われることでしょう。
確かにその通りで、だから、1番ホール(490ヤード)の最初の第一打・ドライバーが大変心配された訳ですが、幸い、これは何ということもなく無事通過。

しかしながら、当然のことながら最終的結果は、パーは三つ取ったものの、ボギー&ダボペースで、予想されたとおり、100を切ることは出来ず、それを少しオーバーしたところで何とか踏ん張った結果となった。

当日は、天気も良く、遠くに冠雪の富士山も見える絶好のコンデッションのなか、実に楽しい日米友好のひと時を過ごすことができたが、次回にはもっといい成績を残せるようにしたい、と考えている。

それでは、主なコース、クラブハウス、レストラン、売店などの様子を写真でご覧下さい