三浦のウインドサーファー

ただ今、北米滞在中。ハワイ、アルーバ、アラチャティなどと行ったけど、遠浅、オンショアのボネールが最高に素晴しい。

サイパンビーチの美女たち(その1)

2007年04月18日 | Weblog
4月18日(水)



ミスサイパンさんです!
トライアスロン世界大会(in Saipan)に応援に駆けつけました。

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今日は再び、“サイパンでの思い出特集”をやりたいと思います。

私は今年1月下旬から2ヶ月余り、ウインドサーフィンをやるためにサイパンに滞在しました。
その間、サイパンのビーチでは、実に沢山の美しい女性たちを見かけました。

そこできょうは、サイパンのマイクロビーチで見かけた美しい女性たちを振り返ってみたいと思います。(なお、美しい女性のウインドサーファー及び子供は別途特集をしますので除きます。)

なお、はじめにお断りしておきますが、このブログを丹念にご覧頂いている方ならお分かり頂けることですが、私がサイパン滞在期間中、ウインドをやらずに掲載したような“ビーチ美人”だけを撮っていた訳ではありません。2ヶ月余りの滞在期間中の心に残る思い出ということで、撮り溜めた写真の中から“ビーチ美人”という切り口で特集を組んでいるだけですので、誤解なさらないようにお願いします。

      

さて、最近はロシアからの若い女性やご婦人が多くサイパンを訪れるようになっております。彼女らはとても解放的で、ご覧のようなビキニスタイルの人が多い。やはり、ソ連時代ではとても考えられなかった光景ですが、このような光景が見られるのはお国がヨーロッパに属しているということも影響しているのではないかと思います。

一方、これが、たとえば、中国となると、事情は少し異なるような気がいたします。
最近は、中国からやはり観光でサイパンを訪れる女性は、ロシア女性に勝るとも劣らないくらい多いのですが、彼女らは決してロシア女性のようなスタイルにはならない。日本の昭和30年代頃を思わせるスタイルがほとんどでワンピース水着がせいぜいである。

このことは、将来、仮定の話ですが、美女応援団など、美人が多いことで知られる北が開放された場合においてもやはり同じではないだろうか、と思う。これは、やはり、アジア、という国民性から来ることなのかも知れません。

それにしてもロシア女性は若いときにはトップモデルのようにいいスタイルをしているのに、年とともにオフトリになる方々が多いのには誠に残念に思われるのは果たした私だけであろうか。

多摩ヒルズゴルフコース(その2)

2007年04月17日 | Weblog
4月17日(火)

      
     

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昨日に引きつづき、多摩ヒルズゴルフコースについて。

きょうは、当日行ったゴルフコースのコースレイアウト(平面図)をご参考までに掲載いたします。

多摩ヒルズゴルフコースは、多摩丘陵地帯にありながら割とフラットなコースですが、たまにアップダウンのところもあります。この平面図ではそのところが分かりません。また、1,2,7番のコースレイアウトは写真を撮りませんでしたので、掲載がありません。悪しからず、お許しください。

なお、この日は、別掲のとおりの距離のホワイト・ティーアップエリアで行われましたので、ご参考までに、表で掲載をいたしておきました。

多摩ヒルズゴルフコース

2007年04月16日 | Weblog
4月16日(月)



         クラブハウス前よりコースを望む↑

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今日はウインドの話ではなく、ゴルフの話をします。

先日、快晴・無風の絶好の日和に、ある人に誘われ、東京は多摩地区にある「多摩ヒルズゴルフコース」で、20年ぶりに、(20年ぶりですよ!)、ゴルフをやった。

この「多摩ヒルズゴルフコース」は、ゴルフを相当やっている人でも「あぁ~、あのゴルフ場ね!」と分かるほどよく知られてはいない、知る人ぞ知るゴルフ場である。

それは、このゴルフ場が、米軍専用のゴルフ場であり、原則、米軍人のみがプレイできるコースであるからである。(ただし、その紹介があるときのみ友好国の人間ならばプレイができるゴルフ場でもある。)

        

コースは、林間コースで、平坦部分が多く、電動カートで回れるので疲労は少ない。
両隣が、好コースで有名な、桜ヶ丘カントリークラブと多摩カントリークラブに囲まれており、なかなか立派なパー72のチャンピオンコースである。

クラブハウスは日本のように立派ではなく、風呂の設備などもない。
レストランは、いかにもアメリカという雰囲気で、コークなどの飲み物もビッグ、またハンバーガー、ステーキなどもビッグである。売店もあり、すべて当然のことながら支払いはドルであるが、日本円でも支払いが可能とのことである。

私は何しろ20年ぶりのゴルフであったので不安はあったが、折角のお誘いなので勇敢にもチャレンジ精神でもって臨んだ。

当然のことながら、私は以前持っていた自分の道具などとうに処分してしまっていたので、レンタルの道具(新品同様のフルセットを貸してくれた。)でもってプレイに臨み、しかも、お誘いを受けてから、そう期間もなかったので、何ら事前の練習もしないで、いきなり“ぶっつけ本番”でコースに臨んだのである。

これだけ聞いただけでも、かなり冒険だなぁ~、と思われることでしょう。
確かにその通りで、だから、1番ホール(490ヤード)の最初の第一打・ドライバーが大変心配された訳ですが、幸い、これは何ということもなく無事通過。

しかしながら、当然のことながら最終的結果は、パーは三つ取ったものの、ボギー&ダボペースで、予想されたとおり、100を切ることは出来ず、それを少しオーバーしたところで何とか踏ん張った結果となった。

当日は、天気も良く、遠くに冠雪の富士山も見える絶好のコンデッションのなか、実に楽しい日米友好のひと時を過ごすことができたが、次回にはもっといい成績を残せるようにしたい、と考えている。

それでは、主なコース、クラブハウス、レストラン、売店などの様子を写真でご覧下さい

お神楽

2007年04月15日 | Weblog
4月15日

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今日は、出先から携帯投稿します!

近くでお神楽をやっていましたのでこれをアップします!

八重サクラも咲き始めておりました!


早春賦♪

2007年04月14日 | Weblog
4月14日(土)


            movie ↓ click
   

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風薫るさわやかな季節である。

今の時期は10歩進んで8歩下がる、のたとえがぴったり。
歌の文句にもあるように、♪春は名のみの風の寒さや♪ の季節である。
何となく風の寒さを感じるときはあるものの、その寒さがダンダンとなくなり、暖かい日が徐々に増えてくる、という季節である。

このところ日本では童謡が歌われる機会がめっきり減っております。

そこできょうは、これを憂うる者の一人として“童謡をもっと歌おう会”を代表して(といっても私一人)、この季節にぴったりの映像とともに、タンポポ児童合唱団の皆さんの“早春賦”の歌声をお楽しみください。

“美しい日本”を目指すなら、小学校などの教育の場に、日本の文化ともいえる童謡をもっと、もっと、取り入れていくことを望むものです。

以下に、1&2番の歌詞を掲げておきます。
1 春は名のみの 風の寒さや
  谷の鶯 歌は思えど
  時にあらずと 声も立てず
  時にあらずと 声も立てず

2 氷解け去り 葦は角ぐむ
  さては時ぞと 思うあやにく
  今日もきのうも 雪の空
  今日もきのうも 雪の空

注 
1 早春賦」は、大正時代、作詞家の吉丸一昌さんが遅い安曇野の春を待ち望んで作ったものだといわれております。なお、作曲は中田章さんです。

2 前回の童謡(里の秋)はこちら → click

サイパンビーチで見かけた可愛い子供たち②

2007年04月13日 | Weblog
4月13日(金)

   
   

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小さな子供のあどけないシグサや可愛い笑顔は、洋の東西を問わず、いつ見ても、実に、心が洗われ、ほのぼのとさせられるものです。

昨日に引き続き、サイパン・ビーチで見かけた子供たち、その2をご覧下さい。

両親がおりその暖かい庇護の元に育つ子供は幸せである。片親しかいない子、あるいは両親ともいない子など、その境遇が恵まれない子は世界には沢山いる。

私はユニセフを通じこれらの子供たちに毎月些少ながら募金を続けているが、子供は将来の世界を背負ってたつ貴重な存在である。これら子供に世界が平和であることを願わずにはいられない。


サイパンのビーチで見かけた可愛い子供たち①

2007年04月12日 | Weblog
4月12日(木)

   
   
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子供のあどけないシグサや可愛い笑顔は、洋の東西を問わず、いつ見ても、実に、心が洗われ、ほのぼのとさせられるものです。

私は今年一月下旬から二ヶ月余り、ウインドサーフィンをするためにサイパンに滞在しましたが、きょうは、その間に見かけた可愛い子供さんたちの特集を、二回に分けてお送りしたいと思います。

サイパンの野良犬&鶏

2007年04月11日 | Weblog
4月11日(水)

   

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もっと怖い犬のお話はこちら → click

私は今年1月下旬から2ヶ月あまり、ウインドサーフィンをするためにサイパンに滞在しました。

毎日、ホテルからウインドに向かう途中のビーチには、ご覧のような野良犬や鶏がウロウロしています。

小生は猫は好きだが犬は苦手。だから、こんなのが近くに寄ってくると気味が悪くゾクゾクする。
危害は加えることはないようなので、一応安心し、毎日、その傍を通ってゲレンデとの往復をしていた。

サイパンには野良犬が街にも結構うろついており、やはり近寄ってこられると、噛付かれないかと、とてもハラハラする。何しろこちらは半そで半ズボンなのだから噛まれたらひとたまりもない。

だから、なるべく目を合わせないようにしている。
何だかヤクザ屋さんを避けるときのようである。情けないけど、仕方がない。眼が合うとものすごい声で吠えかかってきそうなので係わり合いにならない方がいいからだ。

狂犬病は、噛まれたらすぐにワクチン注射をしない限り100%死に至る今でもこわ~い病気である。

現に、最近、アジアで野良犬にかまれたのち帰国した日本人が狂犬病で死亡するケースが立て続けに2件ほどあったばかり。
サイパンには狂犬病用のワクチンがあるのかどうかも分からないので注意が必要だ。

なお、鶏は人に危害を加えることもないので心配はない。  

サイパン食事情♪

2007年04月10日 | Weblog
4月10日(火)


   

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甘い誘惑にはめっぽう弱い小生です。
後で手痛いしっぺ返しを受けるのが分かっていながら、ツイツイ、手を出してしまいます。困ったものです。

といっても、食べ物のお話。

サイパン滞在中はどうしても肉中心の料理、そして食後のデザートにはケーキとか果物などという食事になりがちです。日本にいたときのように、野菜や魚などもあるのですがどうしても少なくなります。

ホテルの食べ放題のビュッフェ料理などでは、日本ではほとんど口にしないケーキなど甘いものが目の前にあると、ツイ、若い人がよく言う、これはベツバラベツバラ、と言い訳をして、口に運んでしまします。

このようなことが2ヶ月間ほとんど毎日続いたのですから、その結果がすご~~く心配でした。
案の定、帰国して体重計に乗ったら、サイパンに行く前に比べ3キロ増えていました。

   

“メタボ”が心配です。
これからは、心を入れ替え、サイパンに行く前のように野菜中心食に切り替えていこうと思っている今日この頃です。  

サイパンの花々♪

2007年04月09日 | Weblog
4月9日(月)




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私は今年一月下旬から2ヶ月余りサイパンに滞在いたしました。
その間、南国・サイパンに咲き乱れる赤、黄、白色などの花々をたくさん撮りましたので、ここに、その主だったものの一部をご覧いただきたいと思います。

サイパンには、ここにも載せましたが、火炎樹・別名サイパンさくらといって、これから六月にかけて、サイパン中が真っ赤に染まるほど奇麗に咲き乱れる花があります。(その一部は既に開花しています。)

地元の人々にうかがうと、それは見事!という一語に尽きるそうです。私は、残念ながら、まだそのような状態を見たことはありませんが、これからの季節、機会があったら、是非、訪れてご覧になられてはいかがでしょうか。飛行機の上からも島中真っ赤に見えるそうです。

ガストラセイルVAPOR

2007年04月08日 | Weblog
4月8日(日)

   
       07’型ガストラセイルVAPORを試乗する
       鈴木文子プロ (07,2サイパンで)  ↑   

私はいま、ニールプライドRS-6というレースセイルを使用している。
このセイルは、世界中、多くのレーサーに愛用され、各種レースでの戦果も素晴らしいものがある。

一方、このニールセイルに対抗するセイルがガストラセイルといってよいであろう。
いままで私はガストラセイルは使用したことがなかったが、今回、07年モデルの最高級レースセイルVAPORを見た途端そのフォルムの美しさに見入ってしまった。そればかりではない。セイルの返りが物凄くいいのである。

   
          ニールプライドRS-6 ↑

   
         ガストラセイル07’型VAPOR ↑


今までのニールのRS-6はどうしてもセイルの返りが悪く、走行中、足でカムを蹴飛ばす必要が多々あった。

この点、ガストラVAPORは、返りが軽い上に蹴飛ばすことなどまったく必要ない。セイル操作の最重要部分につきこのような差異があることをはじめて今回知った以上、ニールの欠点である、バテンやマスト・X9がよく折れることも考え合わせると、07年型ガストラセイルVAPORが無性に欲しくなった。

消費者は移り気である。ましてや欠点をカバーする良いものがあるとなれば、なお更である。

(なお、仄聞するところによると、ニールの07年型は以上の欠点を全くクリアーしたものが夏ごろに出回るとのことである。それも相当高価で。)

サイパンと日本と、どちらがいいか♪

2007年04月07日 | Weblog
4月7日(土)


   

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私は、ウインドサーフィンをするために二ヶ月間ほどサイパンに滞在し、ツイ先ごろ帰ってきたばかりである。

確かに、ウインドサーフィンの環境なら、サイパンは世界でも有数のゲレンデ環境といえると思います。
(http://blog.goo.ne.jp/miura-wsfer/d/20070319参照)

しかしながら、ウインドなどのスポーツ以外となると、住むならやはり「日本のほうがいい」ということになるような気がする。これは海外から帰国するたびに、いつもながら、再確認させられることである。

確かに、日本とサイパンでは、どちらが良いか、は一概には言えない。双方ともいいところもあれば悪いところもある。

そこで以下には、些細な点ですが(実際に住むとなるとこれが重要)、主な比較を述べてみましょう。

たとえば、水。
日本なら、当然のことながら当たり前のように飲めるし、シャワーで頭や体を洗っても、シャンプーや石鹸は当然のことながら良く泡立ち、洗い落とすことができ、後はさっぱりとする。
しかしサイパンの場合、こうはいかない。高級ホテルといわれるところでも一応は真水ということになっているが、何となく洗い落としが十分に行かず、ぬるぬる感が残ってしまう。
一方、格安ホテルにいたっては水道から出る水は真水ではなく塩水であり、時には砂も混じっている。だから、こんな水で洗濯してもきれいに仕上がるはずはない。

   


次に、困るのが、牛乳とりんごである。
牛乳は日本のようなものが飲めるということはまず期待できない。常温でも保存できる防腐剤入りのロングライフ牛乳がほとんどである。たまにそうでないものが有っても日本の牛乳の味とは程遠い。色は一応牛乳の色はしているけれども水のような味だ。牛乳の味は決してしない。

つぎは、りんご。
私はりんごが大好き。日本にいるときは毎日1個は必ず食べる。
これがサイパンに行くと、まったく食べられなくなる。
サイパンには一応、アメリカからりんごも入っているが、日本の信州や青森産のサンフジのような蜜入り・りんごは決して食べられない。有ったとしても、その価格は、牛乳と同様、日本の数倍はする。

そして、インターネット環境も、日本とは大違い。
最近は、大概のホテルやレストラン、カフェなどで無線ランなどが飛んでいてインターネット環境は大分良くなってきている。
しかし、日本のような瞬時につながる「ひかり」のような手段はまだサイパンでは普及していない。

最後にお米。
サイパンのほとんどのレストランなどで出るご飯は、とてもおいしい、などと言えるものではない。パサパサした粘り気のないご飯が大半である。おいしいご飯を出しているレストランもあるが、それはカルフォルニアから来た準日本米である。これがサイパンでは最高のご飯となり、これなら、おいしい、といえるものである。

以上、いくつか例を挙げましたが、ウインドやダイビング、ゴルフなどのレジャーをやるにはサイパンはいいところ、であるが、長年日本に住み慣れた者にとっては、“やはり住むには、日本が一番”、ということを、サイパンへ旅するたびに、再認識させられるのであります。

ところが、帰国早々はいつもそう思っていても、しばらく経つとそのことはすぐにすっかり忘れてしまい、またサイパンが恋しくなるのだからサイパンはそれだけの魅力を持っているところだ、ということかも知れません。
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今日のサイパンの風は、東北東が最大で9.3m/s、日中は6~7m/sコンスタントに入っていた。まだまだプレーニングは可能なサイパンです。


虹のサイパン♪

2007年04月06日 | Weblog
4月6日(金)

      
    
      フィリッピン海にかかる虹(3/6)↑

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私は、サイパンに、今年1月下旬から二ヶ月あまり、ウインドサーフィンをするために滞在いたしました。

その間、滅多に見られない「サイパンの虹」を、宿泊先のホテルから見ることができました。

そこで、今日はそのときの映像をお届けいたしたいと思います。

この映像は、本年3月6日、朝8時半ごろに撮影したものです。
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なお、今日のサイパンの風ですが、台風も過ぎ去り、サイパン時間9時現在、いつものような北東(東北東)の風が5.7m/s吹いているようです。これなら7点台以上のビッグセイルならばプレーニングは可能でしょう。
このまま4月も吹き続けるのでしょうか?

三浦のウインドサーファー♪

2007年04月05日 | Weblog
4月5日(木)



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よく「三浦のウインドサーファー」という題名をつけた理由を聞かれます。

それは、私のホームゲレンデが、神奈川県・三浦海岸であり、私自身を含め、その三浦海岸でウインドをやっている人たち個々人、およびその総称として「三浦のウインドサーファー」としてとらえ、そこでウインドサーフィンをしている人達の楽しそうなワンシーンを、主にアップしようという理由から名付けた名称でして、決して、私の苗字が三浦だ、という訳ではないのです。
そして今や「三浦のウインドサーファー」という名称は、一般名称から固有名詞化している感が無きにしも非ずとなっているのではないかと感じられます。

私のホームゲレンデの三浦海岸は、外国からの大型貨客船(時には、近くに米海軍横須賀基地がある関係でアメリカの空母・潜水艦)などが多く通る東京湾の入り口近くにあり、対岸には千葉県・館山市などが見えます。

ここ三浦海岸は、一年中、ウインドするにはとても適したところで、夏はサイドから南ないし南西の風が、冬は同じくサイドから北ないし北東の風が、コンスタントに吹きます。

そして、ここ三浦海岸では、毎週末、日本のウインド界のトッププロやレース志向の者達により、実戦さながらの模擬レースが繰り広げられています。
今日はその模様の一部をご紹介いたしましょう。
なお、この映像は、最大風速18メートルの爆風が吹き荒れる、去年9月23日に撮影したものです。

ブログ仲間のサイパン初プレーニング♪

2007年04月04日 | Weblog
4月4日(水)

   
     
  台風の影響で白波立つ13m/sに挑むきんちゃん(4/2)

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いつもブログの上では、あたかも、ずーと知り合いのようにお話していても、実際には、お互い顔も知らない、もちろん名前も住所も知らない、という関係がブログの特徴でもあります。

   
今回ご紹介する“きんちゃん”(もちろん、これはブログ上の名前で、私は、“きんちゃん”の本名や住所などは未だに知りませんし、また知る必要もありません。)も、ブログを通しての仲です。いわば、「ブログ仲間」とでもいうのでしょうか。

ブログの上で、何回となくコメントなどをやり取りしていると、自ずとその人の大体の人柄なども分かるようになり、それがご縁で、何らかのきっかけで実際にお会いする場合もありましょう。

   
    きんちゃん!なかなか、かっこいいねぇ~~!


今回ご紹介する“きんちゃん”の場合も、私が滞在するサイパンに、ウインドサーフィンをやるために、春休みを兼ねてご家族でやって来たことが、我々二人が、実際に、初めてお会いする機会となったのです。
お会いして“きんちゃん”は想像していたように、清々しいなかなかのお人柄の人でした(これは掛け値なしで本当の話)。

この日は、サイパン近くで発生した台風第1号の影響もあり、とても風の強い日でしたが、“きんちゃん”は、4.5㎡で、初めてのゲレンデに勇敢に挑戦しておりました(映像参照)。

きょうは、その“きんちゃん”のサイパンでの“初プレーニング”の様子を静止画と動画でお送りしたいと思います。(なお、プライバシーの問題もあるかと思いましたが、すべてを明らかにしてよい、との“きんちゃん”のおおらかなご判断で、映像等はありのままに公開いたしております。)

なお、きょうの映像は去る4月2日に撮影したものです。

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今朝のサイパンは、台風も収束に向かいつつあり、曇りながら、南が10メートルほど入っているようです。
それに引き換え、帰国後の日本の冬のような寒さ、もっとサイパンに居れば良かった、と思わずにはいられませんが、週末からは暖かくなるようですね。