快晴の体育の日、島岡美延です。
49年前の東京オリンピックは、いい季節でしたね。
70年近く、都市伝説としてある信憑性を保ち続けてきた「M資金」。
映画『人類資金(19日公開)』をご紹介します。
敗戦直前、旧日本軍によって隠匿された金塊などの財宝は(時価数十兆円ともいわれる)、GHQにより接収され、日本政府の一部を通して戦後復興などに極秘に運用されてきた・・・、その名はM資金。
M資金詐欺を生業としている真舟雄一(佐藤浩市)。父も同じ詐欺師だったが、謀殺される間際、「M資金は本当にあった」と言い遺していた。
ある日、真舟の前に、“財団”の使者を名乗る男・石(森山未來)が現れる。
“財団”とは、M資金を管理運営する日米秘密機関の俗称。
真舟は、M資金を盗み出して欲しいという依頼を受ける。
それは、資本主義というルールを変えるため・・・!?
国際金融市場を巻き込む複雑な経済サスペンスは、原作・福井晴敏×監督・阪本順治。
日本映画初、国連ロケ。演説シーンのクライマックスは圧巻!
49年前の東京オリンピックは、いい季節でしたね。
70年近く、都市伝説としてある信憑性を保ち続けてきた「M資金」。
映画『人類資金(19日公開)』をご紹介します。
敗戦直前、旧日本軍によって隠匿された金塊などの財宝は(時価数十兆円ともいわれる)、GHQにより接収され、日本政府の一部を通して戦後復興などに極秘に運用されてきた・・・、その名はM資金。
M資金詐欺を生業としている真舟雄一(佐藤浩市)。父も同じ詐欺師だったが、謀殺される間際、「M資金は本当にあった」と言い遺していた。
ある日、真舟の前に、“財団”の使者を名乗る男・石(森山未來)が現れる。
“財団”とは、M資金を管理運営する日米秘密機関の俗称。
真舟は、M資金を盗み出して欲しいという依頼を受ける。
それは、資本主義というルールを変えるため・・・!?
国際金融市場を巻き込む複雑な経済サスペンスは、原作・福井晴敏×監督・阪本順治。
日本映画初、国連ロケ。演説シーンのクライマックスは圧巻!