罪深いサンダルの足元

昨日は、急な河川の増水というニュースに本当に驚きました、島岡美延です。私もラジオで気象情報を伝えていますが「大雨洪水警報」が出たときだけが、危ないのではない、ということをもっと知らせる必要があると痛感しました。皆さんも水辺のお散歩、レジャーには、十分お気をつけ下さいね。

さて、真夏の足元の軽やかなサンダル、上手に歩くことが出来ていますか？　ミュールのように、カツカツ大きな音がするヒールは歩き方への「警鐘」そのもの！　脱いだあとのサンダルをチェックして、細いヒールが、斜めに傾いているようだと、あなたの脚は、かなりＯ脚もしくはＸ脚になっている可能性が。
また、歩くたびに足が靴とずれるようなら、その隙間を埋める工夫をしましょう。パットを貼って、足をすべりにくくする、ベルトの穴を調整して、足へのフィット感を高めるｅｔｃ．　くれぐれも「サンダル＝だらしない」にならないように！