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美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

バカヤロー、だけど、ありがとう

2016年04月04日 05時52分09秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
雨、風の月曜の朝、島岡美延です。
故郷を離れている人も、これを見たら、家族に会いに行きたくなる?
映画『モヒカン故郷に帰る(9日公開)』をご紹介します。
『南国料理人』『横道世之介』など、独自の世界観が人気の沖田修一監督が、奇跡の豪華キャストを“家族”にして、ユルくも強烈な物語を生み出しました。
30歳になってもモヒカン頭の売れないバンドマン永吉(松田龍平)が、妊娠した恋人・由佳(前田敦子)と、結婚報告のため、瀬戸内海の島に7年ぶりに帰郷。
二人を待っていたのは、矢沢永吉をこよなく愛す頑固おやじ・治(柄本明)と筋金入りのカープ狂の母・春子(もたいまさこ)、たまたま帰省していた弟・浩二(千葉雄大)。
相変わらずピリッとしない永吉に怒鳴る治。
それでも結婚を祝う大宴会が開かれた夜、治が倒れる。
検査の結果はがん。
動揺を隠せない面々が不器用にぶつかりあいながら、島での日々を過ごしていく…。
沖田流“別れの描き方”に浸って、細野晴臣によるテーマ曲も味わってください。

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