上原選手が代表に選ばれて、「やっぱり」と感じた島岡美延です。星野監督の笑顔の記者会見は、「ハートの強さと、選んだ者を信じる力」が伝わってきて、ワクワクしました。
選んだ選手、選べなかった選手、いずれともコミュニケーションをはかった上での重い決断だったことでしょう。この監督のもとで、この仲間とともに戦う、というチームとしての一体感が全面的に出ています。TV番組で「仮に投げられないとしてもベンチにいて欲しい」と上原選手について、コメントした監督。その言葉の重みには「責任は全部自分が負う」という強さを感じました。まさに、今、求められているリーダー像がそこにあります。
選手の「声のトーン」で、本音が全部わかる、とも監督は語っていました。気持ちを聴き取る指揮官と、応えようと燃える選手達。がんばれ、星野ジャパン!
あらめて実感した「言葉の力」。リーダーの言葉であれば、なおさらです。
選んだ選手、選べなかった選手、いずれともコミュニケーションをはかった上での重い決断だったことでしょう。この監督のもとで、この仲間とともに戦う、というチームとしての一体感が全面的に出ています。TV番組で「仮に投げられないとしてもベンチにいて欲しい」と上原選手について、コメントした監督。その言葉の重みには「責任は全部自分が負う」という強さを感じました。まさに、今、求められているリーダー像がそこにあります。
選手の「声のトーン」で、本音が全部わかる、とも監督は語っていました。気持ちを聴き取る指揮官と、応えようと燃える選手達。がんばれ、星野ジャパン!
あらめて実感した「言葉の力」。リーダーの言葉であれば、なおさらです。