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ビックスバーグの市内にはこのような案内標識が道路の各所に立てられ、観光コースをスムーズにドライブできるようになっている↑
スライドショーをみる → CLICK
今日は、昨日に引き続いて、ビックスバーグの写真をご覧ください。
沢山写真を撮ったので、今日は、その一部を、ピカサ/スライドショーでご覧いただきたいと思います。
なお、昨日も申し上げましたように、ビクスバーグは、南北戦争(※)の戦禍が色濃く残された地域で、今でも、そのことを想起させる当時の武器を展示してあるメモリアルセンターやクルマで回らなければとても回りきれないほどの広大なミリタリー自然公園(当時の戦場、作戦本部や兵士の参集場所だった場所)などがあります(一日8ドル)。
一方で、ビクスバーグは、1894年、コカコーラが最初に瓶詰めされた場所としても知られ、コカコーラミュージアムでは、当時を思わせる懐かしい、かつ、貴重な様々な品々が展示され、冷たく冷やされたコーラを飲むこともできます(有料)。
また市内は、篤志家が寄贈した沢山の豪華な家々を、クルマで見物できるように、街の道路のあちこちに案内標識が立てられていて、観光客はこの標識に従ってドライブすればよいようになっています。
街の中心であるダウンタウンもこの中に含まれていて、自然にダウンタウンも見物できる仕組みとなっています。
なお、ビックスバーグ観光の帰り道、ミシシッピー州の州議会議事堂にも立ち寄って写真撮影をしました。
※わが国では南北戦争、というネーミングが一般的ですが、正式には、これと異なった言い方がされています(こちらを参照→CLICK)