9月のスタート、島岡美延です。
とにかく太陽が恋しいですね。
さて、今月の姿勢テーマは『男らしく、女らしく、身体を動かそう』です。
たいていのことに男女の差はなくなっているし、なくすべき、というのが社会の流れ。
でも、あえて“違い”があっていいのでは、ということも。
その一つ、歩き方について考えます。
先日、インターンの大学生と接していて気づいたのは“男子の内また歩き”。
何年か前から、男子高校生の集団が歩いていると、その中の何人かは、とぼとぼと内またで歩いているのを見かけるようになっていました。
実は、日本の女性は、歩き方や姿勢が悪いと多くの外国人が感じているよう。
両膝の間がつかない内また、大きすぎる靴、うつむいてペタペタ歩き…、いずれにしても“背筋を伸ばして前を見てさっそうと”には見えない姿。
そして、本来、膝の間をつけず、大きめの歩幅で歩いてほしい若い男性に、一直線上を内またでたどるような歩き方が増えている…。
これって“草食系男子”の増加と関係あるかも。
とにかく太陽が恋しいですね。
さて、今月の姿勢テーマは『男らしく、女らしく、身体を動かそう』です。
たいていのことに男女の差はなくなっているし、なくすべき、というのが社会の流れ。
でも、あえて“違い”があっていいのでは、ということも。
その一つ、歩き方について考えます。
先日、インターンの大学生と接していて気づいたのは“男子の内また歩き”。
何年か前から、男子高校生の集団が歩いていると、その中の何人かは、とぼとぼと内またで歩いているのを見かけるようになっていました。
実は、日本の女性は、歩き方や姿勢が悪いと多くの外国人が感じているよう。
両膝の間がつかない内また、大きすぎる靴、うつむいてペタペタ歩き…、いずれにしても“背筋を伸ばして前を見てさっそうと”には見えない姿。
そして、本来、膝の間をつけず、大きめの歩幅で歩いてほしい若い男性に、一直線上を内またでたどるような歩き方が増えている…。
これって“草食系男子”の増加と関係あるかも。