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美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

つま先の輝きは続く

2013年08月20日 06時11分09秒 | バレエ
天気の急変にご注意、島岡美延です。
先日、昭和音楽大学テアトロ・ジーリオ・ショウワで行われたスターダンサーズ・バレエ団公演『20世紀のマスターワークス』に出かけました。
英国ロイヤル・バレエ団のプリンシパルとして長年、活躍した吉田都がゲスト。
フェデリコ・ボネッリ(ロイヤルのプリンシパル)と踊った、バランシン振付「スコッチ・シンフォニー」。
いつまでも変わらぬ鮮やかなつま先の動き、テクニックに魅せられました。
一般的なクラシック作品のような物語はありません。
でも、空気のように重さを感じさせない、彼女のすべての表現が、何かを語りかけてきます。
スターダンサーズの団員は、男女ともよく鍛えられていて、上記作品でも見事だったし、小林ひかる(ロイヤルのファースト・ソリスト)が加わった「フォー・テンペラメント」では、シンプルなレオタード姿の力強い踊りが圧巻!
ブロードウェイでもおなじみのジェローム・ロビンス振付「牧神の午後」。
林ゆりえと吉瀬智弘による若い官能的な踊りも堪能しました。
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