「五輪」をめぐる一日

大型連休の頃の気候に、島岡美延です。
植込みのつつじ、先月（！）から咲き始め、すでに見頃の場所も。
昨日は、「五輪」の言葉を聞く一日となりました。
北島康介選手が挑んだ「最後の五輪」。
200㍍平泳ぎ決勝は、やはり最後のスタミナが課題だったようで五位。
それでも“力を振り絞って”やりきった顔があり、事実上の引退表明。おつかれさま！
桃田賢斗選手が語った「夢だった五輪」。
自らの行動によって、遠のいた出場。
四年後もまったく考えられないとうつむくしかありませんでした。
仕切り直しのエンブレム候補4作品が発表された「2020年東京五輪」。
商標登録などの問題で、次点やさらに繰り上げなど経てようやく出そろったとか。
アスリートの最高の舞台であるはずの五輪。
一方で、開催誘致、ドーピング、スポーツ賭博…、裏側に闇も。
さらに昨日、ロンドン在住の人から「五輪の時、普通のアパートの屋上に狙撃手が待機していた」という話を聞きました。
リオ五輪は目前、東京もあっという間。