遅めの年賀状に笑顔になります、島岡美延です。
年明けに「長い文章」を書いてきてくれる人たち。てんこ盛りの「一年分の報告&抱負」、さあ、私もがんばろう。
新年の学校現場は「体罰の現状」を見つめなおす作業に追われています。
強豪校の運動部で常態化していた教師の体罰。
体罰はなかったけど、罵声はあたりまえ、「理不尽」なルールもあった、部活の日々が思い出されました。
我慢すること、辛くても乗り越えること、誰かの失敗を連帯責任とすること・・・、土日も夏休みも冬休みも。人生で、あれほど心身を酷使した日々はありません。
もちろん充実感はありました。ただ、それが技術、強さにつながっていたかどうかは、別の問題。
部活中に水を飲まない、先輩の言うことは絶対、上下関係の厳しさ。部活で起きることが、「人生の全部」のように悩んだこともありました。
キャプテンになってから、なおさら。
校名入りのユニフォームを着ることが「誇り」「喜び」であってほしい。
けして「絶望する」きっかけになってはいけません。
年明けに「長い文章」を書いてきてくれる人たち。てんこ盛りの「一年分の報告&抱負」、さあ、私もがんばろう。
新年の学校現場は「体罰の現状」を見つめなおす作業に追われています。
強豪校の運動部で常態化していた教師の体罰。
体罰はなかったけど、罵声はあたりまえ、「理不尽」なルールもあった、部活の日々が思い出されました。
我慢すること、辛くても乗り越えること、誰かの失敗を連帯責任とすること・・・、土日も夏休みも冬休みも。人生で、あれほど心身を酷使した日々はありません。
もちろん充実感はありました。ただ、それが技術、強さにつながっていたかどうかは、別の問題。
部活中に水を飲まない、先輩の言うことは絶対、上下関係の厳しさ。部活で起きることが、「人生の全部」のように悩んだこともありました。
キャプテンになってから、なおさら。
校名入りのユニフォームを着ることが「誇り」「喜び」であってほしい。
けして「絶望する」きっかけになってはいけません。